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クラシック
CD
デッカ録音全集<限定盤>
★★★★★
★★★★★
4.5

在庫状況 について

商品の情報

フォーマット

CD

構成数

38

国内/輸入

輸入

パッケージ仕様

ボックス

発売日

2020年01月31日

規格品番

4834952

レーベル

SKU

028948349524

作品の情報
メイン
商品の紹介
「鍵盤の獅子王」のキャッチフレーズで親しまれたヴィルヘルム・バックハウス(1884年3月26日ライプツィヒ~1969年7月5日フィラッハ)は、申すまでもまく20世紀のドイツを代表する大ピアニストでした。ベートーヴェン~チェルニー~リスト~ダルベール~バックハウスと続く師弟関係にある、ベートーヴェン直系のピアニスト。少年時代にダルベールのピアノ、ブラームス(1833~1897)指揮によるブラームスのピアノ協奏曲第2番の実演を聴き、ブラームスからキャンディをもらったことがあり(ブラームスは子供にキャンディを与えるのが好きでした)、1960年代には「生きる音楽史」のような存在でもありました。

バックハウスの録音史は、ラッパ吹込み時代の1908年に英グラモフォン(現ワーナークラシックス)に数枚のバッハ、ショパンなどの小品を録音したことに始まり、戦前はもっぱら旧EMI系のレーベルに録音していました。スイスに帰化した戦後は英デッカの専属となり、1950年7月より録音をスタート(最初の曲目は、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ第12番変イ長調Op.26)。以来、最後のセッションとなる1969年4月(最後の曲目は、ベートーヴェンのピアノ・ソナタを6曲まとめて録音したうちの1曲、おそらく第27番ホ短調Op.90)まで、一貫して英デッカに録音を続けました。

最初のセッションはモノラルでのベートーヴェンのピアノ・ソナタ全集の第一歩であり、最後のセッションがステレオでのベートーヴェンのピアノ・ソナタ全集の最後にあたっているところが、「ベートーヴェン弾き」として名声を得ていたバックハウスらしいところです。実はステレオでのベートーヴェンのピアノ・ソナタ全集は、この後、第29番変ロ長調Op.106『ハンマークラヴィーア』をゆっくりセッション録音する予定だったところ、同年7月5日のバックハウスの死によって果たせず、LP時代は1952年のモノラル録音を疑似ステレオ化して「全集」としていました。
(1/2) (C)板倉重雄
タワーレコード (2019/06/13)
バックハウスは1969年6月26日と28日、オーストリアの小村オシアッハでリサイタルを開きましたが、28日のリサイタル中に気分が悪くなり、プログラムを変更してシューマンとシューベルトの小品を演奏。これが生涯最後の演奏となりました。この2日間のリサイタルの模様もライヴ録音で、当BOXに収録されています。

ユニバーサルミュージック/IMSのインフォメーションには「今回初めて集大成されました」、「亡くなる2週間前のバックハウスの『ラスト・リサイタル』と、モノラル録音のベートーヴェンのピアノ・ソナタのツィクルスは世界初発売です。」との文言がありますが、日本では既に3度、今回の曲目と同じ『バックハウス大全集』が発売されています。

1回目 1979年7月5日発売 品番:BAC1(LPレコード44枚組:廃盤) 66,000円
2回目 1994年11月2日発売 品番:POCL9531~60(CD30枚組:廃盤) 50,000円
3回目 2002年12月25日発売 品番:UCCD9081~110(CD30枚組:廃盤) 30,000円

今回のBOXが39枚組なのに対し、過去2度のCDでの「大全集」が30枚組なのは、1枚あたりの収録曲を詰めていたためです。今回はオリジナル・ジャケット仕様なのでLP時代のカップリングに近くなっています。過去3度の『大全集』に対し、今回は本国での新規リマスタリングということで音質の向上が期待されます。また、販売価格も、過去3回よりもたいへん安くなっているのが魅力です。
(2/2) (C)板倉重雄
タワーレコード (2019/06/13)
バックハウス没後50周年記念BOX

ヴィルヘルム・バックハウスが1969年7月5日に世を去ってから、今年で50年になります。この偉大なピアニストがデッカに残したすべての録音が今回初めて集大成されました。新規リマスタリングされたこれらの録音にはバックハウスのピアニズムの驚くべき完成度が示されています。

