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クラシック
CD
ウィーン国立歌劇場 創立150年記念BOX<限定盤>
Various Artists
★★★★★
★★★★★
5.0

在庫状況 について

商品の情報

フォーマット

CD

構成数

22

国内/輸入

輸入

パッケージ仕様

ボックス

発売日

2019年08月22日

規格品番

C980120

レーベル

SKU

4589538743079

商品の紹介
1869年5月25日に完成したウィーン国立歌劇場。歌劇場創立150周年の記念CDボックスが登場!

ウィーンの中心部、ケルントナー通りとリング通りの交点に面して建てられたネオ・ルネサンス様式の外観を持つ建物は、ウィーンの建築家アウグスト・フォン・シッカーツブルクが基本設計し、エドゥアルト・ファン・デア・ニュルが内装を担当。1861年から建設が始まり1869年に完成、モーツァルトの《ドン・ジョヴァンニ》でこけら落としが行われました。残念なことに、第二次世界大戦時には建物だけでなく、数多くの装置や衣装が戦禍のために焼失しましたが、1955年に再開。この時の演目はカール・ベーム指揮の「フィデリオ」でした。
以降、ウィーン国立歌劇場は世界屈指の名門歌劇場として、毎シーズン60作に及ぶバレエ、オペラを上演、国際的な舞台で活躍するトップアーティストたちが日夜出演しています。

この22枚の豪華CDボックスは、1955年の劇場再開時から、時代を追っての名演が収録された貴重なもの。1955年のベームによる《ヴォツェック》から2016年のロペス=コボスの《仮面舞踏会》まで(初出音源:《ランスへの旅》、《トリスタンとイゾルデ》、《エフゲニー・オネーギン》、《ナクソス島のアリアドネ》、《仮面舞踏会》を含む)60年以上に渡る歌劇場の歴史が収められています。また2枚のボーナスCDでは歌劇場を彩るさまざまな時代の名歌手たちの歌声を聴くことができます。
全て正規音源でのリリースです。
ナクソス・ジャパン
発売・販売元 提供資料 (2019/07/09)
1869年5月25日に完成したウィーン国立歌劇場。歌劇場創立150周年の記念CDボックスが登場!この22枚の豪華CDボックスは、1955年の劇場再開時から、時代を追っての名演が収録された貴重なもの。1955年のベームによる≪ヴォツェック≫から2016年のロペス=コボスの≪仮面舞踏会≫まで(初出音源:≪ランスへの旅≫、≪トリスタンとイゾルデ≫、≪エフゲニー・オネーギン≫、≪ナクソス島のアリアドネ≫、≪仮面舞踏会≫を含む)60年以上に渡る歌劇場の歴史が収められています。また2枚のボーナスCDでは歌劇場を彩るさまざまな時代の名歌手たちの歌声を聴くことができます。 (C)RS
JMD (2019/07/10)
収録内容

構成数 | 22枚

【曲目】
アルバン・ベルク(1885-1935):歌劇《ヴォツェック》
3幕15場 台本:作曲家自身 原作:ゲオルク・ビューヒナーの未完の戯曲『ヴォイツェック』
[Disc1]
1-9.第1幕

[Disc2]
1-7.第2幕
8-13.第3幕

ヴォツェック…ヴァルター・ベリー(バリトン)
マリー…クリステル・ゴルツ(ソプラノ)
鼓手長…マックス・ローレンツ(テノール)
アンドレス…マレー・ディッキー(テノール)
大尉…ペーター・クライン(テノール)
医者…カール・デンヒ(バス)
第1の徒弟職人…ハラルド・プレグレーフ(バス)
第2の徒弟職人…マルヤン・ルス(バリトン)
無垢の人…ウィリアム・ヴェルニク(テノール)
マルグレート…ポリー・バティク(アルト)
カール・ベーム(指揮)
ウィーン国立歌劇場管弦楽団&合唱団
録音 1955年11月 ウィーン国立歌劇場 ライヴ
モノラル

