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クラシック
UHQCD
ベートーヴェン:交響曲全集 [UHQCD x MQA-CD]
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5.0

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商品の情報

フォーマット

UHQCD

構成数

5

国内/輸入

国内

パッケージ仕様

-

発売日

2019年10月23日

規格品番

UCCG-40091

レーベル

SKU

4988031351222

商品の紹介
ドイツ・グラモフォン新録新譜初のハイレゾCDリリース! ハイレゾCDでのリリースは国内盤のみとなります。(海外盤はCD5枚+Blu-ray audio1枚のセット)

2020年のベートーヴェン生誕250年に向けたアニバーサリー企画。

ベートーヴェン演奏の歴史と伝統が脈々と受け継がれている世界トップのオーケストラ、ウィーン・フィルによる交響曲全曲録音。ベートーヴェン演奏の最高峰を最高の音質で。
ウィーン・フィルを振ったベートーヴェンの交響曲全集は、ドイツ・グラモフォンにはベーム、バーンスタイン、アバドといった巨匠が振った全集がありましたが、記念すべきベートーヴェン生誕250年を記念する今回の指揮者として白羽の矢がたったのは、現在、ボストン交響楽団音楽監督とライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団のカペルマイスターを兼任するラトヴィア出身の40歳、アンドリス・ネルソンス。ドイツ・グラモフォンにはボストン交響楽団とのショスタコーヴィチ交響曲全曲録音と、ゲヴァントハウス管弦楽団とのブルックナー交響曲全曲録音が進行中で、現在最も勢いに乗っているトップ指揮者です。伝統の響きの中に若々しくスマートな風を吹き入れた21世紀のベートーヴェン像を打ち立てています。
ユニバーサル・ミュージック
発売・販売元 提供資料 (2019/08/14)
ドイツ・グラモフォン新録新譜初のハイレゾCDリリース!2020年のベートーヴェン生誕250年に向けたアニバーサリー企画。ベートーヴェン演奏の歴史と伝統が脈々と受け継がれている世界トップのオーケストラ、ウィーン・フィルによる交響曲全曲録音。ベートーヴェン演奏の最高峰を最高の音質で。 (C)RS
JMD (2019/08/14)
収録内容

構成数 | 5枚

合計収録時間 | 05:55:58

【曲目】
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770-1827):
[MQA × UHQCD-1]
交響曲 第1番 ハ長調 作品21
交響曲 第3番 変ホ長調 作品55 《英雄》

[MQA × UHQCD-2]
交響曲 第2番 ニ長調 作品36
交響曲 第4番 変ロ長調 作品60

[MQA × UHQCD-3]
交響曲 第5番 ハ短調 作品67 《運命》
交響曲 第6番 ヘ長調 作品68 《田園》

[MQA × UHQCD-4]
交響曲 第7番 イ長調 作品92
交響曲 第8番 ヘ長調 作品93

[MQA × UHQCD-5]
交響曲 第9番 ニ短調 作品125 《合唱》

【演奏】
アンドリス・ネルソンス(指揮)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

カミラ・ナイルンド(ソプラノ)
ガーヒルド・ロンバーガー(アルト)
クラウス・フロリアン・フォークト(テノール)
ゲオルク・ツェッペンフェルト(バス)
ウィーン楽友協会合唱団
合唱指揮:ヨハネス・プリンツ

【録音】
2017年3月(第6番)、10月(第7番、第8番)
2018年3月(第9番)
2019年3月(第4番、第5番)、4月(第1番-第3番)
ウィーン、ムジークフェライン 〈ライヴ・レコーディング〉

第1番~第5番&第9番(24bit/176.4kHz)、第6番~第8番(24bit/96kHz)
[第6番~第8番は96kHz音源のため、176.4kHzのMQAフォーマットの中に96kHzのデータを収録しております]
    • 1.
      [UHQCD]
    • 2.
      [UHQCD]
    • 3.
      [UHQCD]
    • 4.
      [UHQCD]
カスタマーズボイス
総合評価
5.0
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(3)
    評価する:
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投稿日:2023/12/16

「…今回の録音で、あなたは個人的にどんな貢献をしたのかと問われたら、個人としての貢献は何もないと、私は答えるだろう。重要なのはベートーヴェンの音楽的天才のほうであり、指揮者として私の――そしてオーケストラの――なすべき仕事は、ベートーヴェンが思い描いたものを、最良の形で聴き手に届ける方法を見つけること、それに尽きる。確かに、私自身も構想をもつ必要はある。だがそれだけではベートーヴェンの世界観を主観的に表現することになると、私は自分に言い聞かせている。私の仕事は、ベートーヴェンが始まるところで、終わるのだ。」国内盤のブックレットに掲載されているネルソンス自身の言葉です。この全集でどのような演奏が聴けるのか、ということを端的に表す言葉としてもっとも相応しいと思い、引用させて頂きました。この言葉からイメージできるように、ここでネルソンスはその瑞々しいセンスと音楽解釈をしっかりと持ち込みながらも、端的に個人の主観的な解釈に走りすぎないように、厳しく自らを律しています。彼の言葉に嘘はありません。ですので、ざっと聴き流していても耳を引くような目新しいことは起こりません(新ベーレンライター版を基軸とする楽譜の問題も含めて)。これをどう捉えるかは聴き手次第ですが、虚心に細部にまで耳を傾けていると、そこには紛れもないネルソンスの素晴らしい音楽センスと楽曲解釈が聴こえてきて、この一連の演奏は誰にでも易々と出来るものではなく、まさしくネルソンスとウィーン・フィルの組み合わせでしか成しえないものである、ということが実感できます。録音は各々の楽器を絶妙なバランスで捉えた見事なもので、ウィーン・フィルの美しい響きを堪能できる大変素晴らしい音質です。9番のソリストや合唱も定位良く左右によく広がり、混濁せずその発声までとてもクリアに収録されています。国内盤のブックレットは上記に一部引用したネルソンスのベートーヴェンに対する発言の全貌、個々の作品の概要、9番の合唱の歌詞対訳が掲載されており、これは恐らくすべて輸入盤の邦訳ではないかと思われますが、英語に明るくない方々には大変価値のあるものかと思います。ネルソンスとウィーン・フィルが偉大なるベートーヴェンの表出にのみ心を砕いた稀有な全集。一人でも多くの方々と共有したいと思っています。

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投稿日:2020/11/30

私は通常のCDで聴きました。音は実に鮮明で、各楽器の音がとてもきれいに聴こえます。演奏は、総じて落ち着いたテンポで、ウィーフィルの美質を余すところなく表出しています。HSイッセルシュテットの、かの名盤を、最新の録音技術でリフレッシュしたよう。しかし、ネルソンスの個性は随所に聴くことができて、例えば、第1と第8の花咲くような優美と典雅、第7の、動と静、強音と弱音の落差が生みだすダイナミズムは、その最たるもの。また、1音1音が実に丁寧に歌われているのも、イッセルシュテット以上でしょう。古典にもロマンにも流されない、ネルソンスとウィーンフィルのコンビならではの名演奏だと思います。

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投稿日:2020/02/09

出ました!新譜でのメジャーレーベルからのMQA-CD!

ベートーベン生誕250周年イヤーに向けての最新のベートーベン交響曲チクルスです。

コンビはネルソンス&VPO。

新世代のベートーベンのスタンダード的な演奏を最新ハイレゾフォーマット(スペック)で聴ける喜び。素晴らしいじゃないですか(嬉)

輸入盤は5枚のノーマルCDにBlu-ray Audioが付いてきます。

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