お取り寄せの商品となります
入荷の見込みがないことが確認された場合や、ご注文後40日前後を経過しても入荷がない場合は、取り寄せ手配を終了し、この商品をキャンセルとさせていただきます。
フォーマット |
CD |
---|---|
構成数 |
1 |
国内/輸入 |
輸入 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2020年05月30日 |
---|---|
規格品番 |
GMCD7824 |
レーベル |
|
SKU |
5065002170248 |
キャリン・ユマの交響的協奏曲&交響曲第1番!
ルーマニア北東部カルパチア山脈の東に位置する地域であるモルドヴァ地方の都市ヤシ出身の作曲家、キャリン・ユマ(1965-)が書き上げた雄大かつロマンティシズムに溢れた2つの大作の世界初録音が「Guild(ギルド)」から登場!
故郷であるルーマニアからイギリスへと移り、同地で20年以上に渡って活躍を続けているキャリン・ユマ。
2015年に作曲されたピアノ協奏曲「交響的協奏曲」、2018年に完成した最初のシンフォニー「交響曲第1番」は、両作品ともユマの故郷であるモルドヴァ地方の民謡がふんだんに取り入れられているのと同時に、特に「交響的協奏曲」は、Hyperionのロマンティック・ピアノ・コンチェルト・シリーズに登場するのではないかと思わせられるほどロマン派的な雰囲気を併せ持ち「美メロ」に満ちた美しい作品。
これまで「Guild(ギルド)」レーベルは、アンドレーエやブルン、ディートヘルムなど、知られざる作曲家たちの素晴らしい作品を世に送り出してきた実績があるだけに、今回のキャリン・ユマの世界初録音となる「交響的協奏曲」と「交響曲第1番」も非常に楽しみなところ。モルドヴァ地方の民族的旋律とロマンティズムが同居する知られざる秀作に是非ともご注目下さい!
東京エムプラス
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 01:06:22
キャリン・ユマ:
ピアノとオーケストラのための《交響的協奏曲》
交響曲第1番《カルパティカ》(全曲世界初録音)
【演奏】
セルジュ・トゥフティウ(ピアノ)、
BBCウェールズ・ナショナル管弦楽団、
クリストファー・ピートリー(指揮)
【録音】
2018年11月15日-16日、ホディノット・ホール(ミレニアム・センター、カーディフ、イギリス)
-
1.[CD]
-
オススメしたい美しいメロディが溢れるピアノ協奏曲を発見! ルーマニア出身、イギリスで活動する作曲家キャリン・ユマ(1965-)。2015年に作曲されたピアノとオーケストラのための「交響的協奏曲」はその名の通りオーケストラが壮大に華やかで、躍動するピアノと共に音楽を盛り上げている。ユマの故郷であるルーマニア、モルドヴァ地方の民謡がふんだんに取り入れられ、ロマン派的雰囲気を持つ美しく、どこか懐かしく感じる哀愁のあるメロディが新鮮。雄大な自然の威風堂々とした佇まいを音楽から感じてしまうのは気のせいでしょうか。カップリングは「交響曲第1番《カルパティカ》」。2曲とも世界初録音。
intoxicate (C)上村友美絵タワーレコード (vol.146(2020年6月20日発行号)掲載)
欲しい物リストに追加
コレクションに追加