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SACDハイブリッド
マーラー:交響曲第1番「巨人」・第2番「復活」・第9番・大地の歌 さすらう若人の歌 [4SACD Hybrid+CD]<完全生産限定盤>
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5.0

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商品の情報

フォーマット

SACDハイブリッド

構成数

5

国内/輸入

国内

パッケージ仕様

ボックス

発売日

2020年04月08日

規格品番

SICC-10316

レーベル

SKU

4547366440515

商品の紹介
ブルーノ・ワルター(1876-1961)がその晩年である1957年~61年にかけて残したステレオ録音は、この20世紀最大の巨匠指揮者による膨大なディスコグラフィの中でも最重要の演奏であり、その長い音楽活動のさまざまな経験と深い洞察とが結実した、文字通り録音の「世界遺産」ともいうべき名盤ぞろいです。

全ステレオ録音を作曲家別に体系的にリイッシューするワルター初の本格的ハイブリッド商品である当シリーズは、オリジナル・アナログ・3トラック・マスターから1998年以来21年ぶりに新規リミックス&リマスターを行ない、オリジナル・マスターに刻まれた個性的なサウンドそのままに蘇らせます。第6弾は、ワルターの録音遺産の中でも特別な意味合いを持つマーラーの作品集。ワルターが18歳の時に出会って以来マーラーを指揮者として憧れ、またその作品を愛し、生涯をかけて世界中で演奏してきた情熱と経験が詰め込まれた名演です。DISC5には80歳を記念して特別に制作されたインタビューとマーラーの第9のリハーサル風景を収めています。
ソニー・ミュージック
発売・販売元 提供資料 (2019/12/23)
ブルーノ・ワルター(1876-1961)がその晩年である1957年~61年にかけて残したステレオ録音は、この20世紀最大の巨匠指揮者による膨大なディスコグラフィの中でも最重要の演奏であり、その長い音楽活動のさまざまな経験と深い洞察とが結実した、文字通り録音の『世界遺産』ともいうべき名盤ぞろいです。第6弾は、ワルターの録音遺産の中でも特別な意味合いを持つマーラーの作品集。ワルターが18歳の時に出会って以来マーラーを指揮者として憧れ、またその作品を愛し、生涯をかけて世界中で演奏してきた情熱と経験が詰め込まれた名演です。DISC5には80歳を記念して特別に制作されたインタビューとマーラーの第9のリハーサル風景を収めています。 (C)RS
JMD (2020/01/06)
収録内容

構成数 | 5枚

合計収録時間 | 06:09:35

【曲目】
[ ]内は録音年月日
マーラー
DISC1(ハイブリッドディスク)
1-4交響曲 第1番 ニ長調 「巨人」[録音:1961年1月14日、21日、2月4日、5日]
5-8歌曲集 「さすらう若人の歌」[録音:1961年6月30日(第1・2・3曲)、7月1日(第4曲)]
DISC2(ハイブリッドディスク)
1-5交響曲 第2番 ハ短調 「復活」[録音:1957年2月18日(第4・5楽章)、1958年2月17日(第1楽章)、2月21日(第2・3楽章)]
DISC3(ハイブリッドディスク)
1-6交響曲 「大地の歌」[録音:1960年4月18日(第2・4・6楽章)、4月25日(第1・3・5・6楽章)]
DISC4(ハイブリッドディスク)
1-4交響曲 第9番 ニ長調[録音:1961年1月16日、18日、28日、30日]
DISC5(通常CD)
「ワルターの2つのポートレイト~ブルーノ・ワルター追悼」
1ア・トーキング・ポートレイ~アーノルト・ミケイリスとの対話(抜粋)
[録音:1956年2月23日]
2ア・ウォーキング・ポートレイト~マーラーの交響曲第9番の録音セッション
[録音:1961年1月16西、18日、28日、30日]
「ブルーノ・ワルター80歳記念~アーノルド・ミケイリスとの対話」[録音:1956年2月23日](全編は日本初登場)
3「自伝『主題と変奏』の冒頭で、この世に生を受けたのが1876年9月15日だということですが、その時のことを覚えていらっしゃいますか」
4「初めての録音について何かはっきり覚えていることはありますか」
5「マーラーやブルックナーを最初に指揮なさった時のことは覚えていらっしゃいますか」
6「モーツァルトもさることながら、ベートーヴェン、ブラームス、そしてブルックナーやマーラーの第一人者として知られています」
7「マーラーとブルックナーの第一人者としても定評があります」
8「マーラーとブルックナーの影響を強く受けられたということですが、それぞれどのような影響だったのでしょうか」
9「ブラームスの4つの交響曲を収録した記念すべきアルバムがリリースされましたが、ブラームスもまた会われたことのない作曲家ですね」
10「モーツァルトの「リンツ」交響曲も特に記憶に残るレコードです」
11「まもなく80歳になられます」
12「その時のことは一生忘れないと思いますが、他にもウィーンに関する思い出がたくさんありますね」

