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クラシック
SACDハイブリッド
モーツァルト&ハイドン:交響曲集・管弦楽曲集 [5SACD Hybrid+CD]<完全生産限定盤>
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商品の情報

フォーマット

SACDハイブリッド

構成数

6

国内/輸入

国内

パッケージ仕様

-

発売日

2019年11月06日

規格品番

SICC-10279

レーベル

SKU

4547366420326

商品の紹介
ブルーノ・ワルター全ステレオ録音SA-CDハイブリッド・エディション第1回発売

ブルーノ・ワルター(1876-1961)がその晩年である1957年~61年にかけて残したステレオ録音は、この20世紀最大の巨匠指揮者による膨大なディスコグラフィの中でも最重要の演奏であり、その長い音楽活動のさまざまな経験と深い洞察とが結実した、文字通り録音の「世界遺産」ともいうべき名盤ぞろいです。録音のために特別に組織されたコロンビア交響楽団との緻密なリハーサルとセッションを積み重ねて生み出された演奏は、音響効果の優れたアメリカン・リージョン・ホールで、コロンビアの誇る当時最新鋭の機材と技術で完璧に収録されました。

第1弾はワルターが生涯を通じて最も得意とし、自らの代名詞ともなったモーツァルトの後期交響曲集、生涯最後の録音となった序曲を含む管弦楽曲集のほか、フランチェスカッティとのヴァイオリン協奏曲第3番・第4番、ハイドンの交響曲第88番・第100番「軍隊」を収録。

DISC 6には、親しみやすい英語によるワルターの語りを収録した日本未発売音源を復刻。1956年発売の「ブルーノ・ワルター、自らを回想する」と1953年発売の「ブルーノ・ワルターとの夕べ」で、いずれも販促宣伝用にコロンビア・レコードが制作した珍しいレコードです。
発売・販売元 提供資料 (2019/08/09)
ワルターの全ステレオ録音を作曲家別に体系的にリイッシューする当シリーズは、ワルター初の本格的ハイブリッド商品であり、オリジナル・アナログ・3トラック・マスターから1998年以来21年ぶりに新規リミックス&リマスターを行ない、21世紀となった現在に、その輝きを再び蘇らせます。第1弾はワルターが生涯を通じて最も得意とし、自らの代名詞ともなったモーツァルトとハイドンの録音を収録。 (C)RS
JMD (2019/08/10)
収録内容

構成数 | 6枚

合計収録時間 | 06:16:32

エディション | Remaster

【曲目】
DISC 1 (ハイブリッドディスク)
モーツァルト
1-4 交響曲 第35番 ニ長調 K.385 「ハフナー」[録音:1959年1月13日&16日(第2楽章)、1月19日&21日(第1・3・4楽章)]
5-8 交響曲 第36番 ハ長調 K. 425 「リンツ」[録音:1960年2月28日(第1楽章)&29日(第2~4楽章)]
9-11 交響曲 第38番 ニ長調 K. 504 「プラハ」[録音:1959年12月2日]

DISC 2 (ハイブリッドディスク)
1-4 交響曲 第39番 変ホ長調 K. 543[録音:1960年2月20日(第1・4楽章)&23日(第2・3楽章)]
5-8 交響曲 第40番 ト短調 K. 550[録音:1959年1月13日&16日]
9-12 交響曲 第41番 ハ長調 K. 551「ジュピター」[録音:1960年2月25日(第1・3楽章)、26日(第2楽章)&28日(第4楽章)]

DISC 3 (ハイブリッドディスク)
ハイドン
1-4 交響曲 第88番 ト長調 Hob. I-88 「V字」[録音:1961年3月4日&8日]
5-8 交響曲 第100番 ト長調 Hob. I-100 「軍隊」[録音:1961年3月2日&4日]

DISC4 (ハイブリッドディスク)
モーツァルト
1-4 セレナード 第13番 ト長調 K. 525 「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」[録音:1958年12月17日]
5 歌劇「劇場支配人」 K. 486 序曲 [録音:1961年3月29日&31日]
6 歌劇「コジ・ファン・トゥッテ」 K. 588 序曲 [録音:1961年3月29日&31日]
7 歌劇「フィガロの結婚」 K. 492 序曲 [録音:1961年3月29日&31日]
8 歌劇「魔笛」K. 620 序曲 [録音:1961年3月29日&31日]
9 フリーメーソンのための葬送音楽 ハ短調 K. 477 [録音:1961年3月8日]

DISC 5 (ハイブリッドディスク)
モーツァルト
1-3 ヴァイオリン協奏曲 第3番 ト長調 K. 216 [録音:1958年12月10日、12日、15日&17日]
4-6 ヴァイオリン協奏曲 第4番 ニ長調 K. 218 [録音:1958年12月10日、12日、15日&17日]

