フォーマット |
CD |
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構成数 |
2 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2020年01月22日 |
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規格品番 |
VIZL-1711 |
レーベル |
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SKU |
4988002799336 |
デビューアルバム『C』(2006年)、『C2』(2015年)に続く、"C"シリーズ3作目!結成から『C2』までの第1章、3人体制にサポートメンバーを加え試行錯誤を続けた第2章。本作『C3』には、逞しい目醒めを告げる第3章=「Chapter:3」をゆくバンドのリアルタイムが詰め込まれている。2019年にスタートしたメンバー主宰のDGP RECORDSで、この1年間に録音した楽曲を収録。
【deluxe edition】には、ライヴ映像と撮り下ろしのスペシャルインタビュー映像を中心に、『C3』の世界を深く体感できるDVD「C3 VIDEO」が付属。
構成数 | 2枚
合計収録時間 | 02:01:54
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1.[CD]
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2.[DVD]
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1.試される (LIVE & INTERVIEW)00:00:00
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2.いまは僕の目を見て (LIVE & INTERVIEW)00:00:00
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3.ポラリス (LIVE & INTERVIEW)00:00:00
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4.Flame (LIVE & INTERVIEW)00:00:00
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5.Summer Melt (LIVE & INTERVIEW)00:00:00
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6.PARK (LIVE & INTERVIEW)00:00:00
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7.Grape Juice (LIVE & INTERVIEW)00:00:00
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8.セプテンバー・ステップス (LIVE & INTERVIEW)00:00:00
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9.Flame (MUSIC VIDEO)00:03:47
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10.いまは僕の目を見て (MUSIC VIDEO)00:04:17
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11.Cross Words (MUSIC VIDEO)00:04:55
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バンドの〈Chapter:3〉を純然と伝える8作目には、主宰レーベル立ち上げ以降の1年で制作した全12曲を収録。歌詞の通り、氷が溶けるかの如く沁み込むアンサンブルが心地良い"Summer Melt"など、3ピースの芳しい演奏が存分に楽しめる。自分たちのヒストリーを直球のラップで表現していまなお滾る思いを刻んだ"EIGHT BEAT詩"、またひとつ吹っ切れたような"風来"を聴くと、この先にますます期待してしまう。
bounce (C)田山雄士タワーレコード (vol.435(2020年1月25日発行号)掲載)
ギターの脱退後、試行錯誤を経て完全なるスリーピースバンドへと進化したBase Ball Bearの力作。これからも3人でやってくと歌った新たな代表曲「ポラリス」はメンバー全員歌唱してて楽しい曲なので必聴!自身のヒストリーをラップで歌った「EIGHT BEAT詩」も面白い。
音はシンプルでも決して物足りなくはない、芯のある骨太なロックが詰まったアルバムです。
疾走感を感じる曲に甘酸っぱい歌詞や少し不安定な歌詞もあったりとベボベらしい1枚でもあると思います。
また「EIGHT BEAT詩」のコピーバンドしてた学生時代からデビュー、3人になったことまでも赤裸々に書かれている曲もあったり改めて3人で進んでいるベボベを応援したくなりました。
ベボベらしい爽やかなロックを鳴らしていて、とても聴きやすい。ラップ調の曲もあることを知らなかったのでびっくりしたけど、いい感じ。「PARK <C3 mix>」、「セプテンバー・ステップス <C3 mix>」がおすすめです。