フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
輸入盤:国内流通仕様 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2019年10月16日 |
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規格品番 |
JAG344JCD |
レーベル |
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SKU |
4526180494157 |
前作に続き、今回も米PitchforkでBest New Musicに選ばれ、レビューでも8.9点の高得点!マーク・ロンソンやキム・ゴードンなど2019年の注目アルバムにも参加し、今やUSインディーを代表するシンガーソング・ライターとなったエンジェル・オルセン。待望の新作は、14人編成のオーケストラやマルチ奏者でアレンジャーのベン・バビットと共に制作され、ゴージャスで力強いサウンドへと進化し、よりエモーショナルな内容になっている。 (C)オンライン:青木 正之
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:00:00
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1.[CD]
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1.Lark
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2.All Mirrors
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3.Too Easy
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4.New Love Cassette
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5.Spring
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6.What It Is
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7.Impasse
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8.Tonight
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9.Summer
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10.Endgame
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11.Chance
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シカゴを拠点とするシンガー・ソングライターの通算4作目。高い評価を獲得した前作『My Woman』(2016年)でもシンセ・ポップやささくれ立ったオルタナ~グランジ色強めのサウンドの導入で話題を集めたが、今作では12名のオーケストラも迎え、よりいっそうドラスティックな変化を遂げている。プロデュースはセイント・ヴィンセントやスワンズなどを手がける名匠、ジョン・コングルトンが担当。エレクトロニクスも前作以上に採り入れて広大なサウンドスケープを描き出し、いわゆるチェンバー・ポップとは大きく趣を異にする歪さを湛えた怪作に。時に柔和に、時には情感たっぷりの歌い回しを披露する、その豊かな情感に裏打ちされた表現力は、どこかケイト・ブッシュとリンクするような気も。
bounce (C)保坂隆純タワーレコード (vol.432(2019年10月25日発行号)掲載)
オーケストラを迎え製作されたという本作では、サウンド面でかなりの変化が感じられる。力強く歌い上げる場面も増えたが、驚くべきは全く色合いの違う曲に対して、それぞれ違う表情で歌い上げるその歌唱力の幅の広さだろう。
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