フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2019年08月21日 |
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規格品番 |
OVCL-00693 |
レーベル |
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SKU |
4526977006938 |
尾高忠明と大阪フィルのコンビによるエクストン初録音。ロンドンのプロムスで幾度となく振り、録音も今回で4度目となるこのエルガーは、尾高にとって最愛のレパートリーであり、しかも愛着の深い交響曲。ここには、大阪フィルの骨格豊かな響きを礎に、威風と風格に満ちたドラマティックで熱気あふれるエルガーを聴くことができます。大阪フィルにはエルガーが良く似合う、と尾高が公言したとおり、この作曲家を愛するすべてのファンにお聴きいただきたいアルバムです。
オクタヴィア・レコード
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:50:11
エルガー:交響曲第1番 変イ長調 作品55
【演奏】
尾高忠明(指揮)
大阪フィルハーモニー交響楽団
【録音】
2019年1月17-18日 大阪・フェスティバルホール、22日東京・サントリーホール にてライヴ収録
演奏はすばらしい。録音もいい。だが、最後の最後、満足感で終わろうとしたそのとき、驚き、失望した。フライングの拍手、そして雄叫びのような声。あれはブラボーなどとはとても呼べない。下品で、せっかくの演奏を台無しにしてしまう。
なぜ制作者は市販するにあたってこの音源を使ったのだろう。「これでいい」と思えたのだろう。不思議としか言いようがない。演奏会が1日しかないのならともかく、大阪と東京で3日行ったとある。ゲネプロもあるだろう。このプロデューサーとレーベルは要注意かもしれない。
CDとしては★をもっと減らしたいが、演奏自体はすばらしいので4つ星としておく。
収録されている拍手とブラボーは、果たしていつの日、どの会場のものでしょうか。それとも、別々の日なのでしょうか。聴くたびに戸惑ってしまいます。この曲のラストは大英帝国の栄光を奏でているというのが、私の勝手な想像なのですが、黄昏れつつある夕映えの美しさを叩き壊すような拍手、ブラボーはマイナスでしかありません。演奏はもちろん素晴らしいです。芯の太い大フィルの音は聴き応えあります。
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