ベートーヴェンの歴史的録音-2つのソナタ・ツィクルス(モノラル録音と、バックハウスの死去により録音されなかった第29番『ハンマークラヴィーア』のみを除くステレオ録音)、ピアノ協奏曲、チェロ・ソナタ(チェロ:ピエール・フルニエ)、そしてバックハウスの有名な1954年の「カーネギー・ホール・リサイタル」―の他、クレメンス・クラウス、カール・ベーム、カール・シューリヒト、ハンス・シュミット=イッセルシュテット、ギュンター・ヴァントといった指揮者たちとウィーン・フィルハーモニー管弦楽団との共演も全て収録されています。

亡くなる2週間前のバックハウスの「ラスト・リサイタル」と、モノラル録音のベートーヴェンのピアノ・ソナタのツィクルスはインターナショナル発売としては初出です。(日本版やイタリア版では発売されております。)
CD39枚組BOX入り、オリジナル・ジャケット仕様。
ユニバーサル・ミュージック/IMS
発売・販売元 提供資料 (2019/06/12)
収録内容

構成数 | 38枚

合計収録時間 | 00:00:00

【曲目】
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ[モノラル録音]
《CD 1》
1) 第1番ヘ短調Op.2 No.1、
2) 第2番イ長調Op.2 No.2、
3) 第3番ハ長調Op.2 No.3、
4) 第4番ホ長調Op.7
[録音]
1953年(1,2,4)、1952年(3)、ジュネーヴ

《CD 2》
1) 第5番ハ短調Op.10 No.1、
2) 第6番ヘ長調Op.10 No.2、
3) 第7番ニ長調Op.10 No.3、
4) 第8番ハ短調Op.13『悲愴』、
5) 第9番ホ長調Op.14 No.1
[録音]
1951年(1,2)、1953年(3-5)、ジュネーヴ

《CD 3》
1) 第10番ト長調Op.14 No.2、
2) 第11番変ロ長調Op.22、
3) 第12番変イ長調Op.26、
4) 第13番変ホ長調Op.27 No.1
[録音]
1952年(1,4)、1953年(2)、1950年(3)、ジュネーヴ

《CD 4》
1) 第14番嬰ハ短調Op.27 No.2『月光』、
2) 第15番ニ長調Op.28『田園』、
3) 第16番ト長調Op.31 No.1、
4) 第17番ニ短調Op.31 No.2『テンペスト』
[録音]
1952年(1,4)、1953年(2,3)、ジュネーヴ

《CD 5》
1) 第18番変ホ長調Op.31 No.3『狩』、
2) 第19番ト短調Op.49 No.1、
3) 第20番ト長調Op.49 No.2、
4) 第21番ハ長調Op.53『ワルトシュタイン』、
5) 第22番ヘ長調Op.54
[録音]
1953年(1)、1952年(2,3,5)、1950年(4)、ジュネーヴ

《CD 6》
1) 第23番ヘ短調Op.57『熱情』、
2) 第24番嬰へ長調Op.78『テレーゼ』、
3) 第25番ト長調Op.79、
4) 第26番変ホ長調Op.81a『告別』
[録音]
1952年(1,2)、1951年(3)、1953年(4)、ジュネーヴ

《CD 7》
1) 第27番ホ短調Op.90、
2) 第28番イ長調Op.101、
3) 第29番変ロ長調Op.106『ハンマークラヴィーア』
[録音]
1953年(1)、1952年(2,3)、ジュネーヴ

《CD 8》
1) 第30番ホ長調Op.109、
2) 第31番変イ長調Op.110、
3) 第32番ハ短調Op.111
[録音]
1950年(1)、1953年(2,3)、ジュネーヴ

《CD 9》
1) ディアベッリ変奏曲ハ長調Op.120
[録音]1954年、ジュネーヴ/ピアノ協奏曲

ピアノ協奏曲[モノラル録音]
《CD 10》
1) 第2番変ロ長調Op.19、
2) 第3番ハ短調Op.37
[演奏]
クレメンス・クラウス(1)、
カール・ベーム(2)(指揮)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
[録音]
1952年(1)、1950年(2)、ウィーン

《CD 11》
1) 第4番ト長調Op.58、
2) 第5番変ホ長調Op.73『皇帝』
[演奏]
クレメンス・クラウス(指揮)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
[録音]
1951年(1)、1953年(2)、ウィーン

