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CD
Black Anima
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商品の情報
フォーマット |
CD |
---|---|
構成数 |
1 |
国内/輸入 |
輸入 (ヨーロッパ盤) |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2019年10月11日 |
---|---|
規格品番 |
19075977032 |
レーベル |
|
SKU |
190759770320 |
作品の情報
商品の紹介
LACUNA COIL(ラクーナ・コイル) 新たな物語の幕開けとなるバンド史上最もヘヴィなアルバム『Black Anima』
1996年にイタリア、ミラノで結成。1998年にミニ・アルバム『ラクーナ・コイル』でデビューを飾る。その後、女神・Cristina Scabbiaと野獣・Andrea Ferroの男女ツイン・ヴォーカルに、ドラマティックで重厚なサウンドがモダンメタル界で圧倒的支持を受け、米国でも大きな成功を収めたゴシックメタルバンドとなった。2006年の作品『Karmacode』以降、全米アルバムチャートにおいて常にTOP40圏内、本国イタリアでもTOP30圏内を維持、前作『Delirium』(2016年)では過去最高となる国内11位を記録するなど衰えることのない人気と存在感を示し続けている。
昨年、ロンドンで行われた一夜限りの20周年ライヴを収めた記念碑的作品『The 119 Show - Live In London』のリリースを一区切りとし、バンドは新章の幕開けとなる9作目のフル・アルバム『Black Anima』を2019年10月に発売する。"黒い魂"という意味をもつ今作は、当然ながらバンドのトレードマークといえる壮大さ、グルーヴ、重厚さを兼ね備えているが、ただ過去を振り返るような内容ではない。「Under the Surface」、「Veneficium」、「The End is All I Can See」などからはバンドの新たな一面をみつけることができるだろう。早くもバンド史上最もヘヴィな作品と称されている。序章的な1曲目「Anima Nera」に続いて、Andreaの咆哮で口火を切る「Sword Of Anger」では今作屈指の攻撃性を持ちながら、Cristinaが壮大な世界を描き出す。巨大なグルーヴが攻勢をかける「Reckless」、「Layers Of Time」。ライヴで盛り上がること必至のアンセミックな「Apocalypse」など作品前半だけでも濃密な内容だ。
Cristinaは、今作について過去の作品と比較することをやめ、ある目標をもって臨んだと語る。「どの作品も私たちのその瞬間を切り取った写真のようなものだけど、今作はライヴで楽しめる曲を書くことに力を注いだの。そうなると必然的にヘヴィになっていった。私たちは長年の活動の中でヨーロッパとアメリカのスタイルをミックスしたサウンドになってきているとおもうけど、今作のサウンドに関して言葉で説明することは難しいわね。ただ、私たちの目標であるファンに楽しんでもらえる曲を作ることは実現できたとおもうわ」。今作のレコーディングも前作に続き、バンドの故郷ミラノにあるBRX Studioで行われた。決して快適な環境ではない小さなスタジオだが、仕事とプライベートを分けることで、スタジオ作業を楽しみながら進められたのが要因だという。「Layers Of Time」に"時を超え過去を忘れて、痛みを伴ったとしても前進しよう。自分たちの道をみつけるために"という歌詞がある。
ダークで美しい世界を描ききった今作はLACUNA COILの偉大さを次世代へと引き継ぐ象徴として君臨するだろう。
1996年にイタリア、ミラノで結成。1998年にミニ・アルバム『ラクーナ・コイル』でデビューを飾る。その後、女神・Cristina Scabbiaと野獣・Andrea Ferroの男女ツイン・ヴォーカルに、ドラマティックで重厚なサウンドがモダンメタル界で圧倒的支持を受け、米国でも大きな成功を収めたゴシックメタルバンドとなった。2006年の作品『Karmacode』以降、全米アルバムチャートにおいて常にTOP40圏内、本国イタリアでもTOP30圏内を維持、前作『Delirium』(2016年)では過去最高となる国内11位を記録するなど衰えることのない人気と存在感を示し続けている。
昨年、ロンドンで行われた一夜限りの20周年ライヴを収めた記念碑的作品『The 119 Show - Live In London』のリリースを一区切りとし、バンドは新章の幕開けとなる9作目のフル・アルバム『Black Anima』を2019年10月に発売する。"黒い魂"という意味をもつ今作は、当然ながらバンドのトレードマークといえる壮大さ、グルーヴ、重厚さを兼ね備えているが、ただ過去を振り返るような内容ではない。「Under the Surface」、「Veneficium」、「The End is All I Can See」などからはバンドの新たな一面をみつけることができるだろう。早くもバンド史上最もヘヴィな作品と称されている。序章的な1曲目「Anima Nera」に続いて、Andreaの咆哮で口火を切る「Sword Of Anger」では今作屈指の攻撃性を持ちながら、Cristinaが壮大な世界を描き出す。巨大なグルーヴが攻勢をかける「Reckless」、「Layers Of Time」。ライヴで盛り上がること必至のアンセミックな「Apocalypse」など作品前半だけでも濃密な内容だ。
Cristinaは、今作について過去の作品と比較することをやめ、ある目標をもって臨んだと語る。「どの作品も私たちのその瞬間を切り取った写真のようなものだけど、今作はライヴで楽しめる曲を書くことに力を注いだの。そうなると必然的にヘヴィになっていった。私たちは長年の活動の中でヨーロッパとアメリカのスタイルをミックスしたサウンドになってきているとおもうけど、今作のサウンドに関して言葉で説明することは難しいわね。ただ、私たちの目標であるファンに楽しんでもらえる曲を作ることは実現できたとおもうわ」。今作のレコーディングも前作に続き、バンドの故郷ミラノにあるBRX Studioで行われた。決して快適な環境ではない小さなスタジオだが、仕事とプライベートを分けることで、スタジオ作業を楽しみながら進められたのが要因だという。「Layers Of Time」に"時を超え過去を忘れて、痛みを伴ったとしても前進しよう。自分たちの道をみつけるために"という歌詞がある。
ダークで美しい世界を描ききった今作はLACUNA COILの偉大さを次世代へと引き継ぐ象徴として君臨するだろう。
発売・販売元 提供資料
(2019/09/13)