1945年に戦禍により焼失し、多くの装置、衣装を失ったウィーン国立歌劇場。1955年の再建時には、戦前に引き続きカール・ベームが総監督に就任し采配を振るいました。
この時開催された『再建記念フェスティヴァル』は、ベートーヴェンの《フィデリオ》で幕を開けましたが、この《ヴォツェック》もベームの指揮で上演され評判を呼びました。
当時、ザルツブルク音楽祭で"新鋭モーツァルト歌手"として大成功を収めたベリーの存在感ある歌唱もさることながら、
マックス・ローレンツ、カール・デンヒら個性的な大歌手が物語を盛り上げています。

ベートーヴェン(1770-1827):歌劇《フィデリオ》Op.72
2幕 台本:ヨーゼフ・ゾンライトナー/ゲオルク・フリードリヒ・トライチュケ 原作:ジャン・ニコラス・ブイイ
[Disc3]
1.序曲
2-18.第1幕

[Disc4]
1-11.第2幕

フロレスタン…ジョン・ヴィッカーズ(テノール)
レオノーレ…クリスタ・ルートヴィヒ(メゾ・ソプラノ)
ドン・フェルナンド…エーベルハルト・ヴェヒター(バス・バリトン)
ドン・ピッツァロ…ヴァルター・ベリー(バリトン)
ロッコ…ヴァルター・クレッペル(バス)
マルツェリーネ…グンドゥラ・ヤノヴィッツ(ソプラノ)
ヤキーノ…ヴァルデマール・クメント(テノール)
第1の囚人…コスタス・パスカリス(バリトン)
第2の囚人…リュボミール・パンチェフ(バス・バリトン)
ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)
ウィーン国立歌劇場管弦楽団&合唱団(+舞台上のオーケストラ)
録音 1962年5月 ウィーン国立歌劇場 ライヴ
モノラル

ヴィッカーズ、ヴェヒター、ベリーら当時隆盛を誇った男声歌手陣に加え、クリスタ・ルートヴィヒ、グンドゥラ・ヤノヴィッツという
2人の優れた女声歌手の共演が話題となったライヴ。オーケストラ全体を良く鳴らすカラヤンの指揮にも注目。
カラヤンはこの年の2月に一度は国立歌劇場の芸術監督を辞任したものの、その翌月復帰、1964年まで芸術監督を務めました。

リヒャルト・シュトラウス(1864-1949):歌劇《エレクトラ》
1幕 台本:フーゴ・フォン・ホフマンスタール
[Disc5]
1-11.第1幕

[Disc6]
1-5.第1幕(続き)

エレクトラ…ビルギット・ニルソン(ソプラノ)
クリソテミス…レオニー・リザネク(メゾ・ソプラノ)
クリテムネストラ…レジーナ・レズニック(ソプラノ)
クリテムネストラの腹心の侍女…マルガレータ・シェーステット(ソプラノ)
クリテムネストラの裾持ち…マルガリータ・リロワ(ソプラノ)
エギスト…ヴォルフガンク・ヴィントガッセン(テノール)
オレスト…エーベルハルト・ヴェヒター(バス・バリトン)
オレストの老僕…フレデリック・ガスリー(バス)
若い召使…ゲルハルト・ウンガー(テノール)
老いた従者…ヘルベルト・ラックナー(バス) 他
カール・ベーム(指揮)
ウィーン国立歌劇場管弦楽団&合唱団
録音 1965年12月 ウィーン国立歌劇場 ライヴ
モノラル

1965年12月、新演出にて上演された《エレクトラ》。3人の主役をがっちり固めるのはニルソン、リザネク、レズニックという超強力女声陣。
前半の息詰まる女性の戦いを見事に演じています。加えてエレクトラの弟、オレスト役にはヴェテラン、ヴェヒターを配し、クリテムネストラの愛人エギスト役を、
ニルソンとは切っても切れない関係のヴィントガッセンが歌うという豪華な配役。シュトラウス作品を知り尽くしたベームのドラマティックな音楽作りも聴きどころ。

