Rock/Pop
CD
Live At The Roundhouse [2CD+DVD]<完全生産限定盤>
商品の情報
フォーマット |
CD |
---|---|
構成数 |
3 |
国内/輸入 |
輸入 (アメリカ盤) |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2020年09月22日 |
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規格品番 |
19075982722 |
レーベル |
|
SKU |
190759827222 |
作品の情報
商品の紹介
ピンク・フロイドのドラマー、ニック・メイスンのスーパー・グループが初期ピンク・フロイドを再現!
ニック・メイスンズ・ソーサ―フル・オブ・シークレッツ『ライヴ・アット・ザ・ラウンドハウス』
ピンク・フロイドのドラマー、ニック・メイスンがピンク・フロイドのツアーメンバーらとともに初期ピンク・フロイド・ナンバーを再現するスーパー・グループ「ニック・メイスンズ・ソーサ―フル・オブ・シークレッツ」。バンドとして初の作品『ライヴ・アット・ザ・ラウンドハウス』を発売する。2019年5月にロンドンの伝説的なコンサート会場ラウンドハウスで収録されたライヴ映像と音源が、2CD+DVD、Blu-ray、2LPのパッケージでリリースされる。
ピンク・フロイドのアルバム『神秘(A Saucerful Of Secrets)』をバンド名に冠した「ニック・メイスンズ・ソーサ―フル・オブ・シークレッツ」はシド・バレット時代の曲を中心に1967年から1972年までのピンク・フロイドのアーリー・イヤーズの楽曲を演奏。『ライヴ・アット・ザ・ラウンドハウス』はピンク・フロイドの活動初期以来、滅多に取り上げられることのなかった楽曲を蘇らせるバンドとしての神髄を捉えるライヴ作品で、中にはピンク・フロイドがライヴで一度も演奏することのなかった楽曲も収録されている。
ニック・メイスンズ・ソーサーフル・オブ・シークレッツはピンク・フロイドのニック・メイスン(ドラム)とともに、『鬱』ツアー以降のピンク・フロイドに参加したガイ・プラット(ベース)、スパンダー・バレエのゲイリー・ケンプ(ギター)、ザ・ブロックヘッズのリー・ハリス(ギター)、ジ・オーブやリチャード・ライトと共同作業を行ったドム・ビーケン(キーボード)といった、強者揃いの5人組。2018年にライヴでは何十年も演奏されることのなかったピンク・フロイド初期、つまり『狂気』以前の楽曲を演奏しようというシンプルなアイデアから「リハーサル室を確保して何曲かやってみて、どんな気持ちになるか様子をみないか」とニックが提案しスタート。数ヶ月後の2018年5月20日、ニック・メイスンズ・ソーサーフル・オブ・シークレッツとして初のライヴをロンドン・カムデンのライヴハウス「ディングウォールズ」で行なった。ニック・メイスンにとっては2005年の『ライヴ8』以来のライヴ演奏、正式公演でこの規模の会場で演奏するのはピンク・フロイドでの1967年以来となるもの。
その後全英、北米、ヨーロッパの劇場ツアーが2018年9月から行われることが発表されると即ソールドアウト。2019年4~5月にもイギリスで追加公演が行なわれ、その中の2日間が今作のライヴ収録を行なった「ザ・ラウンドハウス」公演だった。「ザ・ラウンドハウス」は1966年10月15日に行われたインターナショナル・タイムズ紙創刊記念パーティでピンク・フロイドが初めて演奏した伝説の場所でもある。(1/2)
ニック・メイスンズ・ソーサ―フル・オブ・シークレッツ『ライヴ・アット・ザ・ラウンドハウス』
ピンク・フロイドのドラマー、ニック・メイスンがピンク・フロイドのツアーメンバーらとともに初期ピンク・フロイド・ナンバーを再現するスーパー・グループ「ニック・メイスンズ・ソーサ―フル・オブ・シークレッツ」。バンドとして初の作品『ライヴ・アット・ザ・ラウンドハウス』を発売する。2019年5月にロンドンの伝説的なコンサート会場ラウンドハウスで収録されたライヴ映像と音源が、2CD+DVD、Blu-ray、2LPのパッケージでリリースされる。
ピンク・フロイドのアルバム『神秘(A Saucerful Of Secrets)』をバンド名に冠した「ニック・メイスンズ・ソーサ―フル・オブ・シークレッツ」はシド・バレット時代の曲を中心に1967年から1972年までのピンク・フロイドのアーリー・イヤーズの楽曲を演奏。『ライヴ・アット・ザ・ラウンドハウス』はピンク・フロイドの活動初期以来、滅多に取り上げられることのなかった楽曲を蘇らせるバンドとしての神髄を捉えるライヴ作品で、中にはピンク・フロイドがライヴで一度も演奏することのなかった楽曲も収録されている。
ニック・メイスンズ・ソーサーフル・オブ・シークレッツはピンク・フロイドのニック・メイスン(ドラム)とともに、『鬱』ツアー以降のピンク・フロイドに参加したガイ・プラット(ベース)、スパンダー・バレエのゲイリー・ケンプ(ギター)、ザ・ブロックヘッズのリー・ハリス(ギター)、ジ・オーブやリチャード・ライトと共同作業を行ったドム・ビーケン(キーボード)といった、強者揃いの5人組。2018年にライヴでは何十年も演奏されることのなかったピンク・フロイド初期、つまり『狂気』以前の楽曲を演奏しようというシンプルなアイデアから「リハーサル室を確保して何曲かやってみて、どんな気持ちになるか様子をみないか」とニックが提案しスタート。数ヶ月後の2018年5月20日、ニック・メイスンズ・ソーサーフル・オブ・シークレッツとして初のライヴをロンドン・カムデンのライヴハウス「ディングウォールズ」で行なった。ニック・メイスンにとっては2005年の『ライヴ8』以来のライヴ演奏、正式公演でこの規模の会場で演奏するのはピンク・フロイドでの1967年以来となるもの。
その後全英、北米、ヨーロッパの劇場ツアーが2018年9月から行われることが発表されると即ソールドアウト。2019年4~5月にもイギリスで追加公演が行なわれ、その中の2日間が今作のライヴ収録を行なった「ザ・ラウンドハウス」公演だった。「ザ・ラウンドハウス」は1966年10月15日に行われたインターナショナル・タイムズ紙創刊記念パーティでピンク・フロイドが初めて演奏した伝説の場所でもある。(1/2)
発売・販売元 提供資料
(2020/02/07)