【演奏】
コロンビア交響楽団[DISC 1、4]
ニューヨーク・フィルハーモニック[DISC 2、3]
指揮:ブルーノ・ワルター

[DISC 1] 5-8
ミルドレッド・ミラー(メッゾ・ソプラノ)
[DISC 2] 4-5
エミリア・クンダリ(ソプラノ)
モーリン・フォレスター(コントラルト)
ウエストミンスター合唱団[合唱指揮:ジョン・フィンレイ・ウィリアムソン]
[DISC 3]
エルンスト・ヘフリガー(テノール)
ミルドレッド・ミラー(メッゾ・ソプラノ)

[DISC 5]
1, 3-12 ブルーノ・ワルター(語り)、アーノルド・ミケイリス(語り)
2ジョン・マックルーア、ブルーノ・ワルター(語り)
ブルーノ・ワルター(指揮)コロンビア交響楽団

[DISC 1~4]ステレオ/SA-CDハイブリッド(SA-CD層は2ch)
[DISC 5]モノラル

[DISC 1~4]
[録音場所] ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール(在郷軍人会ホール)[DISC 1、4]
ニューヨーク、カーネギー・ホール[DISC 2]
ニューヨーク、マンハッタン・センター[DISC 3]
[オリジナル・レコーディング・プロデューサー]ジョン・マックルーア、トーマス・フロスト
[オリジナル・アナログ・マスターのトランスファー、リミックス、リマスター]アンドレアス・K・マイヤー(マイヤーメディアLLC)
    • 1.
      [SACDハイブリッド]
    • 2.
      [SACDハイブリッド]
    • 3.
      [SACDハイブリッド]
    • 4.
      [SACDハイブリッド]
    • 5.
      [CD]
カスタマーズボイス
総合評価
5.0
★★★★★
★★★★★
(4)
    評価する:
★★★★★
★★★★★
投稿日:2020/07/29

昨年発売されブルーノ・ワルターのコロンビア録音全集(77枚組)に含まれていたものばかりだが、交響曲第2番「復活」だけが同じエンジニアによる別のリマスターを使用していることがポイント。

77枚組版が「限られた時間の中でできる限りのことを行った」バージョンとするならこちらは「耳の肥えた日本のリスナーに文句を言わせないため一切の妥協を排してに徹底的に修復した」究極のバージョン。匠の技である。

★★★★★
★★★★★
投稿日:2020/07/20

素晴らしい。ワルターのマーラーはCD時代になってからそれぞれ何度か買い直したが、今回は過去のどのCDも凌駕する良質のリマスターだ。高価ではあるがSACDの価値は充分にある。ただし「復活」のLPと比較したところ、迫力と生々しさはLPに軍配が上がった。状態の良いLPを持っているなら、今後も宝物として保持すべきだと思う。

★★★★★
★★★★★
投稿日:2020/04/09

復活終楽章の天井に反射する様な独特のエコーが、今回の解説で元々マトリックス・ステレオ録音だったことが判明。長年の疑問が解けた。ステレオ化された合唱の扱いは好みが分かれそう(私はもう少し声が大きくてもよい)。学生時代、巨人と復活のSLHバックコートオープンリールテープを3ヘッドデッキで愛聴していたせいか、バーンスタインのシングルレイヤー全集の様に物凄く音質が向上したと感じられないのが惜しい。

関連商品:ブルーノ・ワルターSA-CDハイブリッド・エディション・シリーズ
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