フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
輸入 (ヨーロッパ盤) |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2019年10月11日 |
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規格品番 |
5053848942 |
レーベル |
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SKU |
4050538489422 |
その彼らの待望のセカンド・アルバム『UNDER THE SKY』。アルバムのプロデュースを手掛けるのは、ザ・コーラルのジェイムス・スケリー。アルバムからの先行トラックとして、「NYC(Sing It Out Loud)」も公開中だ。この新曲のテーマとなっているのは、彼らの初めてのアメリカ・ツアー。「自分たちにとって初めてのちゃんとしたアメリカ・ツアーだったんだけど、もうその地に圧倒されちゃってさ」そう説明するのは、フロントマンのキアラン・クルック。「その一方で、この今自分が見ている光景を分かち合いたい人がいると思った。自分がすごい楽しい時間を過ごしている時、地元に残っている人たちを思いながら、"アイツらが今俺が見ているものを見れたらなあ"って思うことがあるだろ。自分がニューヨークにいる時も、俺は、地元に残っている、ニューヨークに一度も行ったことが無く、きっと一生行くことが無いだろう人たちにこれを見せたいなって考えていたのさ」
前作のデビュー・アルバム『LIVE FOR THE MOMENT』が、快楽主義や若さ故の挫折や失恋を活き活きと、機知に富んだ視点で捉えていたのに対し、今作『UNDER THE SKY』では、あふれる若々しさにティーンエイジャーからヤング・アダルトへと成長していく過程で得た思慮深さと成熟が表れている楽曲も増えている。前作同様、彼らの楽曲は自分たちの経験からインスパイアされたものがほとんどだが、訴えているエモーションは、誰もが共感できるような普遍的なものである。大人へと成長していく中で味わう、ほろ苦さやメランコリーを描きつつも、そこには必ず希望の光が射しこんでいるのだ。(1/2)
「ファースト・アルバムは、俺たち4人だけだった」キアランはそう説明する。「あの当時、俺たちはアークティック・モンキーズやキングス・オブ・レオンのファースト・アルバムみたいな生々しい音を作りたかった。ライヴの音をそのまま捉えて、少しだけ磨きを掛けたものにしたかったんだ。今作では、一歩先に進んで、よりスムースで、キーボードを取り入れたサウンドにしたかった。ギターをガンガンにかき鳴らすのではなく、少し柔らかなトーンも入れたかった。より今っぽくなっていると思う。BBCのRADIO1でかかるような音になっているよ」 メンバーと共に、その音を成長進化させたザ・シャーロックス。彼らの新章は今幕を開けたばかり!(2/2)
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:39:45
Under Your Sky is the sophomore album from British indie rock outfit the Sherlocks and follows their 2017 debut, Live for the Moment. Recorded at Liverpool's Parr Street Studios with the Coral's James Skelly in the production chair, the album sees the group focusing their songwriting and adding more elements into their music, delivering a modern, guitar-driven rock album that also draws influence from '80s new wave acts. ~ Rich Wilson
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1.[CD]
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1.I Want It All
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2.NYC (Sing It Loud)
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3.Waiting
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4.Magic Man
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5.Dreams
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6.Time to Go
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7.Give It All Up
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8.One Day
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9.Now & Then
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10.Step Inside
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11.Under Your Sky
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アルバムからの1stシングル “NYC (Sing It Loud)” がMVも含め非常に良い曲だったので購入しました。
“Magic Man”や “Waiting”を始めギタープレイが光る曲が多くギターロック好きの僕にはたまらないアルバムになっています。
今のところ国内盤は出ていないようなので早期の発売を望みます!