On 2016s Delirium, Italian goth metal outfit Lacuna Coil hit a peak in their catalog with that albums psych-ward sideshow flourish and some of the catchiest songwriting in their careers. With their follow-up, Black Anima, they shed the theatrics and face the sobering reality that plagues us on a deeper, human level, revealing a harder-edged but equally grand version of themselves that mines vulnerability for maximum effect. In Italian, anima means soul, and the band bare theirs fully by processing personal growth, coming to grips with hardened adult perspectives, and struggling with real-life problems like loss and self-doubt. As an emotional journey, Black Anima processes rage and sadness while desperately clinging to tiny shards of optimism that eventually win in the end. On standout single Layers of Time, twin vocalists Cristina Scabbia and Andrea Ferro deliver a typically blockbuster performance. As Ferros bellows tear through the bands ferocious attack, Scabbia swoops in with her gorgeous, soaring vocals, singing Our road is paved with pain/the past we cant rewind before reminding herself to keep walking/well find the way. That balance of fatalism and optimism (and their ever-masterful vocals) elevates much of the album, providing catharsis through both the visceral and the spiritual. Fans of their mid-era work will welcome this back-to-basics approach, as fancy effects are restrained in favor of no-frills riffs, soul-stirring grooves, and pounding drums courtesy of bassist/producer Marco Coti-Zelati, guitarist Diego Cavallotti, and newly recruited drummer Richard Meiz. The album explodes to life with Sword of Anger, maintaining its heightened state with highlights such as the dangerously seductive Reckless, the punishing Now or Never, and the hard-charging torrent Under the Surface. On the penultimate track, Save Me, Scabbia is nearly hopeless, disappointed by how life turned out but desperate for the strength to keep going, delivering an unflinching spoken-word confessional that is honest, real, and extremely vulnerable. When the force of the full band returns, they push that final sliver of hope with Black Anima (Epilogue), resolving to let go of past trauma, surrender control, and seek to rebuild a life from the broken pieces. Relatable in its emotional simplicity, Black Anima cuts to the core of human emotion and provides a welcome maturation for the band. ~ Neil Z. Yeung
Rovi
収録内容
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:45:10
-
1.[CD]
-
1.Anima Nera
-
2.Sword of Anger
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3.Reckless
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4.Layers of Time
-
5.Apocalypse
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6.Now Or Never
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7.Under the Surface
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8.Veneficium
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9.The End Is All I Can See
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10.Save Me
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11.Black Anima
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