ブラームス:
《CD 12》
ピアノ協奏曲第1番ニ短調Op.15
[演奏]
カール・ベーム(指揮)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
[録音]
1953年、ウィーン

《CD 13》
ピアノ協奏曲第2番変ロ長調Op.83
[演奏]
カール・シューリヒト(指揮)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
[録音]
1952年、ウィーン

《CD 14》
チェロ・ソナタ
1) 第1番ホ短調Op.38、
2) 第2番ヘ長調Op.99
[演奏]
ピエール・フルニエ(チェロ)
[録音]
1955年、ジュネーヴ

《CD 15》
ショパン:
1) バラード第1番ト短調Op.23、
2) マズルカ第17番変ロ短調Op.24 No.4、
3) マズルカ第20番変ニ長調Op.30 No.3、
4) マズルカ第24番ハ長調Op.33 No.3、
5) ワルツ第2番変イ長調Op.34 No.1『華麗なる円舞曲』、
6) ピアノ・ソナタ第2番変ロ短調Op.35『葬送』、
練習曲集Op.10より
7) 第3番ホ長調『別れの曲』、
8) 第10番変イ長調、
練習曲集Op.25より
9) 第7番嬰ハ短調『恋の二重唱』、
10) 第6番嬰ト短調、
11) 第8番変ニ長調、
12) 第9番変ト長調『蝶々』、
13) 練習曲集Op.10より第5番変ト長調『黒鍵』、
練習曲集Op.25より
14) 第1番変イ長調『エオリアン・ハープ』、
15) 第2番ヘ短調、
16) 第3番ヘ長調、
練習曲集Op.10より
17) 第8番ヘ長調、
18) 第2番イ短調『半音階』、
19) 練習曲集Op.25より第11番イ短調『木枯らし』
[録音]
1950年(1-7)、1952年(8-19)、ジュネーヴ

《CD 16》
1) シューベルト:楽興の時Op.94 D780、
シューマン:
2) 森の情景Op.82、
3) 幻想小曲集Op.12より第3曲:なぜに
[録音]
1955年(1,2)、1951年(3)、ジュネーヴ

《CD 17》
モーツァルト:
1) 幻想曲ハ短調K.475、
ピアノ・ソナタ
2) 第10番ハ長調K.330、
3) 第11番イ長調K.331『トルコ行進曲付』、
4) 第14番ハ短調K.457、
5) ロンド イ短調K.511
[録音]
1955年、ジュネーヴ(1,2,4,5)、ウィーン(3)

《CD 18》
J.S.バッハ:
1) イギリス組曲第6番ニ短調BWV811、
2) フランス組曲第5番ト長調BWV816、
前奏曲とフーガ ト長調
3) BWV860、
4) BWV884
[録音]
1955年、ジュネーヴ

ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ[ステレオ録音]
《CD 19》
1) 第1番ヘ短調Op.2 No.1、
2) 第2番イ長調Op.2 No.2、
3) 第3番ハ長調Op.2 No.3、
4) 第4番変ホ長調Op.7
[録音]
1963年(1)、1968年(2)、1969年(3)、1966年(4)、ジュネーヴ

《CD 20》
1) 第5番ハ短調Op.10 No.1、
2) 第6番ヘ長調Op.10 No.2、
3) 第7番ニ長調Op.10 No.3、
4) 第8番ハ短調Op.13『悲愴』、
5) 第9番ホ長調Op.14 No.1、
6) 第10番ト長調Op.14 No.2
[録音]
1963年(1-3)、1968年(5&6)、ジュネーヴ、1958年(4)、ウィーン

《CD 21》、
1) 第11番変ロ長調Op.22、
2) 第12番変イ長調Op.26、
3) 第13番変ホ長調Op.27 No.1、
4) 第14番嬰ハ短調Op.27 No.2『月光』
[録音]
1968年(1)、1963年(2)、1969年(3)、ジュネーヴ、1958年(4)、ウィーン、

《CD 22》
1) 第15番ニ長調Op.28『田園』、
2) 第16番ト長調Op.31 No.1、
3) 第17番ニ短調Op.31 No.2『テンペスト』、
4) 第18番変ホ長調Op.31 No.3『狩』
[録音]
1961年(1)、1969年(2)、1963年(3,4)、ジュネーヴ