モーツァルト(1756-1791):歌劇《フィガロの結婚》
4幕 台本:ロレンツォ・ダ・ポンテ
[Disc7]
1.序曲
2-20.第1幕

[Disc8]
1-16.第2幕

[Disc9]
1-14.第3幕
15-24.第4幕

アルマヴィーヴァ伯爵…トム・クラウゼ(バリトン)
伯爵夫人…アンナ・トモワ=シントウ(ソプラノ)
スザンナ…イレアナ・コトルバス(ソプラノ)
フィガロ…ホセ・ファン・ダム(バス)
ケルビーノ…フレデリカ・フォン・シュターデ(メゾ・ソプラノ)
マルチェリーナ…ジャーヌ・ベルビエ(メゾ・ソプラノ)
ドン・バルトロ…ジュール・バスタン(バス)
ドン・バジーリオ…ハインツ・ツェドニク(テノール)
ドン・クルツィオ…クルト・エクヴィルツ(テノール)
アントニオ…ゾルタン・ケレメン(バス)
バルバリーナ…ジャネット・ペリー(ソプラノ)
ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)
ウィーン国立歌劇場管弦楽団&合唱団
録音 1977年5月 ウィーン国立歌劇場 ライヴ
ステレオ

1979年のDECCAセッション録音盤とほぼ同キャストによるライヴ。フィガロ役のホセ・ファンダムを中心に、クラウゼの粋な伯爵とトモワ=シントウの優雅な伯爵夫人、
可愛らしさが魅力のコトルバスが歌うスザンナ、これぞ"はまり役"、フォン・シュターデのケルビーノが織りなすドラマが何とも魅力的。
全てを総括するカラヤンはオーケストラから磨き抜かれた音を紡ぎ出しています。

[Disc10・11]
ロッシーニ(1792-1868):歌劇《ランスへの旅》
1幕 台本:ルイジ・バロッキ

コリンナ…チェチーリア・ガスディア(ソプラノ)
メリベーア侯爵夫人…ルチア・ヴァレンティーニ=テラーニ(メゾ・ソプラノ)
フォルヌヴィル伯爵夫人…レッラ・クベルリ(ソプラノ)
コルテーゼ夫人…モンセラート・カバリエ(ソプラノ)
騎士ベルフィオール…フランク・ロパルド(テノール)
リーベンスコフ伯爵…クリス・メリット(テノール)
シドニー卿…フェルッチョ・フルラネット(バリトン)
ドン・プロフォンド…ルジェーロ・ライモンディ(バス)
トロムボノク男爵…エンツォ・ダーラ(バス)
ドン・アルヴァーロ…カルロス・ショーソン(バリトン)
ドン・プルデンツィオ…ジョルジオ・スルヤン(バス)
ドン・ルィジーノ…ペトロス・エヴァンゲリデス(テノール)
マッダレーナ…ラケル・ピエロッティ(ソプラノ)
ジェルソミーノ…ラモン・バルガス(テノール)
デリア…佐々木典子(ソプラノ)他
クラウディオ・アバド(指揮)
ウィーン国立歌劇場管弦楽団&合唱団
録音 1988年1月 ウィーン国立歌劇場 ライヴ
(クラウディオ・アバド財団の厚意によりBOX収録)
ステレオ…初出音源

初演後、長らく忘れられていた「ランスへの旅」。蘇演者であるアバドはとりわけこの曲を得意としており、1984年(蘇演時の録音)のヨーロッパ室内管弦楽団との演奏と、
1992年ベルリン・フィルとの演奏が正規盤として残されていますが、この演奏は1988年1月から2月にかけてウィーン国立歌劇場で上演された「ランスへの旅」のライヴ録音。
公演の模様はテレビ放映されるなど、高い人気を博しました。主役級の歌手を12人以上集めることが求められるこのオペラ、メリットやライモンディ、
ダーラなどの強力男声陣も豪華ですが、すべてを圧倒するカバリエの迫力ある歌唱が聴きどころです。

ワーグナー(1813-1883):楽劇《トリスタンとイゾルデ》
3幕 台本:作曲家自身
[Disc12]
第1幕
1.前奏曲
2.第1場
3.第2場
4-5.第3場
6.第4場
7.第5場

