フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
輸入 (ヨーロッパ盤) |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2019年09月27日 |
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規格品番 |
5053847755 |
レーベル |
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SKU |
4050538477559 |
2002年に活動をスタートし、2008年のメジャー・デビュー以降現在までに5枚のスタジオ・アルバムを発表、総てのアルバムを全米チャートTop 10に送り込み、内3枚は全米1位を記録、米カントリー・チャートではセカンド・アルバムから直近作までの4作品連続で堂々の1位を獲得、現在までに3,000万枚以上のシングルを売り上げ、アルバムの累計セールスも900万枚を超える、メディアやファン、そしてミュージシャンからも絶大な支持を受けるこのザック・ブラウン・バンド。3度のグラミー賞受賞を含む数々の音楽賞も受賞する彼らは、まさしく現代のアメリカを代表するロック・バンドであり、最も熱く、最も絶大な人気を誇るアメリカン・カントリー・ロック・バンドだ。
自らのルーツでもあるカントリー・ミュージックやサザン・ロックをベースに、アルバムを発表する毎に様々なスタイルのサウンドを貪欲に取り入れ、アメリカン・ミュージックが持つ可能性を常に押し広げ続けている彼ら。自らのルーツをそのままサウンドに封じ込めたメジャー・デビュー作『THE FOUNDATION』(2008年、全米チャート9位)、ロックやレゲエのテイストを取り込んだセカンド『YOU GET WHAT YOU GIVE』(2010年、全米チャート1位)、サザン・ロックやジャム・バンド的な側面を取り入れた『UNCAGED』(2012年、全米チャート1位)、洗練されたスタイリッシュなサウンドやアイリッシュ・トラッドなどを取り込んだ『JEKYLL AND HYDE』(2015年作品、全米チャート1位)、そして再びルーツに立ち戻りサザン・テイストのカントリー・ロックを聴かせる『WELCOME HOME』(2017年、全米チャート2位)と、彼らのディスコグラフィは多岐にわたるサウンドを網羅する、まさに「ダイナミック」なものとなっている。(1/2)
2018年11月に公開した新曲「Someone I Used To Know」はショーン・メンデスとの共作による楽曲で、カントリーとポップスを高次元で融合させた、クロス・ジャンルなサウンドを聴かせてくれている。その後公開した「Leaving Love Behind、はザック・ブラウン・バンドの真骨頂ともいえる美しいバラード曲だ。つい最近公開したばかりの新曲「Warrior」は米軍で兵士として活動する全ての人達へのトリビュート・ソングであり、エレクトロニックなサウンドに心を打つ歌詞とメロディが展開している。様々なスタイルの楽曲でありながら、一貫したザック・ブラウン・バンドらしさを感じさせてくれるこの3曲だけでも、彼らの進化ぶりを強く感じさせてくれている。(2/2)
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:37:35
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1.[CD]
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1.The Woods
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2.Need This
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3.Omw
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4.Someone I Used to Know
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5.Me and the Boys in the Band
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6.Finish What We Started (Feat. Brandi Carlile)
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7.God Given
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8.Warrior
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9.Shoofly Pie
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10.Already on Fire
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11.Leaving Love Behind
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カントリーのシーンを基盤にクロスオーヴァーも果たしてきた人気バンドの新作。今回はライアン・テダーやマックス・マーティンらを動員し、アーバン風味やアヴィーチー以降のEDM的なノリも交えて大胆に作風を変えてきた。アンドリュー・ワットとハッピー・ペレス作の"Someone I Used To Know"やスクリレックス共作の"OMW"あたりが聴きもので、トラディショナルなファンに叩かれながらもすでに全米2位を記録済み!
bounce (C)狛犬タワーレコード (vol.432(2019年10月25日発行号)掲載)
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