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SACDハイブリッド
  • 〈タワーレコード限定商品〉このアイテムが手に入るのはタワレコだけ!
ショパン: ピアノ協奏曲第1番、第2番、2台のピアノのためのロンド<タワーレコード限定>
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商品の情報

フォーマット

SACDハイブリッド

構成数

1

国内/輸入

国内

パッケージ仕様

-

発売日

2020年04月24日

規格品番

TDSA-149

レーベル

SKU

4997184115360

商品の説明

※SACDハイブリッド盤
※デジパック仕様
※2020年最新マスタリング音源使用(SACD層、CD層を個別にマスタリング) 。マスタリング・エンジニア:藤田厚生氏
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用(中の解説書に他のオリジナル・ジャケット・デザイン(モノクロ)を一部使用)
※解説:相場 ひろ氏(新規解説) 、解説書合計11ページ

商品の紹介
フランソワ没後50年企画。自由奔放かつ強烈な個性が光る、天才フランソワの代表的な録音。2枚のオジリナル・アルバムを1枚に集成。新規で本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから復刻!新規解説付

2020年は、46歳で生涯を閉じたフランソワが亡くなってからちょうど50年目。幼少から天才と言われ、10代で第1回ロン=ティボー国際コンクールで優勝し、戦後のフランスを代表するピアニストとして、レコーディングにおいても輝かしい成果を残しました。その中でも、独特な表情と閃きの中で一層輝く多くのショパン録音は代表作となっています。このピアノ協奏曲の2曲は、以前別々にSACDシングルレイヤー盤として市販されていましたが、今回の復刻では1枚に集成し、第2番に併録されていたロンドも収録しています。現況での最高音質を目指し、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル化したマスターを用い、SACD層、CD層別々にマスタリング。新規解説付。永久保存盤です。

2020年はフランソワが僅か46歳の生涯を閉じてからちょうど50年目にあたります。フランソワの印象は自由奔放、天真爛漫といったような言葉を思い浮かべる方が多いのかも知れません。実際、残された数々の音源には例えセッション録音であってもまるでライヴのような感興で演奏しており、ショパンにおいてはインスピレーション豊かなピアノが曲の性格に見事に合致し、さらにフランソワ自身がショパンの生き様を想起させる面もあるためか、とりわけ印象が強くなります。この協奏曲録音はフランソワ41歳の時の収録で、単に個性的という概念では捉えきれない、閃きや情熱に満ちたまさに貴重な記録です。ある意味縦横無尽に弾くピアノを適切にフォローするフレモーの指揮も聴き所のひとつで、言わばJAZZ的な即興性も持った類まれな演奏と言えるのではないでしょうか。録音はどちらかと言うと多少大仰な面は否めませんが、熱気や質感は十分に伝えてくれます。高音質化によって、より間近で聴いているかのような臨場感を感じると思います。

今回、本国にあるオリジナルの2Chのアナログ・マスターテープから、192kHz/24bitでデジタル化を行ったフラットマスターを使用し最新でマスタリングを行っています。マスターは総じて整ったバランスであり、経年変化も少ない状態でした。そのため、極力オリジナルのバランスを重視し、音楽的な観点でのマスタリングを心掛けました。それにより楽器の距離感や奥行きなど見通しが良くなり、さらに定位が向上したことでストレスなく最上の演奏をお楽しみいただけます。尚、解説書には相場ひろ氏による新規解説を掲載しました。

このシリーズでは、SACD層では伸びのある高域と柔らかなニュアンスと共に高い解像度と豊かな音場を、CD層はまとまったしっかりとした音と共に押し出される実在感ある音色を目指しています。CD自体のポテンシャルも高く、むしろ両方の良さを堪能できるSACDハイブリッド盤としてもお楽しみください。今回のDefinition Series第28弾は計2タイトルを発売いたします。
タワーレコード (2020/03/25)
収録内容

構成数 | 1枚

【曲目】
フレデリック・ショパン:
1. ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 作品11
2. ピアノ協奏曲 第2番 へ短調 作品21
3. 2台のピアノのためのロンド ハ長調 作品73

【演奏】
サンソン・フランソワ(ピアノ)、 ピエール・バルビゼ(ピアノ)(3)
モンテカルロ国立歌劇場管弦楽団
ルイ・フレモー(指揮)

【録音】
13 & 15. VII. 1965(1,2)、 13. XII. 1966(3) Monte-Carlo, Salle de l'Alcazar(1,2), Salle Wagram, Paris(3)

【Original Recordings】
Producer: Eric Macleod、 Balance engineer: Paul Vavasseur

【原盤レーベル】
Warner Classics(旧EMI音源)
    • 1.
      [SACDハイブリッド]
カスタマーズボイス
総合評価
5.0
★★★★★
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(2)
    評価する:
★★★★★
★★★★★
投稿日:2020/04/26

期待以上にいい音、絶品です! 以前の98khzのSACDと比べると、ピアノの音質もオケの迫力も格段によくなっています。フランソワのショパン協奏曲はこれを含め、ヴァージョン違いで4枚ゲットしましたが、今回のはヴァージョン違いっていうよりテイク違いじゃないかと思うぐらいに聴きごたえがあります。まさにDefinitionシリーズ・・・決定的な名盤中の名盤です。

★★★★★
★★★★★
投稿日:2020/04/13

自分のお金で買った初めてのクラシックCDがフランソワのショパンの協奏曲でした。第1番、長い導入部からの冒頭のピアノの入りの遅さ。当時は何の疑問もなく予備校の寮でよく聴いていました。この演奏が個性的な部類に属するとわかったのは大分後でした。

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