《CD 23》
1)第19番ト短調Op.49 No.1、
2) 第20番ト長調Op.49 No.2、
3) 第21番ハ長調Op.53『ワルトシュタイン』、
4) 第22番ヘ長調Op.54、
5) 第23番ヘ短調Op.57『熱情』、
6) 第24番嬰ヘ長調Op.78『テレーゼ』
[録音]
1968年(1,2)、1958年(3、5)、1969年(4,6)、ジュネーヴ

《CD 24》
1) 第25番ト長調Op.79、
2) 第26番変ホ長調Op.81a『告別』、
3) 第27番ホ短調Op.90、
4) 第28番イ長調Op.101
[録音]
1964年(1)、1961年(2)、1969年(3)、1963年(4)、ジュネーヴ

《CD 25》
1)第30番ホ長調Op.109、
2) 第31番変イ長調Op.110、
3) 第32番ハ短調Op.111
[録音]
1961年(1,3)、1964年(2)、ジュネーヴ

ピアノ協奏曲[ステレオ録音]
《CD 26》
1) 第1番ハ長調Op.15、
2) 第2番変ロ長調Op.19
[演奏]
ハンス・シュミット=イッセルシュテット(指揮)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
[録音]
1958年(1)、1959年(2)、ウィーン

《CD 27》
1) 第3番ハ短調Op.37、
2) 第4番ト長調Op.58
[演奏]
ハンス・シュミット=イッセルシュテット(指揮)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
[録音]
1958年、ウィーン

《CD 28》
第5番変ホ長調Op.73『皇帝』
[演奏]
ハンス・シュミット=イッセルシュテット(指揮)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
[録音]
1959年、ウィーン

《CD 29》
ブラームス:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調Op.83
[演奏]
カール・ベーム(指揮)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
[録音]
1967年、ウィーン

《CD 30》
ブラームス:
1) 6つの小品Op.118、
2) 8つの小品Op.76より第2曲:奇想曲、
3) 3つの間奏曲Op.117より第1曲変ホ長調、
4) 狂詩曲ロ短調Op.79 No.1、
5) 幻想曲集Op.116より第6曲:間奏曲、
4つの小品Op.119より
6) 第2曲:間奏曲、
7) 第3曲:間奏曲、
メンデルスゾーン:
1) ロンド・カプリチオーソOp.14、
無言歌集Op.62より
2) 第6曲:春の歌、
3) 第1曲:5月のそよ風、
4) 無言歌集Op.67より第4曲:蜜蜂の結婚
[録音]
1956年、ジュネーヴ

《CD 31》
ハイドン:ピアノ・ソナタ
1) 第52番変ホ長調Hob.XVI:52、
2) 第48番ハ長調Hob.XVI:48、
3) 幻想曲ハ長調Hob.XVII:4、
4) アンダンテと変奏曲ヘ短調Hob.XVII:6、
5) ピアノ・ソナタホ第34番ホ短調Hob.XVII:34
[録音]
1958年、ジュネーヴ

《CD 32》
モーツァルト:
1) ピアノ協奏曲第27番変ロ長調K.595、
ピアノ・ソナタ
2) 第11番イ長調K.331『トルコ行進曲付』
[演奏]
カール・ベーム(指揮)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(1)
[録音]
1955年(1)、1960年(2)、ウィーン

《CD 33》
ピアノ・ソナタ
1) 第12番ヘ長調K.332、
2) 第10番ハ長調K.330、
3) 第4番変ホ長調K.282、
4) 第5番ト長調K.283、
5) ロンド イ短調K.511
[録音]1961年(1,2)、1966年(3-5)、ジュネーヴ

《CD 34》
1)シューマン:ピアノ協奏曲イ短調Op.54、
シューベルト:
2) 即興曲集Op.142 D935より第3曲変ロ長調、
3) 高雅なワルツ集D969
[演奏]
ギュンター・ヴァント(指揮)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(1)
[録音]
1956年(2,3)、(1)、1960年(1)、ジュネーヴ

[カーネギー・ホール・リサイタル1954]
《CD 35》
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ
1) 第8番ハ短調Op.13『田園』、
2) 第17番ニ短調Op.31 No.2『テンペスト』、
3) 第26番変ホ長調Op.81a『告別』、
4) 第32番ハ短調Op.111、
5) 第25番ト長調Op.79
[録音]
1954年、ニューヨーク(ライヴ)