DISC6 (通常CD)
「ブルーノ・ワルター、自らを回想する」(米Columbia DJ21、1956年発売) [日本初発売音源]
1 ブラームスへの道はたくさんありました
2 ブルックナーへの扉
3 ブルックナーのテ・デウム
4 マーラーとの出会い/マーラーとブルックナーの違いと関連性
5 キャスリーン・フェリアとの出会い/「大地の歌」と「亡き子をしのぶ歌」での注目すべきコラボレーション
6 若き指揮者ワルターのモーツァルトへの愛とその発展について
7 モーツァルトの交響曲第35番「ハフナー」の紹介
8 モーツァルトの交響曲第40番の紹介
9 モーツァルト後期3大交響曲の若いころの演奏について
10 演奏の誕生~知らないうちに録音されていた「リンツ交響曲」のリハーサル
11 モーツァルトのレクイエム~オーケストレーションの変更、ジュスマイヤーの業績
12 ヨハン・シュトラウスとウィーンへの愛
13 後世への遺産としてのレコード
「ブルーノ・ワルターとの夕べ」(米Columbia WZ2、1953年発売) [語り部分:日本初発売音源]
14 ワルターによるモーツァルトの交響曲第40番の紹介
15-18 モーツァルト:交響曲 第40番 ト短調 K. 550
[録音:1953年2月18日、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ]
19 ワルターによる「フィガロの結婚」~「もし、踊りをなさりたければ」の紹介
20 モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」~「もし、踊りをなさりたければ」
[録音:1953年5月7日&8日、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ]
21 ワルターによる「コジ・ファン・トゥッテ」~「恋人よ、許してください」の紹介
22 モーツァルト:歌劇「コジ・ファン・トゥッテ」~「恋人よ、許して下さい」
[録音:1953年2月14日&21日、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ]
23 ワルターによるR.シュトラウスの「ドン・ファン」の紹介
24 R.シュトラウス:交響詩「ドン・ファン」 作品20
[録音:1952年12月29日、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ]
25 ワルターによる結びの言葉

【演奏】
ジノ・フランチェスカッティ(ヴァイオリン)[DISC 5]
ジョージ・ロンドン(バス・バリトン)[DISC 6、20]
エリナー・スティーバー(ソプラノ)[DISC 6、22]
コロンビア交響楽団[DISC 1~5、DISC 6、20・22]
ニューヨーク・フィルハーモニック[DISC 6、15-18・24 ]
指揮:ブルーノ・ワルター
ブルーノ・ワルター(語り)[DISC 6、1-13、14、19、21、23、25]
DISC 1~5 ステレオ/SA-CDハイブリッド(SA-CD層は2ch)
DISC 6 モノラル/通常CD
DISC 1~5

【録音】
[録音場所]ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール(在郷軍人会ホール)
[オリジナル・レコーディング・プロデューサー]ジョン・マックルーア、トーマス・フロスト
[オリジナル・アナログ・マスターのトランスファー、リミックス、リマスター]アンドレアス・K・マイヤー(マイヤー・メディアLLC)
    • 1.
      [SACDハイブリッド]
    • 2.
      [SACDハイブリッド]
    • 3.
      [SACDハイブリッド]
    • 4.
      [SACDハイブリッド]
    • 5.
      [SACDハイブリッド]
    • 6.
      [CD]
カスタマーズボイス
総合評価
4.8
★★★★★
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(6)
    評価する:
★★★★★
★★★★★
投稿日:2020/08/09

ウィーンフィルとのライブに続けて大好きなモーツァルトのBOXを買いました。結果は大満足です!

特に音質改善が著しいのは、36番のリンツと4枚目のアイネクライネと歌劇序曲集です。従来のCDではメタリックな音でキンキンとした音だったけど、今回のSACDでは柔らかくしなやかな音質に一変しています。アナログレコード以来初めて楽しめる音質に変わりました。歌劇序曲集は、この音で全曲を聞きたい!と無い物ねだりしてしまいそうです。

そして宇野某氏が酷評していたハフナーとジュピターも、この音質で聞いたら果たして同じ評価をするだろうか?なんてことを考えてしまう程の瑞々しい音質です。

マイヤー氏のリマスターは大成功です。

★★★★★
★★★★★
投稿日:2020/02/06

従来のCDでは、流麗にして鮮やか、温厚にして雄大といった感じのワルターの演奏ではあったが、幾分緩慢な印象を与える場合もあった。しかし、このSACDでは意外な激しさが表現され、私には文句のなしのモーツァルトとなった。モノラル以前の演奏を懐かしむ人も多いようだが、音の良さ鮮烈さ、このSACDに示されたワルターの新しい姿を聞けば、これで十分。昔のものの捨てがたい味わいにこだわるのはわかるが。

★★★★★
★★★★★
投稿日:2019/11/28

LP時代から親しんできた演奏をリマスター盤で聴ける幸せ。幾多の演奏を聴いた後でもふとワルター盤を聴くのは何故だろうと思う。

関連商品:ブルーノ・ワルターSA-CDハイブリッド・エディション・シリーズ
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