『ライヴ・アット・ザ・ラウンドハウス』はピンク・フロイド関連の他のライヴ・アルバムのどれとも似ていない。収録されている22曲のうち、ピンク・フロイドまたはメンバーの正規ライヴ盤に収録されたことがあるのは、「天の支配」、「太陽讃歌」、「吹けよ風、呼べよ嵐」、「神秘」の4曲のみ。それら以外はすべて今回初めてライヴ盤に収録される。「アーノルド・レイン」や「ヴェジタブル・マン」(未完成に終わり、ピンク・フロイドのコンサートでは一度も演奏されることのなかったシド・バレットの曲)のガレージ・バンド的サウンドから、「星空のドライブ」のサイケデリック、「原子心母」や「グリーン・イズ・ザ・カラー」のメロウでスペイシーなフロイドまで、ニック・メイスンズ・ソーサーフル・オブ・シークレッツはフロイドのライヴ・ショウでは初期以降滅多に取り上げられることのなかった楽曲に新たな息吹を吹き込んでいる。
ニック・メイスンはバンドについてこう語っている。
「実際にプレイし始めたら、"ああ、この感触は憶えがある"と感じる瞬間があったんだ。肉体的にというより、興奮を覚えたという意味でね。一部の人にとっては"こんな曲がライヴで聞けるとは!まさか君がやるとは!"というところも魅力なんだろうね。それにシドと彼の作品に対する人々の愛着は絶大なものがあるしね。また、自由に曲をプレイして、実験的なことにトライをしていることへも興味が集まっている。大切なことだと思うよ。今、目にするものからはそういう要素が事実上欠けているからね。そういうものを受け入れてくれるオーディエンスと関りを持つことができるのがとても嬉しいんだ。」。
1987年以降のライヴでピンク・フロイドのベースを担当していたガイ・プラットはこう語る。
「ニックとはアリーナやスタジアムのステージでしかやったことがなかった。ただのバンド野郎としての彼を見たことは一度もなかったんだ。彼は巨大な殿堂の一部だったからね。だけど僕は突然、「UFO」のステージに立った頃の少年のような彼の姿を初めて見た。それが本当に素晴らしいことだったよ」(2/2)
ニック・メイスンはバンドについてこう語っている。
「実際にプレイし始めたら、"ああ、この感触は憶えがある"と感じる瞬間があったんだ。肉体的にというより、興奮を覚えたという意味でね。一部の人にとっては"こんな曲がライヴで聞けるとは!まさか君がやるとは!"というところも魅力なんだろうね。それにシドと彼の作品に対する人々の愛着は絶大なものがあるしね。また、自由に曲をプレイして、実験的なことにトライをしていることへも興味が集まっている。大切なことだと思うよ。今、目にするものからはそういう要素が事実上欠けているからね。そういうものを受け入れてくれるオーディエンスと関りを持つことができるのがとても嬉しいんだ。」。
1987年以降のライヴでピンク・フロイドのベースを担当していたガイ・プラットはこう語る。
「ニックとはアリーナやスタジアムのステージでしかやったことがなかった。ただのバンド野郎としての彼を見たことは一度もなかったんだ。彼は巨大な殿堂の一部だったからね。だけど僕は突然、「UFO」のステージに立った頃の少年のような彼の姿を初めて見た。それが本当に素晴らしいことだったよ」(2/2)
発売・販売元 提供資料
(2020/02/07)
収録内容
構成数 | 3枚
合計収録時間 | 01:36:04
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1.[CD]
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1.Interstellar Overdrive (Live at The Roundhouse)
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2.Astronomy Domine (Live at The Roundhouse)
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3.Lucifer Sam (Live at The Roundhouse)
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4.Fearless (Live at The Roundhouse)
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5.Obscured By Clouds (Live at The Roundhouse)
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6.When You're In (Live at The Roundhouse)
-
7.Remember a Day (Live at The Roundhouse)
-
8.Arnold Layne (Live at The Roundhouse)
-
9.Vegetable Man (Live at The Roundhouse)
-
10.If (Live at The Roundhouse)
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11.Atom Heart Mother (Live at The Roundhouse)
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12.If (Reprise) (Live at The Roundhouse)
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13.The Nile Song (Live at The Roundhouse)
-
2.[CD]
-
1.Green Is the Colour (Live at The Roundhouse)
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2.Let There Be More Light (Live at The Roundhouse)
-
3.Childhood End (Live at The Roundhouse)
-
