フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
輸入盤:国内流通仕様 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2019年11月15日 |
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規格品番 |
BRFD086 |
レーベル |
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SKU |
4523132715537 |
先行シングル「Earth」をはじめ、アルバムに影響を与えたというジェームス・タレル作品を彷彿とさせる霧がかった光の中に向かっていく人の姿を映し出したアートワークのイメージにも合致した、美しいブレイクビーツ・サウンドを展開する本作。
前作『Ruinism』が音による破壊と脱構築だとしたら、今作『Amnioverse』は美しい音の粒子はそのままに、それぞれのトラックは友人や恋人、昔のパートナー達の言葉の断片を切り取ったものを元に作り上げられており、非常にパーソナルな部分にフォーカスした作品となっている。
また、前作から引き続き盟友JFDRを「ThinAir」と「The Lux Quadrant」の2曲で迎え入れ、もう一人のボーカリストLillaを「Limb To Limb」、「Voltaic Acid」、「Momentine」の3曲で起用。
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:00:00
帯付
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1.[CD]
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1.Oblivion
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2.Voltaic Acid
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3.Momentine
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4.Earth
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5.Hellix
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6.Thin Air
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7.Limb To Limb
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8.The Lux Quadrant
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9.Amnioverse
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10.Esc
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ブレインフィーダーを代表するプロデューサー/ビートメイカーの4作目。もともと耽美で洗練された作風が彼の持ち味だが、今作でインスピレーションを求めたのは現代美術家、ジェイムズ・タレルの作品だという。そこからレイヴ、アシッド、アンビエントといった要素を溶かし込んだブレイクビーツへと昇華。先行曲"Earth"をはじめとする中毒性の高い楽曲が顔を揃えているのでリピートは不可避だ。
bounce (C)藤堂てるいえタワーレコード (vol.433(2019年11月25日発行号)掲載)
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