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SACDハイブリッド
  • 〈タワーレコード限定商品〉このアイテムが手に入るのはタワレコだけ!
ブルックナー:交響曲第5番、第7番、第9番<タワーレコード限定>
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商品の情報

フォーマット

SACDハイブリッド

構成数

3

国内/輸入

国内

パッケージ仕様

-

発売日

2019年07月03日

規格品番

TWSA-1059

レーベル

SKU

4549767070209

商品の説明

※世界初SACD化(3)。ステレオ録音。限定盤
※チェコ、スプラフォン社にあるオリジナル・アナログ・マスターテープから2019年にDSDマスターにダイレクト変換した後、2019年にマスタリング
※マスタリング・エンジニア:毛利篤氏(日本コロムビア)
※オリジナル・ジャケット・デザイン採用(他も解説書に掲載)
※解説:平林直哉氏、他
※通常ジュエルパッケージ仕様(マルチケース)。盤印刷面:緑色仕様
※一部お聴き苦しい箇所がございますが、オリジナル・テープに起因します(元々のマスターに入っている欠落やノイズもそのまま収録)。ご了承ください。

商品の紹介
マタチッチ生誕120年記念企画。珠玉のブルックナー録音全3曲を新規で高音質化!特に第5,7番はこのレーベルの演奏史・録音史に残る圧倒的名盤!今回の復刻のために本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから新規でダイレクトDSD化を行った音源をマスタリング。第9番は世界初SACD化!

生誕120年記念企画盤。日本でも未だ人気の高いロヴロ・フォン・マタチッチ(1899-1985)がスプラフォン・レーベルに残した珠玉のブルックナー録音全3曲を新規で高音質化!第9番は世界初SACD化音源です。崇高なマタチッチの名演が高音質で眼前に広がる様は圧巻。特に第5,7番はこのレーベルの演奏史・録音史に残る圧倒的名盤!今回の復刻のために本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから新規でダイレクトDSD化を行った音源をマスタリングしました。永久保存盤です。

これら3曲の録音はブルックナー指揮者としてのマタチッチを広く認識させるのに貢献した音源で、特に1967年録音の第7番は、それまで交響曲第4番と第0番(第3楽章のみ)のモノラル録音しかなかったマタチッチ初のステレオ録音となったブルックナーでした。そしてこの第7番こそ、1968年のチェコ事件が起こる前年、アンチェル治世下で最もオーケストラが充実していた時期の録音であり、人材や力量含め、第二次黄金期と言われた珠玉のチェコ・フィルによる豊かな音色が十全に収められています。その音は当時のスプラフォン・レーベルの優秀な録音によって実現され、マタチッチの代表盤のひとつとも言われる名盤が誕生しました。音質的にもこの第7番が最も良く、今回のSACD化ではニュアンスが豊かで、細部に至るまで神経が行き届いた精緻な演奏を最良の状態で再現できています。当時のブルックナー演奏の最高峰のひとつではないでしょうか。
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タワーレコード (2019/05/29)
1970年録音の第5番は第7番と条件は近いものの、最も個性的な演奏になっています。第1,3,4楽章では一部で改訂版の楽譜を使用するなど、マタチッチの第5番への特別なアプローチが伺えるのも面白い点です。セッション録音でありながらも随所に熱気を帯びているのも興味深く、一番力強い演奏ではないでしょうか。第9番は更に10年後のライヴで、解釈は1983年ライヴのamadeoレーベルへの録音(ウィーン響)に近いものの、曲調に即したより厳しい表現になっており、音質的にも凝縮された響きが特色です。尚、ライヴということで収録にはマイク等のセッティング制限があったようで、他のセッション録音と比較すると音場や定位の制限があるものの、情報量が増したこともあり、SACD化により雰囲気を含む実在感が上がりました。

今回の新規企画では、本国チェコのスプラフォン社が所蔵しているオリジナルのアナログ・マスターテープから、全くの新規で、ダイレクトにDSD化を行った音源を使用し、SACD化のためにマスターを制作。日本でDSDマスタリングを行った上で、SACDハイブリッド盤として発売いたします。昨今のデジタル化(A/D変換)の技術進歩は著しく、より高度かつ緻密にマスター音源を取り出せるようになりました。まさにマスターに極めて近い音質をSACDで堪能できます。尚、CD層も今回新規のDSDマスタリング音源を使用しました。LPで初出以来の名盤の数々も、今回の最新DSD化により、これまで以上の感動を得られるはずです。その効果は驚くべきもので、鮮明になった音質により、あらためて、音源の真価を再発見できる程の出来です。今回の第5回発売では、計2タイトルを発売いたします。
(2/2)
タワーレコード (2019/05/29)
収録内容

構成数 | 3枚

合計収録時間 | 03:20:02

【曲目】
アントン・ブルックナー:
<DISC1>
1. 交響曲 第5番 変ロ長調
<DISC2>
2. 交響曲 第7番 ホ長調
<DISC3>
3. 交響曲 第9番 ニ短調

【演奏】
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
ロヴロ・フォン・マタチッチ(指揮)

【録音】
1970年11月2-6日 (1)、 1967年3月 (2)、 1980年12月4-5日 ライヴ録音 (3) プラハ、ルドルフィヌム

【原盤】
SUPRAPHON

【Original Recordings】
制作担当:Eduard Herzog (1), Miloslav Kuba (2), Jaroslav Krcek (3)
録音担当:Miloslav Kulhan (1), Miloslav Kulhan, Stanislav Sykora (2), Vaclav Zamazal (3)
    • 1.
      [SACDハイブリッド]
    • 2.
      [SACDハイブリッド]
    • 3.
      [SACDハイブリッド]
カスタマーズボイス
総合評価
5.0
★★★★★
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(1)
    評価する:
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投稿日:2020/01/29

 今、わたしは「昨日よりも今日」、「今日よりも明日」というように、日を送るごとにブルックナーに魅せられていく。過去「ブルックナーらしいブルックナー」に反発したこともあった。過去を問うことに価値を見出せなかった。でも、今は違う。年を重ねるということがすごく魅力的に見えてきた自分がいる。そして、伝統というものの意味を認めることを怖がらない自分がいる。これを大切に思う。

 

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