フォーマット |
書籍 |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2020年03月06日 |
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規格品番 |
- |
レーベル |
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ISBN |
9784022516695 |
版型 |
四六 |
ページ数 |
240 |
広義の"旅"がテーマとなる、著者初のエッセイ集。
大阪やパリ、スリランカ旅の話から、学校に行く意味を考える「小学校」、2019年7月に亡くなったジャニー喜多川氏との邂逅を綴った「浄土」など、本書の"旅"は、何気ない日常生活から深い思索の底まで多彩。
「小説トリッパー」掲載の14編をまとめ、さらに単行本のための書き下ろしとして、連載と同形式のエッセイ1編とあとがき、および[intermission(小休止)]となる掌編小説3編を収載する。
構成数 | 1枚
Trip0 キューバの黎明
Trip1 大阪
Trip2 釣行
Trip3 肉体
Trip4 岡山
★intermission1 がまし
Trip5 ブラジル→京都
Trip6 ニューヨーク
Trip7 時空
★intermission2 ヴォルール デ アムール
Trip8 小学校
Trip9 スリランカ
Trip10 渋谷
Trip11 パリ
★intermission3 ホンダ スティード400
Trip12 無心
Trip13 浄土
Last Trip 未定
★あとがき
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1.[書籍]
これまで作品とは異なる著者初のエッセイ。過去作品は映像化もされているだけあり表現力の豊かさをひしひしと感じます。旅先での写真も収載されているので描写を想像するのがとても楽しく、ワクワクしながら読み進めてしまいました。旅がテーマのエッセイなので読了後は気持ちがスッキリしました。
表現力が豊かで知らない単語を調べると勉強にもなりました。
表紙、裏表紙や中に掲載されている写真はとても良くて目を引くものがありました。
字体も読みやすくて少し大きめなのと、行間に少しの隙間があるので本をあまり読まなくても読みやすく感じました。
内容はとても面白くて私自身も旅に行きたくなりました。
一つ一つの話がとても面白くて、読みやすいです。
こんなことがあったのか!と初めて知ることもあり、本の中に惹き込まれました。
とても素敵な本です!
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