クラシック
CD
ブルックナー: 交響曲第5番 変ロ長調 WAB105 (シャルク版)
開催期間:2024年3月27日(水)0:00~3月30日(土)23:59まで!
[※期間中のご予約・お取り寄せ・ご注文が対象 ※店舗取置・店舗予約サービスは除く]
オンラインキャンペーン価格
クラシック スペシャルプライス15%オフ
商品の情報
フォーマット |
CD |
---|---|
構成数 |
1 |
国内/輸入 |
輸入 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2019年11月02日 |
---|---|
規格品番 |
ALT411 |
レーベル |
|
SKU |
4543638004119 |
作品の情報
商品の紹介
2017年5月19日、スクロヴァチェフスキの代役でロジェストヴェンスキーが読響と繰り広げた奇跡のコンサートのCD化です。曲目はそのままで当初予定の原典版からシャルク版に変えたことが大きな話題を呼びました。全体の流れを保持しながら、テンポやダイナミクスは自在に動かし、この版特有のティンパニなどの追加を濃厚に印象付ける表現は「指揮棒のマジシャン」の面目躍如です。読響の反応も鋭敏でフィナーレのコーダにおける豪奢かつ見通しのよい鳴りっぷりは感動的です。金子建志氏によるライナーノーツは版の細部やロジェストヴェンスキー独自の工夫について詳細に考察しており重宝します。
bounce (C)中川直
bounce (C)中川直
タワーレコード
(2019/12/10)
大指揮者ロジェストヴェンスキーが最晩年に読響と残した超名演!!
あのシャルク版ブルックナー5番をはじめとした、ロジェストヴェンスキー&読響の伝説の名ライヴがCD化!
2018年に惜しくも世を去ったロシアの巨匠が日本の聴衆に贈った超名演、3タイトル同時発売。
録音もたいへん素晴らしく、演奏の魅力を十二分に伝えてくれます!
最強のシャルク版ブル5、真打・決定盤
すべてを呑み込む圧倒的フィナーレ
巨大な感動が押し寄せる歴史的名演!!
もともと指揮する予定だったスクロヴァチェフスキが2月に世を去ったため、代役指揮者での演奏となったブルックナー5番。何と「ロジェストヴェンスキー」が「シャルク版」で演奏する、ということになりとんでもない話題となった公演です。バンダを用い拡張された音楽がこれでもかと空間を満たす、歴史に残る超名演。まさに唯一無二、空前絶後の音響をとくとご堪能ください!
ロジェストヴェンスキーのブルックナーと言えば、様々な版を網羅したソビエト国立文化省交響楽団との全集がありますが、5番に関しては原典版を基本として一部シャルク版を採り入れた折衷版を使用していました。ゆえに堂々と「シャルク版」と銘打っての録音は初となります。そして演奏は期待をはるかに上回る素晴らしさと巨大さ。その足取りはひとつひとつの響きを慈しむかのような悠々たるもので、管弦楽のバランス処理も見事。ブルックナーの美しい音楽にどっぷりと浸れます。フィナーレのクライマックスで鳴り響くバンダを伴う大音響は幸福の極み。長い道のりのすべてが報われ、感動が押し寄せてくる最強のコーダです。
解説書は金子健志氏が執筆。演奏会プログラムに掲載した文章にさらに手を加え、シャルク版の説明はもちろん、当日の演奏についても詳細に記述されています。ロジェストヴェンスキーはシャルク版を用いながらも細かな所で独自のアイデアを採用していたため、そのあたりの指摘も興味深いです。
キングインターナショナル
あのシャルク版ブルックナー5番をはじめとした、ロジェストヴェンスキー&読響の伝説の名ライヴがCD化!
2018年に惜しくも世を去ったロシアの巨匠が日本の聴衆に贈った超名演、3タイトル同時発売。
録音もたいへん素晴らしく、演奏の魅力を十二分に伝えてくれます!
最強のシャルク版ブル5、真打・決定盤
すべてを呑み込む圧倒的フィナーレ
巨大な感動が押し寄せる歴史的名演!!
もともと指揮する予定だったスクロヴァチェフスキが2月に世を去ったため、代役指揮者での演奏となったブルックナー5番。何と「ロジェストヴェンスキー」が「シャルク版」で演奏する、ということになりとんでもない話題となった公演です。バンダを用い拡張された音楽がこれでもかと空間を満たす、歴史に残る超名演。まさに唯一無二、空前絶後の音響をとくとご堪能ください!
ロジェストヴェンスキーのブルックナーと言えば、様々な版を網羅したソビエト国立文化省交響楽団との全集がありますが、5番に関しては原典版を基本として一部シャルク版を採り入れた折衷版を使用していました。ゆえに堂々と「シャルク版」と銘打っての録音は初となります。そして演奏は期待をはるかに上回る素晴らしさと巨大さ。その足取りはひとつひとつの響きを慈しむかのような悠々たるもので、管弦楽のバランス処理も見事。ブルックナーの美しい音楽にどっぷりと浸れます。フィナーレのクライマックスで鳴り響くバンダを伴う大音響は幸福の極み。長い道のりのすべてが報われ、感動が押し寄せてくる最強のコーダです。
解説書は金子健志氏が執筆。演奏会プログラムに掲載した文章にさらに手を加え、シャルク版の説明はもちろん、当日の演奏についても詳細に記述されています。ロジェストヴェンスキーはシャルク版を用いながらも細かな所で独自のアイデアを採用していたため、そのあたりの指摘も興味深いです。
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料
(2019/10/10)
収録内容
構成数 | 1枚
【曲目】
ブルックナー:交響曲第5番 変ロ長調 WAB105(シャルク版)
第1 楽章 26:02
第2 楽章 19:26
第3 楽章 11:44
第4 楽章(拍手含む) 22:23
【演奏】
ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(指揮)
読売日本交響楽団
【録音】
2017年5月19日/東京芸術劇場(ライヴ)
ブルックナー:交響曲第5番 変ロ長調 WAB105(シャルク版)
第1 楽章 26:02
第2 楽章 19:26
第3 楽章 11:44
第4 楽章(拍手含む) 22:23
【演奏】
ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(指揮)
読売日本交響楽団
【録音】
2017年5月19日/東京芸術劇場(ライヴ)
-
1.[CD]
カスタマーズボイス
投稿日:2020/07/10
この、ロジェストヴェンスキー盤は名演だ。これはある種の編曲版にもかかわらず、遅いテンポで、原典版のように聞こえる。この演奏を、天国の朝比奈やヴァントが聴いたらなんと言うか聞いてみたい。
投稿日:2020/05/05
最晩年に本当に素晴らしい演奏を残してくれたと思います。ロジェヴェンのスケールの大きなブルックナー、これだけ読響が鳴っても全く濁りのない、完全に整理されたバランス感覚、本当に素晴らしいです。
投稿日:2020/02/27
金管を大きく鳴らすロシアのオケのように、読売日響が変貌していた。これが日本のオーケストラか?マエストロの棒の前になにか完全に楽団員全員が催眠術に罹って洗脳されてしまったようにオケが鳴る。その響きと音楽の作りの大きさに圧倒される。金管だけじゃない。弦も強く、金管に押されることなく響いている。約80分の壮大な音の絵巻物のように表現される。その色はカラーではなく、墨で書かれた大樹と大河のように感じた。
-
もっと見る(全 5 件)
ニュース & 記事
ポイント15倍
404pt
販売価格(税込)
¥ 3,490
¥ 524(15%)オフ
¥ 2,966
販売中
在庫あり
発送までの目安:当日~翌日
カートに入れる