クラシック
CD
ベートーヴェン&シベリウス: ヴァイオリン協奏曲集
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クラシック スペシャルプライス15%オフ
商品の情報
フォーマット |
CD |
---|---|
構成数 |
1 |
国内/輸入 |
輸入 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2019年09月26日 |
---|---|
規格品番 |
ODE1334 |
レーベル |
|
SKU |
4589538744090 |
作品の情報
メイン
その他
商品の紹介
現代最高のヴァイオリニストの一人クリスティアン・テツラフと、「もっともエキサイティングな指揮者」ロビン・ティチアーティ。注目の2人が奏でるベートーヴェンとシベリウスのヴァイオリン協奏曲が登場!
2011年、シューマンとメンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲の発売以来、ONDINEレーベルからJ.S.バッハやブラームスなど数々の名演をリリースしているテツラフですが、ベートーヴェンは2017年の「三重協奏曲」の録音のみ。テツラフにとってギーレン、ジンマンとの共演に次ぐ3度目の録音となる「ヴァイオリン協奏曲」は2020年の"ベートーヴェン・イヤー"を控え、満を持しての強力リリースと言えるでしょう。なおカデンツァにこだわりを持つテツラフは、第1楽章にピアノ協奏曲ニ長調からのアレンジをしたものを置き(ティンパニが入るヴァージョン)、第2楽章と第3楽章は自身のオリジナル・カデンツァを使用しているものと思われます。
同時収録のシベリウスにおいても、テツラフは抜群のテクニックと音楽性を発揮、終楽章では目が覚めるような快速テンポとユニークな解釈を聴かせるなど、2つの作品の新たな魅力を聴き手に提示します。
バックを務めるティチアーティは2009/10シーズンから26歳でスコットランド室内管弦楽団の首席指揮者に就任、2014年にはグラインドボーン音楽祭の音楽監督となりました。2017/18シーズンからはベルリン・ドイツ交響楽団(DSO)の音楽監督を務めるなど、高い評価を受ける俊英です。この録音でも名門オーケストラを率いて、テツラフと真向から対峙、共に緻密な音楽を紡ぎだしています。
ナクソス・ジャパン
2011年、シューマンとメンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲の発売以来、ONDINEレーベルからJ.S.バッハやブラームスなど数々の名演をリリースしているテツラフですが、ベートーヴェンは2017年の「三重協奏曲」の録音のみ。テツラフにとってギーレン、ジンマンとの共演に次ぐ3度目の録音となる「ヴァイオリン協奏曲」は2020年の"ベートーヴェン・イヤー"を控え、満を持しての強力リリースと言えるでしょう。なおカデンツァにこだわりを持つテツラフは、第1楽章にピアノ協奏曲ニ長調からのアレンジをしたものを置き(ティンパニが入るヴァージョン)、第2楽章と第3楽章は自身のオリジナル・カデンツァを使用しているものと思われます。
同時収録のシベリウスにおいても、テツラフは抜群のテクニックと音楽性を発揮、終楽章では目が覚めるような快速テンポとユニークな解釈を聴かせるなど、2つの作品の新たな魅力を聴き手に提示します。
バックを務めるティチアーティは2009/10シーズンから26歳でスコットランド室内管弦楽団の首席指揮者に就任、2014年にはグラインドボーン音楽祭の音楽監督となりました。2017/18シーズンからはベルリン・ドイツ交響楽団(DSO)の音楽監督を務めるなど、高い評価を受ける俊英です。この録音でも名門オーケストラを率いて、テツラフと真向から対峙、共に緻密な音楽を紡ぎだしています。
ナクソス・ジャパン
発売・販売元 提供資料
(2019/08/06)
現代最高のヴァイオリニストの一人クリスティアン・テツラフと、<もっともエキサイティングな指揮者>ロビン・ティチアーティ。注目の2人が奏でるベートーヴェンとシベリウスのヴァイオリン協奏曲が登場! (C)RS
JMD
(2019/08/15)
収録内容
構成数 | 1枚
【曲目】
ベートーヴェン(1770-1827):ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.61(1806)
1.第1楽章:Allegro ma non troppo-
カデンツァ:ピアノ協奏曲 ニ長調 作品61aから転用
2.第2楽章:Larghetto
3.第3楽章:Rondo. Allegro
シベリウス(1865-1957):ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 Op.47(1905)
4.第1楽章:Allegro moderato
5.第2楽章:Adagio di molto
6.第3楽章:Allegro, ma non tanto
【演奏】
クリスティアン・テツラフ(ヴァイオリン)
ロビン・ティチアーティ(指揮)
ベルリン=ドイツ交響楽団
【録音】
2018年10月30-31日 GroBer Sendesaal, Haus des Rundfunks Berlin…4-6
2018年11月16-17日 Philharmonie Berlin…1-3
ベートーヴェン(1770-1827):ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.61(1806)
1.第1楽章:Allegro ma non troppo-
カデンツァ:ピアノ協奏曲 ニ長調 作品61aから転用
2.第2楽章:Larghetto
3.第3楽章:Rondo. Allegro
シベリウス(1865-1957):ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 Op.47(1905)
4.第1楽章:Allegro moderato
5.第2楽章:Adagio di molto
6.第3楽章:Allegro, ma non tanto
【演奏】
クリスティアン・テツラフ(ヴァイオリン)
ロビン・ティチアーティ(指揮)
ベルリン=ドイツ交響楽団
【録音】
2018年10月30-31日 GroBer Sendesaal, Haus des Rundfunks Berlin…4-6
2018年11月16-17日 Philharmonie Berlin…1-3
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1.[CD]
カスタマーズボイス
投稿日:2020/05/09
ベートーベンは、ややナチュラルで、シベリウスは、ややクセがありますが、
全編を通して、リズミカルで歯切れよく、緊迫感と熱意のある演奏です。
一流演奏家のやや辛口、厳しめの歌心が詰まった演奏です。
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