4.Set the Controls for the Heart of the Sun (Live at The Roundhouse)
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5.See Emily Play (Live at The Roundhouse)
-
6.Bike (Live at The Roundhouse)
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7.One of These Days (Live at The Roundhouse)
-
8.A Saucerful of Secrets (Live at The Roundhouse)
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9.Point Me at the Sky (Live at The Roundhouse)
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3.[DVD]
-
1.Introduction
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2.Interstellar Overdrive
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3.Astronomy Domine
-
4.The History
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5.Lucifer Sam
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6.Fearless (Live At The Roundhouse)
-
7.Obscured By Clouds / When You're In
-
8.The Band
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9.Remember a Day
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10.Arnold Layne
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11.Vegetable Man
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12.The Venue
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13.If / Atom Heart Mother
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14.The Nile Song
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15.Green Is the Colour (Live At The Roundhouse)
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16.Let There Be More Light
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17.The Performances
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18.Childhood's End
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19.Set the Controls for the Heart of the Sun
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20.See Emily Play
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21.Bike
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22.One of These Days
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23.The Future
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24.A Saucerful of Secrets
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25.Point Me at the Sky
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26.Credits
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27.Band Rehearsals
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28.Band Interview: Dom Beken
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29.Band Interview: Gary Kemp
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30.Band Interview: Guy Pratt
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31.Band Interview: Lee Harris
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32.Band Interview: Nick Mason
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