フォーマット |
CD |
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構成数 |
2 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2020年08月05日 |
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規格品番 |
SECL-2592 |
レーベル |
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SKU |
4547366457926 |
— 米津玄師 ハチ (@hachi_08) June 26, 2020
数々の記録を樹立し、自ら更新し続けるアーティスト・米津玄師。累計出荷60万を突破し、今なお広がり続けている前作「BOOTLEG」から約2年半ぶりにリリースされる待望の5thアルバムは、ビルボードランキング2年連続1位を記録し、MV再生数5億を突破した「Lemon」をはじめ、シングル曲「Flamingo」「TEENAGE RIOT」「海の幽霊」「馬と鹿」の他、日本レコード大賞を受賞したFoorin「パプリカ」セルフカバーバージョン、TBS金曜ドラマ「MIU404」主題歌に決定している「感電」、野田洋次郎氏との初のコラボレーション楽曲「PLACEBO + 野田洋次郎」、さらに菅田将暉氏に楽曲提供をし、MV1億再生を突破している「まちがいさがし」のセルフカバーバージョンを含む、全15曲を収録。
2020年を代表する1枚となるだけでなく、今を生きる全ての人々にとってマスターピースとなるアルバム。
Jacket Illustration by 米津玄師
構成数 | 2枚
合計収録時間 | 03:19:33
01. カムパネルラ
02. Flamingo (ソニーワイヤレスヘッドホンCM)
03. 感電 (TBS系金曜ドラマ「MIU404」主題歌)
04. PLACEBO + 野田洋次郎 (野田洋次郎とのコラボ楽曲)
05. パプリカ (Foorin「パプリカ」のセルフカバー)
06. 馬と鹿 (TBS系日曜劇場「ノーサイド・ゲーム」主題歌)
07. 優しい人
08. Lemon (TBS系金曜ドラマ「アンナチュラル」主題歌)
09. まちがいさがし (菅田将暉「まちがいさがし」のセルフカバー)
10. ひまわり
11. 迷える羊 (大塚製薬「カロリーメイト」CMソング)
12. 表記未対応(正式表記は、「e」に「アキュート・アクセント」が付いたものとなります。)
13. TEENAGE RIOT (ギャツビーCM)
14. 海の幽霊 (映画「海獣の子供」主題歌)
15. カナリヤ
-Blu-ray-(「アートブック盤」のみ収録)
[LIVE VIDEO]
米津玄師 2019 TOUR / 脊椎がオパールになる頃
2019/3/11 幕張メッセ展示ホール
01. Flamingo
02. LOSER
03. 砂の惑星
04. 飛燕
05. かいじゅうのマーチ
06. アイネクライネ
07. 春雷
08. Moonlight
09. fogbound
10. amen
11. Paper Flower
12. Undercover
13. 表記未対応(正式表記は、Aliceの中国語簡体字表記となります。)
14. ピースサイン
15. TEENAGE RIOT
16. Nighthawks
17. orion
18. Lemon
EN1. ごめんね
EN2. クランベリーとパンケーキ
EN3. 灰色と青
[MUSIC VIDEO]
01. Lemon
02. Flamingo
03. TEENAGE RIOT
04. 海の幽霊
05. パプリカ
06. 馬と鹿
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1.[CD]
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2.[Blu-ray Disc]
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1.Flamingo (米津玄師 2019 TOUR / 脊椎がオパールになる頃 2019/3/11 幕張メッセ展示ホール) (LIVE VIDEO)00:00:00
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2.LOSER (米津玄師 2019 TOUR / 脊椎がオパールになる頃 2019/3/11 幕張メッセ展示ホール) (LIVE VIDEO)00:00:00
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3.砂の惑星 (米津玄師 2019 TOUR / 脊椎がオパールになる頃 2019/3/11 幕張メッセ展示ホール) (LIVE VIDEO)00:00:00
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4.飛燕 (米津玄師 2019 TOUR / 脊椎がオパールになる頃 2019/3/11 幕張メッセ展示ホール) (LIVE VIDEO)00:00:00
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5.かいじゅうのマーチ (米津玄師 2019 TOUR / 脊椎がオパールになる頃 2019/3/11 幕張メッセ展示ホール) (LIVE VIDEO)00:00:00
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6.アイネクライネ (米津玄師 2019 TOUR / 脊椎がオパールになる頃 2019/3/11 幕張メッセ展示ホール) (LIVE VIDEO)00:00:00
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7.春雷 (米津玄師 2019 TOUR / 脊椎がオパールになる頃 2019/3/11 幕張メッセ展示ホール) (LIVE VIDEO)00:00:00
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8.Moonlight (米津玄師 2019 TOUR / 脊椎がオパールになる頃 2019/3/11 幕張メッセ展示ホール) (LIVE VIDEO)00:00:00
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9.fogbound (米津玄師 2019 TOUR / 脊椎がオパールになる頃 2019/3/11 幕張メッセ展示ホール) (LIVE VIDEO)00:00:00