[Disc13]
第2幕
1.前奏曲
2.第1場
3-8.第2場
9-11.第3場

[Disc14]
第3幕
1-7.序曲と第1場
8-9.第2場
10-11.第3場

トリスタン…ペーター・ザイフェルト(テノール)
マルケ王…シュテファン・ミリング(バス)
イゾルデ…ニーナ・ステンメ(ソプラノ)
クルヴェナール…ヨッヘン・シュメッケンベッヒャー(バリトン)
メーロト…甲斐 栄次郎(バリトン)
ブランゲーネ…ヤニナ・ベヒレ(メゾ・ソプラノ)
牧人…カルロス・オズナ(テノール)
舵手…マルクス・ペルツ(バリトン) 他
フランツ・ヴェルザー=メスト(指揮)
ウィーン国立歌劇場管弦楽団&合唱団(+舞台上のオーケストラ)
録音 2013年6月 ウィーン国立歌劇場 ライヴ
ステレオ・・・初出音源

イゾルデ役のステンメが歌う「ワーグナー:アリア集」(C937171DR1)に一部が収録されていましたが、遂に全曲盤が登場します。
トリスタンは現代を代表するペーター・ザイフェルトが歌い、濃密な愛の情景が存分に描かれています。
メストの指揮はワーグナーのスコアを細部まで読み込み、重厚でありながら精緻な響きを引き出しています。

チャイコフスキー(1840-1893):歌劇《エフゲニー・オネーギン》
3幕 台本:作曲者自身&コンスタンティン・シロフスキー
[Disc15]
第1幕
1.序曲
2-8.第1場
9-11.第2場
12-14.第3場

[Disc16]
第2幕
1-5.第1場
6-8.第2場
第3幕
9-12.第1場
13.第2場

ラーリナ…ゾルヤナ・クシュプラー(メゾ・ソプラノ)
タチアーナ…アンナ・ネトレプコ(ソプラノ)
オリガ…アリサ・コロソヴァ(コントラルト)
フィリピエヴナ…アウラ・トヴァロウスカ(メゾ・ソプラノ)
エフゲニー・オネーギン…ドミトリー・ホロストフスキー(バリトン)
レンスキー…ドミトリー・コルチャク(テノール)
ザレツキー/中隊長…ミハイル・ドゴターリ(バス)
トリケ…ノルベルト・エルンスト(テノール)
アンドリス・ネルソンス(指揮)
ウィーン国立歌劇場管弦楽団&合唱団
録音 2013年4月 ウィーン国立歌劇場 ライヴ
(アンナ・ネトレプコの出演はDeutsche Grammophonの厚意による)
ステレオ・・・初出音源

2017年に惜しまれつつこの世を去った名バリトン、ドミトリー・ホロストフスキーの当たり役の一つ「エフゲニー・オネーギン」の初出となるライブ録音。
タチアーナ役のネトレプコをはじめ、ロシア物を得意とする名歌手たちが顔を揃えています。
ネルソンスの指揮は、チャイコフスキーの音楽の美しさを際立たせた見事なもの。

リヒャルト・シュトラウス(1864-1949):歌劇《ナクソス島のアリアドネ》
プロローグと1幕 台本:フーゴー・フォン・ホフマンスタール
[Disc17]
1-6.プロローグ
7-12.オペラ

[Disc18]
1-6.オペラ(続き)

執事長…ペーター・マティク(語り)
音楽教師…ヨッヘン・シュメッケンベッヒャー(バリトン)
作曲家…ゾフィー・コッホ(メゾ・ソプラノ)
ツェルビネッタ…ダニエラ・ファリー(ソプラノ)
テノール歌手/バッカス…ヨハン・ボータ(テノール)
プリマドンナ/アリアドネ…ソイレ・イソコスキ(ソプラノ)
舞踊教師…ノルベルト・エルンスト(テノール)
かつら師…ウォン・チョルソン(バス)
ハルレキン…アダム・プラヘトカ(バリトン)
スカラムッチョ…カルロス・オズナ(テノール)
トゥルファルディン…パク・ジョンミン(バス)
ブリゲッラ…ベンヤミン・ブルンス(テノール)
ナヤーデ…ヴァレンティナ・ナフォルニツァ(ソプラノ)
ドリアーデ…レイチェル・フレンケル(アルト)
エコー…オルガ・ベスメルトナ(ソプラノ)
クリスティアン・ティーレマン(指揮)
ウィーン国立歌劇場管弦楽団
録音 2014年10月 ウィーン国立歌劇場 ライヴ
ステレオ・・・初出音源(映像は別リリース)

