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CD
Lianne La Havas
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商品の情報

フォーマット

CD

構成数

1

国内/輸入

輸入 (ヨーロッパ盤)

パッケージ仕様

-

発売日

2020年07月17日

規格品番

9029525488

レーベル

SKU

190295254889

作品の情報
メイン
アーティスト
商品の紹介
センシュアルに、ジャジーに。UKのシンガー・ソングライター、リアン・ラ・ハヴァスがしっとりと綴る、愛と喪失、再生の物語。自身のキャリアの新たな一頁を飾る、サード・アルバム『LIANNE LA HAVAS』完成。

ロンドンを拠点に活躍するシンガー・ソングライター、リアン・ラ・ハヴァス。2011年のデビュー以来、深みのあるヴォーカルとスモーキーでジャジーなサウンドで聴くものを魅了してきた彼女が、2015年の『BLOOD』以来約5年ぶりとなる通算3作目のスタジオ・アルバムをリリースする。

何度も母国UKとアメリカの間を往復しながら、自分自身のアイデンティティを探求しながら、今作のソングライティングを行っていたという彼女。結果完成した新作、セルフ・タイトルとなる『LIANNE LA HAVAS』は、どこか雄大で明るい印象を持つ作品だ。アルバムには、ブラジルのミルトン・ナシメントを思わせる陽光まぶしい「Seven Times」や、ジョニ・ミッチェルがジャコ・バストリアスとともに作り上げたジャズ・サウンドを彷彿とさせる「Seven Times」、黄金時代のアル・グリーンを思い起こさせるドラムスが心地よい「Read My Mind」といった楽曲が収録されており、さらには90年代のデスティニー・チャイルドが持っていたエンパワーメントを感じさせる部分があちこちから伝わってくる。

これまでのアルバム2作では、過密なスケジュールでツアーやプロモーションを行っていたリアン。自分自身の人生においても様々な出来事を経験したこともあり、ここ数年、次のアルバムの制作に取り掛かるための時間やインスピレーション、気力を見出すことが大変難したったという。そんな彼女がサード・アルバムに取り掛かるきっかけを与えたのは、2019年のグラストンベリー・フェスティバル後にバンドと一緒にレディオヘッドの「Weird Fishes」のスタジオ・ライヴ・ヴァージョンをレコーディングしようと思い立った時だった。「その曲をレコーディングしたのは、最高に素晴らしくて豊かな経験だった」そうリアンは語る。「それで決めたの。アルバムの曲はこんなふうに作らなきゃいけないってね。自分のバンドと一緒に、ロンドンでみんなが時間があるときにレコーディングしようって」そして彼女は2019年10月までに10曲をつくり、その年の12月までにはレコーディングを完了させていた。レコーディングの大部分はロンドンで行われたが、一部UKのバースやニューヨークでも行われた。アルバムの"密"な雰囲気を保つため、彼女は自分の信頼する人たちを集めた。その中には彼女と長年一緒にソングライティングを行っているMatt Hales、そして共同プロデューサーとしてBeni Giles、ゲスト・プロデューサーとしてMura Masaが含まれている。(1/2)
発売・販売元 提供資料 (2020/05/15)
アルバムからのファースト・シングルは「Bittersweet」。2020年2月にリリースされたこのソウルフルなナンバーは、BBC RadioのAnnie Macの"Hottest Record"に選ばれ、Jules Buckley指揮のBBC交響楽団とともにバービカンでのライヴやオンラインのColorsセッションでのパフォーマンスは高く評価された。
また続いてリリースされた心揺さぶる官能的な最新シングル「Paper Thin」は、Zane LoweのBeats1 World Record Playにも選ばれている。セルフ・タイトルの新作に収録されている楽曲はいずれも様々な恋愛模様をテーマとしている。30歳を迎え、一人の女性としても、アーティストとしても成熟した彼女は、アルバムの楽曲をライヴで披露することが待ちきれないようだ。
「このアルバムの素晴らしい点は、これが自分のものだということと、自分が信じられるものであるってこと」さらに彼女はこうも続ける。「それに、これは私そのものなの。だから自分がなにをしようと、自分がどんな人間になろうとしても恐れることは何もないはず」

彼女の名をとった新作『LIANNE LA HAVAS』は、愛と喪失、そして再生を描いた美しく豊かで、繊細な作品であり、UK生まれのシンガー・ソングライターのキャリアの新たな一頁を飾るアルバムとなるであろう。(2/2)
発売・販売元 提供資料 (2020/05/15)
Lianne La Havas previous LP, Blood, almost topped the album chart in the U.K. and was up for a Grammy in the U.S. The singer/songwriter was dissatisfied -- not with its reception but with compromises that left her feeling that it wasnt a pure expression of herself. To name two of them, she had no hand in writing one of the songs, and it was chosen as the second single. Almost five years to the day Blood was released, La Havas offered this corrective move made with her inner circle -- her band and longtime creative partner Matt Hales -- and a few relative newcomers of her choosing, such as co-producer Beni Giles. Although it was written over the course of a few years, the set covers the trajectory of one relationship and was recorded in concentrated fashion, and it consequently plays out like a complete statement made by a self-contained crew. Whats more, La Havas lithe voice forms a tighter bond with the lyrics, and her gently ringing guitar rarely leaves her hands. The sequencing is nonlinear. It starts around the end, with La Havas waving goodbye and singing of rebirth, and abruptly flashes back to the peak with the rapturous and finely woven Green Papaya. Down the line, there are moments of persuasion, trepidation, and hard-fought self-realization, from a prime Hi Records-style ballad (Paper Thin), to a nuanced hip-hop soul collaboration with Nick Hakim (Please Dont Make Me Cry), to a wholly illuminated finale (Sour Flower). La Havas makes it all flow and mesh by revisiting each moment like its the present, using apt metaphors related to plant life and seasonal cycles, and most importantly, by not overselling a single emotion. She and her support dont really work up a sweat. When they almost break one, as on the intimate rustic disco of Read My Mind and the vibrating soul-MPB fusion of Seven Times, they do so with a fluency that recalls Maxwells BLACKsummersnight and blackSUMMERSnight, like they rehearsed to perfection and cut mostly live. Another highlight of relative intensity is an update of Radioheads Weird Fishes. While it might seem contradictory of La Havas to record a cover and place it in the middle of an album self-titled to stress total control, the song has long been in her set list. She seizes it with a more dynamic arrangement and a robust rhythmic overhaul that evokes OK Computer more than In Rainbows. The increasing sense of relief and joy in her voice as she repeats Hit the bottom and escape sounds as personal as anything she wrote. ~ Andy Kellman
Rovi
収録内容

構成数 | 1枚

合計収録時間 | 00:48:03

    • 1.
      [CD]
レビュー
  • UKの才媛による5年ぶりのアルバム。人間関係の終焉などをテーマにした内容で、アイザック・ヘイズ曲を引用した冒頭から、生楽器のオーガニックな響きと共に、しっとりとした歌声を放っていく。盟友マット・ヘイルズらとの共同作業に加えて、ギター・リフがループするミッド"Can't Fight"にはムラ・マサも制作に関与。ミルトン・ナシメントやジョニ・ミッチェルなどに感化されつつ、レディオヘッド" Weird Fishes "もカヴァー。
    bounce (C)林剛

    タワーレコード (vol.441(2020年8月25日発行号)掲載)

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