《CD 36》
1) シューベルト:幻想曲集Op.142 D935より第2曲変イ長調、
2)シューマン:幻想小曲集Op.12より第3曲:なぜに、
3) リスト:ウィーンの夜会S.427より第6番、
4) ブラームス:4つの小品Op.119より第3曲:間奏曲、
5) シューベルト:幻想曲集Op.142 D935より第3曲変ロ長調、
6)ショパン:練習曲集Op.25より第2番ヘ短調、
7) シューマン:森の情景Op.82より第7曲:予言の鳥、
8) モーツァルト:ピアノ・ソナタ第11番K.331より第3楽章:トルコ行進曲
[録音]
1954年、ニューヨーク(ライヴ)

[ラスト・リサイタル]
《CD 37》
1) ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第21番ハ長調Op.53『ワルトシュタイン』、
2) シューベルト:楽興の時Op.94 D780
[録音]
1969年、オーストリア、オッシアッハ

《CD 38》
1) モーツァルト:ピアノ・ソナタ第11番イ長調K.331『トルコ行進曲付』、
2) シューベルト:即興曲集Op.142 D935より第2曲変イ長調、
3) ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第18番変ホ長調Op.31 No.3『狩』、
シューマン:幻想小曲集Op.12より
4) 第1曲:夕べに、
5) 第3曲:なぜに、
6) シューベルト:即興曲集Op.142 D935より第2曲変イ長調
[録音]
1969年、オーストリア、オッシアッハ

【演奏】
ヴィルヘルム・バックハウス(ピアノ)
    • 1.
      [CD]
    • 2.
      [CD]
    • 3.
      [CD]
    • 4.
      [CD]
    • 5.
      [CD]
    • 6.
      [CD]
    • 7.
      [CD]
    • 8.
      [CD]
    • 9.
      [CD]
    • 10.
      [CD]
    • 11.
      [CD]
    • 12.
      [CD]
    • 13.
      [CD]
    • 14.
      [CD]
    • 15.
      [CD]
    • 16.
      [CD]
    • 17.
      [CD]
    • 18.
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    • 19.
      [CD]
    • 20.
      [CD]
    • 21.
      [CD]
    • 22.
      [CD]
    • 23.
      [CD]
    • 24.
      [CD]
    • 25.
      [CD]
    • 26.
      [CD]
    • 27.
      [CD]
    • 28.
      [CD]
    • 29.
      [CD]
    • 30.
      [CD]
    • 31.
      [CD]
    • 32.
      [CD]
    • 33.
      [CD]
    • 34.
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    • 35.
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    • 36.
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    • 37.
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    • 38.
      [CD]
カスタマーズボイス
総合評価
4.5
★★★★★
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(6)
    評価する:
★★★★★
★★★★★
投稿日:2020/02/14

ステレオ期の録音から聴き始めましたがノイズリダクションが掛かっていなくて原音に忠実なリマスターで安心しました。「サーッ」という音が心地よく演奏の細部まで聴き取れます。1992年の独盤がとても優れた音質なので僅差ですがこちらはタッチが若干明快に感じます。モノラル録音は旧London盤(日本盤)が貧弱な音質なので改善が著しいです。若い方でこのセットからバックハウスの世界に入れる方は幸せと思います。

★★★★★
★★★★★
投稿日:2020/02/10

K.331の1955年録音と1960年録音の双方が収録されているのは良いが、いざ開けてみると、1992年の輸入盤には含まれていたウィーンの夜会第6番(1956年のステレオ録音)が収録されていない!実際、過去のバックハウス国内盤・BOXにも入っていなかったとのことだ。なんということだ!期待が大きかっただけに失望は大きい。

★★★★★
★★★★★
投稿日:2020/02/09

半年以上待った甲斐がありました。旧盤のモノのベートーヴェン・ソナタは大きな音揺れがあったはずなのに、きれいに修復(マスターにさかのぼった)されています。国内版の廉価シリーズは聞くに堪えない音でしたが、さすがデッカ録音、元々は良い音で録音されていたことが確認できました。ただ、モノの協奏曲は若干ヴァイオリンの高音にシャリシャリ感があるのが残念ですが、分離は良くなっています。

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