2009/2010年のシリーズからウィーン国立歌劇場と専属契約を結んだコロラトゥーラ・ソプラノ、ダニエラ・ファリーがツェルビネッタを歌ったことで話題となった上演。
作曲家役を得意とするゾフィー・コッホや貫禄の歌唱を披露するソイレ・イソコスキらの見事な歌唱が楽しめます。
2016年にこの世を去った名テノール、ヨハン・ボータの在りし日の歌声も聴きどころ。
リヒャルト・シュトラウスの音楽を知り尽くしたティーレマンが振る見事なシュトラウスです。

ヴェルディ(1813-1901):歌劇《仮面舞踏会》
3幕 台本:アントニオ・ソンマ
[Disc19]
1.前奏曲
2-6.第1幕第1場
7-13第1幕.第2場
14.第2幕前奏曲
15.第2幕第1場

[Disc20]
1-3.第2幕 第1場
(続き)
4-9.第3幕第1場
10.第3幕第2場
11-12.第3幕第3場

グスタフ三世…ピョートル・ベチャラ(テノール)
秘書レナート…ドミトリー・ホロストフスキー(バリトン)
アメリア…クラッシミラ・ストヤノヴァ(ソプラノ)
ウルリカ…ナディア・クラステーヴァ(メゾ・ソプラノ)
オスカル…ハイラ・ファヒマ(ソプラノ)
ホーン伯爵…アレクサンドル・モイシュク(バス)
ウォルティング伯爵…ソリン・コリバン(バス)
クリスティアーノ…イゴール・オニシュチェンコ(バリトン)
裁判官/使用人…トーマス・エベンシュタイン(テノール)
ヘスス・ロペス=コボス(指揮)
ウィーン国立歌劇場管弦楽団&合唱団(+舞台上のオーケストラ)
録音 2016年4月 ウィーン国立歌劇場 ライヴ
ステレオ・・・初出音源

実際に起きた国王暗殺事件をテーマに、愛と裏切りの物語を絡ませたヴェルディの「仮面舞踏会」。この曲を得意とするロペス=コボスが素晴らしい音楽を紡ぎ出しています。
主役のグスタフ三世を若手テノール、ベチャラ、物語で重要な役割を担うレナートをホロストフキー、
アメリア役にはこちらも若手ソプラノ、ストヤノヴァを配した見事なキャスティングです。

[ボーナスCD:1]
1.モーツァルト:歌劇《後宮からの誘拐》K384-Martern aller Arten どんな拷問が待っていようと
エディタ・グルベローヴァ(ソプラノ)
カール・ベーム(指揮)
録音 1979年

2.モーツァルト:歌劇《コジ・ファン・トゥッテ》K588-La mia Dorabella capace non e 俺のドラベッラに限ってそんなのありえねえ
アドルフ・ダラポッツァ(テノール)
ヴァルター・ベリー(バリトン)
エベルハルト・ヴェヒター(バス・バリトン)
ヨーゼフ・クリップス(指揮)
録音 1968年

3.モーツァルト:歌劇《ドン・ジョヴァンニ》K527-Crudele! Ah no, mio bene 残酷? ああ違います
エディタ・グルベローヴァ(ソプラノ)
ズービン・メータ(指揮)
録音 2005年

4.リヒャルト・シュトラウス:歌劇《アラベラ》-Aber der Richtige 私にふさわしい人が・・・
リーラ・デラ・カーザ(ソプラノ)
アンネリーゼ・ローテンベルガー(ソプラノ)
ヨーゼフ・カイルベルト(指揮)
録音 1964年

5.リヒャルト・シュトラウス:歌劇《ばらの騎士》-Wie du warst! Wie du bist! あなたがどんなだったか!
セーナ・ユリナッチ(ソプラノ)
マリア・ライニング(ソプラノ)
ハンス・クナッパーツブッシュ(指揮)
録音 1955年

