フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2019年12月11日 |
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規格品番 |
OTCD-6789TW |
レーベル |
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SKU |
4526180501978 |
2016年、Drugdealerはデビュー・アルバム『The End Of Comedy』をDomino傘下のWeird Worldよりリリース。アルバムにはAriel Pink、Weyes Blood、Sheer Agony等がゲストとして参加した。リリース後、Michael Collinsはライヴ用にバンドを編成。そのコア・メンバーであるBenjamin Schwab(G)、Sasha Winn(Vo)、Josh Da Costa(Dr)Shags Chamberlain(B)等とセカンド・アルバム『Raw Honey』のレコーディングを開始。Weyes Blood、Lemon TwigsのBrian D'AddarioとMichael D'Addario、Dougie Poole、Harley HillRichmond等がゲスト参加した『Raw Honey』はMexican Summerより2019年4月にリリースされた。
解説付
構成数 | 1枚
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1.[CD]
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1.You've Got To Be Kidding
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2.Honey
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3.Lonely
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4.Lost In My Dream
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5.Fools
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6.If You Don't Know Now, You Never Will
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7.Wild Motion
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8.London Nightmare
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9.Ending On A Hi Note
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10.Honey (Instrumental) (ボーナストラック)
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11.Lonely (Instrumental) (ボーナストラック)
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12.Lost In My Dream (Instrumental) (ボーナストラック)
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13.Fools (Instrumental) (ボーナストラック)
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14.If You Don't Know Now, You Never Will (Instrumental) (ボーナストラック)
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15.Wild Motion (Instrumental) (ボーナストラック)
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16.London Nightmare (Instrumental) (ボーナストラック)
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LA拠点の音楽家によるプロジェクトの2作目。その音楽性は70年代のローレル・キャニオン界隈のソフト・ロック~フォーク・ロックを想起させるだけでなく、音の質感や機材への繊細なこだわりも感じられる。前作に引き続き同郷のワイズ・ブラッド、そしてレモン・ツイッグスのダダリオ兄弟も参加するほか、マック・デマルコもエンジニアにクレジット。懐かしさと新しさが同居する不思議な一枚。
bounce (C)保坂隆純タワーレコード (vol.434(2019年12月25日発行号)掲載)
乾いたギターや土の匂いを感じさせてくれるアメリカンポップスの良作です。70年代のジェイムス・テイラーやCSN&Yの「デジャ・ヴ」辺りが好きな人ならドンピシャじゃないでしょうか。菜の花畑が続く田舎道や夕暮れ時の河川敷を歩いている時にこんな音楽がかかってたら幸せだろうなって思いますね。
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