クラシック
UHQCD
ベートーヴェン: 交響曲第3番「英雄」<完全限定盤>
開催期間:2024年3月27日(水)0:00~3月30日(土)23:59まで!
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商品の情報
フォーマット |
UHQCD |
---|---|
構成数 |
1 |
国内/輸入 |
輸入 |
パッケージ仕様 |
デジパック |
発売日 |
2020年02月29日 |
---|---|
規格品番 |
ATS9012 |
レーベル |
|
SKU |
4580484969018 |
作品の情報
商品の紹介
ワルター+シンフォニー・オヴ・ジ・エアー
トスカニーニ追悼コンサートの「英雄」
アメリカ・ワルター協会LPより再生復刻
高音質UHQCDにて登場!デジパック仕様(完全限定盤)
「英雄」の決定的名盤として名高いワルター+SOA(シンフォニー・オヴ・ジ・エアー)によるトスカニーニ追悼演奏会ライヴ。1月16日に89歳で没したトスカニーニを悼み、ワルター、ミュンシュ、モントゥーの名指揮者がカーネギーホールの指揮台に立ちました。この「英雄」は宇野功芳氏が「何回聴いても新鮮さを失わず、飽きると言うことがない」とまで激賞しております。ただし、これはオリジナルLPについての批評であり、「CD化されて音質が劣化し、とくに第一楽章の展開部だけが、何とも頼りない」と指摘しておられます。当盤はアメリカ・ワルター協会のLPを洗浄の上、再生したものです。コシのある響き、重厚感はやはりアナログの良さと言えましょう。これをさらにUHQCD化致しました。ジャケットも格好良く愛蔵盤に相応しいものです。注目のフィナーレですが、やはり追悼演奏故にワルターが聴衆の拍手を制したというのは本当でパラパラと起きた拍手が瞬時に止まっております。ボーナストラックとしてベルリンフィルと戦後初の共演となった1950年の「エグモント」序曲を収録。これもオリジナルLPのカプリングを踏襲したものです。さらに気鋭のジャーナリスト、ネストル・カスティリオーネ氏による書下ろし記事(英文+和訳付)がつきます。
ミューズ貿易
トスカニーニ追悼コンサートの「英雄」
アメリカ・ワルター協会LPより再生復刻
高音質UHQCDにて登場!デジパック仕様(完全限定盤)
「英雄」の決定的名盤として名高いワルター+SOA(シンフォニー・オヴ・ジ・エアー)によるトスカニーニ追悼演奏会ライヴ。1月16日に89歳で没したトスカニーニを悼み、ワルター、ミュンシュ、モントゥーの名指揮者がカーネギーホールの指揮台に立ちました。この「英雄」は宇野功芳氏が「何回聴いても新鮮さを失わず、飽きると言うことがない」とまで激賞しております。ただし、これはオリジナルLPについての批評であり、「CD化されて音質が劣化し、とくに第一楽章の展開部だけが、何とも頼りない」と指摘しておられます。当盤はアメリカ・ワルター協会のLPを洗浄の上、再生したものです。コシのある響き、重厚感はやはりアナログの良さと言えましょう。これをさらにUHQCD化致しました。ジャケットも格好良く愛蔵盤に相応しいものです。注目のフィナーレですが、やはり追悼演奏故にワルターが聴衆の拍手を制したというのは本当でパラパラと起きた拍手が瞬時に止まっております。ボーナストラックとしてベルリンフィルと戦後初の共演となった1950年の「エグモント」序曲を収録。これもオリジナルLPのカプリングを踏襲したものです。さらに気鋭のジャーナリスト、ネストル・カスティリオーネ氏による書下ろし記事(英文+和訳付)がつきます。
ミューズ貿易
発売・販売元 提供資料
(2020/02/07)
収録内容
構成数 | 1枚
【曲目】
ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」(1957年2月3日カーネギーホール・ライヴ)
ボーナス・トラック
ベートーヴェン:「エグモント」序曲(1950年9月25日)
【演奏】
ブルーノ・ワルター指揮
シンフォニー・オヴ・ジ・エアー
ベルリンフィル(「エグモント」序曲)
ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」(1957年2月3日カーネギーホール・ライヴ)
ボーナス・トラック
ベートーヴェン:「エグモント」序曲(1950年9月25日)
【演奏】
ブルーノ・ワルター指揮
シンフォニー・オヴ・ジ・エアー
ベルリンフィル(「エグモント」序曲)
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1.[UHQCD]
カスタマーズボイス
投稿日:2020/08/30
この演奏はOTAKENで聴いていて、それも悪い音質ではなかったが、これはリフレッシュされて、さらに聴き易くなっている。こういう壮絶な《エロイカ》(トスカニーニ追悼演奏会のライヴという特殊な状況も関係しているだろう)を聴くと、ワルター晩年の、良く言えば温厚だけれど…という演奏は何だったのかと思ってしまう。
投稿日:2020/05/12
以前のミュージック&アート盤と比較すると、大幅な音質改善となっており聴きやすい。それでも、全体にペナペナとした薄手の音響であり、いささか情報量が少ない。しかも、表面的な音質改善の一方で、本演奏を特徴づけてきたトスカニーニばりのエッジの効いた表現が、全体に丸味を帯びた柔和な表現に変わっている部分が多く、「えっ、こんな演奏だったっけ…!?」と困惑させられる。
投稿日:2020/03/29
以前のアナログLPやCDと比べ音質の向上・スクラッチノイズ減少等、やっとまともに聴けるレベルになったのが嬉しい。トスカニーニの雰囲気を纏ったライブならではの激しいワルターを聴かせてくれた。ティンパニの強打も潰れてない。もしも宇野功芳氏が存命ならと思うと・・・・。
ニュース & 記事
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