マディ・ウォーターズやマジック・スリムのギタリストとしてシカゴ・ブルースの王道を歩んできたジョン・プライマーと、ルイジアナ・レッドらのバックを務めてきた名ハーピスト、ボブ・コリトーによる名コンビが復活!
絶賛を浴びた2013年『ノッキン・アラウンド・ジーズ・ブルース』、2017年『エイント・ナッシング・ユー・キャン・ドゥ!』に続く第三弾だ。マディ・ウォーターズ、サニー・ボーイ・ウィリアムソンII、ジミー・リード、ジミー・ロジャースらの名曲にオリジナルを織り交ぜ、余裕を感じる横綱ブルースを聴かせる。

ジョン・プライマーは、1945年ミシシッピ出身。63年シカゴに移住。79年にウィリー・ディクソンズ・オールスターズへの参加をきっかけにマディ・ウィータース・バンドへ加入し83年の彼の死まで活動を共にする。その後、マジック・スリム&ティアドロップスのメンバーとなり、名コンビとして13年にわたり活躍。ソロとしては91年『プア・マン・ブルース』で遅咲きのデビュー。その後は、コンスタントにアルバムを発表し、2016年にはジェームス・コットン、デレク・トラックスなど豪華ゲストを迎えたトリビュート盤『マディ・ウォーターズ100』でグラミーにノミネート。ブルース・ミュージック・アワードも受賞している。ボブ・コリトーは、1956年シカゴ生まれのハーピスト。ロバート・Jr・ロックウッド、ジミー・ロジャースら幾多の大物ブルースマンのバックを務め、そのブルースを探求する姿勢は高い評価を受けている。近年もヘンリー・グレイとの『Blues Won't Let Me Take My Rest』やビッグ・ジョン・アトキンソンとの『House Party at Big Jon's』などの好コラボ盤を発表している。

発売・販売元 提供資料 （2022/08/31）

マディ・ウォーターズやマジック・スリムのギタリストとしてシカゴ・ブルースの王道を歩んできたジョン・プライマーと、ルイジアナ・レッドらのバックを務めてきた名ハーピスト、ボブ・コリトーによる名コンビが復活!絶賛を浴びた2013年『ノッキン・アラウンド・ジーズ・ブルース』、2017年『エイント・ナッシング・ユー・キャン・ドゥ!』に続く第三弾だ。マディ・ウォーターズ、サニー・ボーイ・ウィリアムソンII、ジミー・リード、ジミー・ロジャースらの名曲にオリジナルを織り交ぜ、余裕を感じる横綱ブルースを聴かせる。 (C)RS

JMD （2020/05/13）