フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
輸入 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2019年09月12日 |
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規格品番 |
GRAM99176 |
レーベル |
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SKU |
4589538744168 |
第1番は1984年のスタジオ録音、第2番はザルツブルク音楽祭での「シューベルト:ピアノ三重奏曲」のコンサート・ライヴです。情感豊かな音色で知られるロシアの名チェロ奏者ペルガメンシコフ、ウィーンの伝統を受け継ぐシュナイダーハン、グルダ、デムスとともに"ウィーン三羽烏"の一人と称されるバドゥラ=スコダ、この3人が織りなす見事なハーモニーをお楽しみください。
ナクソス・ジャパン
構成数 | 1枚
シューベルト(1797-1828):ピアノ三重奏曲 第1番&第2番
ピアノ三重奏曲 第1番 変ロ長調 Op.99 D898
1.第1楽章:Allegro moderato
2.第2楽章:Andante un poco mosso
3.第3楽章:Scherzo: Allegro
4.第4楽章:Rondo: Allegro vivace
ピアノ三重奏曲 第2番 変ホ長調 Op.100 D929
5.第1楽章:Allegro
6.第2楽章:Andante con moto
7.第3楽章:Scherzando. Allegro moderato
8.第4楽章:Allegro moderato
【演奏】
パウル・バドゥラ=スコダ(ピアノ)
ヴォルフガング・シュナイダーハン(ヴァイオリン)
ボリス・ペルガメンシコフ(チェロ)
【録音】
1984年12月9-12日 ORF放送 ゼンデザール…1-4
1981年8月5日 モーツァルテウム、ウィーンホール、ザルツブルク祝祭音楽祭 ライヴ…5-8
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1.[CD]
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31歳で死んだシューベルト最晩年の切ないまでの美しさをもつ名作2曲、ともに第2楽章が極めて印象的な内容をもち、第2番はキューブリック監督映画『バリー・リンドン』で用いられたことでも有名だ。今回発掘された80年代の放送録音は、ウィーン出身のヴェテラン、シュナイダーハン、バドゥラ=スコダに、当時若手だったロシア出身のペルガメンシコフを加えたトリオによるもの。各楽器の音色のコク、明暗の変化は楽曲の深みを直接聴き手に印象付け、呼吸するようなフレージングは楽曲の感情を豊かに表現。3者の音楽的対話は極めて濃密であり、同時に洗練された内容と形式を示すところが素晴らしい。
intoxicate (C)板倉重雄タワーレコード (vol.142(2019年10月10日発行号)掲載)
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