6.ワーグナー:歌劇《さまよえるオランダ人》-Wie aus der Ferne langst vergang'ner Zeiten とっくに過ぎ去ってしまった遥かな時の彼方からのように
ユリア・ヴァラディ(ソプラノ)
フランツ・グルントヘーバー(バリトン)
ウルフ・シルマー(指揮)
録音 1993年

7.ワーグナー:楽劇《ヴァルキューレ》-Keiner ging いいえ、誰も
プラシド・ドミンゴ(テノール)
ヴァルトラウト・マイヤー(メゾ・ソプラノ)
クリストフ・フォン・ドホナーニ(指揮)
録音 1992年

8.ワーグナー:歌劇《ローエングリン》-Atmest du nicht mit mir かぐわしい甘い香りをともに
ヨハン・ボータ(テノール)
チェリル・ステューダー(ソプラノ)
シモーネ・ヤング(指揮)
録音 1997年

9.ショスタコーヴィチ:歌劇《ムチェンスクのマクベス夫人》-Zherebyonok k kobylke toropitsa
アンゲラ・デノケ(ソプラノ)
インゴ・メッツマッハー(指揮)
録音 2009年

[ボーナスCD:2]
1.ヴェルディ:歌劇《シモン・ボッカネグラ》-Suona ogni labbro il mio nome 皆が口々に私の名前を呼んでいる
エーベルハルト・ヴェヒター(バリトン)
ニコライ・ギャウロフ(バス)
ヨーゼフ・クリップス(指揮)
録音 1969年

2.ヴェルディ:歌劇《椿姫》-Parigi, o cara パリを離れよう
イレアナ・コトルバス(ソプラノ)
ニコライ・ゲッダ(テノール)
ヨーゼフ・クリップス(指揮)
録音 1971年

3.ヴェルディ:歌劇《ドン・カルロ》-Io vengo a domandar私はお願いがあって参りました
グンドゥラ・ヤノヴィッツ(ソプラノ)
フランコ・コレッリ(テノール)
ホルスト・シュタイン(指揮)
録音 1970年

4.ヴェルディ:歌劇《アイーダ》-Fu la sorte dell'armi a tuoi funesta お前の国の軍隊の運命は
ユリア・ヴァラディ(ソプラノ)
マルヤーナ・リポヴシェク(メゾ・ソプラノ)
クリスティアン・バデア(指揮)
録音 1993年

5.ヴェルディ:歌劇《アイーダ》-La fatal pietra sovra me si chiuse 死の石は私の上で閉じられた...
ミレッラ・フレーニ(ソプラノ)
ルチアーノ・パヴァロッティ(テノール)
ロベルト・アバド(指揮)
録音 1990年

6.ヴェルディ:歌劇《オテッロ》-Gia nella notte densa すでに厚い夜の闇に
アンナ・トモワ=シントウ(ソプラノ)
プラシド・ドミンゴ(テノール)
ズービン・メータ(指揮)
録音 1987年

7.プッチーニ:歌劇《ボエーム》-Sono andati みんな行ってしまったのね
ミレッラ・フレーニ(ソプラノ)
ルチアーノ・パヴァロッティ(テノール)
ヴォルフガング・ブレンデル(バリトン)
オラツィオ・モーリ(バリトン)
マルデリータ・グリエルミ(ソプラノ)
カルロス・クライバー(指揮)
録音 1985年

8.ビゼー:歌劇《カルメン》-C'est toi? C'est moi! あなたね?、俺だ
アグネス・バルツァ(メゾ・ソプラノ)
プラシド・ドミンゴ(テノール)
ピンカス・スタインバーグ(指揮)
録音 1992年
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カスタマーズボイス
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投稿日:2019/10/15

《ランスへの旅》を目当てに購入しました(他のCDは未聴です)。

ペーザロ版より完成度は多少落ちますが、アバドの早めのテンポ、15人以上の名歌手たちの歌謡ショー、物凄い拍手とブラヴォー、劇場の臨場感が味わえる素晴らしい演奏です。

なお、音質は鑑賞に問題ないレベル。実演でアンコールされた14重唄はカットされています。

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