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10.amen (米津玄師 2019 TOUR / 脊椎がオパールになる頃 2019/3/11 幕張メッセ展示ホール) (LIVE VIDEO)00:00:00
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11.Paper Flower (米津玄師 2019 TOUR / 脊椎がオパールになる頃 2019/3/11 幕張メッセ展示ホール) (LIVE VIDEO)00:00:00
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12.Undercover (米津玄師 2019 TOUR / 脊椎がオパールになる頃 2019/3/11 幕張メッセ展示ホール) (LIVE VIDEO)00:00:00
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13.愛麗絲 (米津玄師 2019 TOUR / 脊椎がオパールになる頃 2019/3/11 幕張メッセ展示ホール) (LIVE VIDEO)00:00:00
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14.ピースサイン (米津玄師 2019 TOUR / 脊椎がオパールになる頃 2019/3/11 幕張メッセ展示ホール) (LIVE VIDEO)00:00:00
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15.TEENAGE RIOT (米津玄師 2019 TOUR / 脊椎がオパールになる頃 2019/3/11 幕張メッセ展示ホール) (LIVE VIDEO)00:00:00
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16.Nighthawks (米津玄師 2019 TOUR / 脊椎がオパールになる頃 2019/3/11 幕張メッセ展示ホール) (LIVE VIDEO)00:00:00
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17.orion (米津玄師 2019 TOUR / 脊椎がオパールになる頃 2019/3/11 幕張メッセ展示ホール) (LIVE VIDEO)00:00:00
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18.Lemon (米津玄師 2019 TOUR / 脊椎がオパールになる頃 2019/3/11 幕張メッセ展示ホール) (LIVE VIDEO)00:00:00
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19.ごめんね (EN) (米津玄師 2019 TOUR / 脊椎がオパールになる頃 2019/3/11 幕張メッセ展示ホール) (LIVE VIDEO)00:00:00
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20.クランベリーとパンケーキ (EN) (米津玄師 2019 TOUR / 脊椎がオパールになる頃 2019/3/11 幕張メッセ展示ホール) (LIVE VIDEO)00:00:00
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21.灰色と青 (EN) (米津玄師 2019 TOUR / 脊椎がオパールになる頃 2019/3/11 幕張メッセ展示ホール) (LIVE VIDEO)00:00:00
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22.Lemon (MUSIC VIDEO)00:00:00
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23.Flamingo (MUSIC VIDEO)00:00:00
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24.TEENAGE RIOT (MUSIC VIDEO)00:00:00
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25.海の幽霊 (MUSIC VIDEO)00:00:00
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26.パプリカ (MUSIC VIDEO)00:00:00
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27.馬と鹿 (MUSIC VIDEO)00:00:00
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いまや完全に時代の寵児となった彼の5作目。関口シンゴ、Shyoudog、石若駿、MELRAWらを迎えた痺れるファンク"感電"、和楽器を挿し色にジャージー・クラブ的なアプローチを採り入れた"パプリカ"、意外にも80s風シンセ・ポップに着地した野田洋次郎とのコラボなど、サウンド面ではほぼ全曲のアレンジに関わる坂東祐大の貢献もあってか、折衷的な多様性をさらに増した印象。一方で表題には、いつの間にか神格化されてしまった自身(と、そう扱うメディアや評論)への皮肉も感じられ、実際"迷える羊"の歌詞に〈楽屋には サンタマリアがいない〉とあるのも示唆的だ。その曲で最終的にはポップスターとしての覚悟を示すところを含め、とことん深読みしたくなる入り組んだポップネスがまさに米津玄師。
bounce (C)北野創タワーレコード (vol.441(2020年8月25日発行号)掲載)
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2年9か月ぶりにリリースされた5枚目のオリジナル・アルバム『STRAY SHEEP』。"Lemon"や"Flamingo"といったヒット・シングル曲を配し、さらにはFoorinへ提供した"パプリカ"、菅田将暉へ提供した"まちがいさがし"のセルフカヴァー、野田洋次郎(RADWIMPS)とのコラボ曲"PLACEBO+野田洋次郎"など、濃密な光彩を放つ15曲が収録されている。
そんな作品は、一曲目の"カムパネルラ"からクライマックスのように展開されていく。切実な祈りにも似た痛みを宿し、〈光を受け止めて 跳ね返り輝くクリスタル/君がつけた傷も 輝きのその一つ〉と歌われるさまは、まるでジャケットにもある宝石を象徴しているかのよう。コミカルな要素を入れつつ、ファンクな仕上がりの"感電"に、SFチックで重厚かつ美しいサウンドが散りばめられた"迷える羊"。掉尾を飾る"カナリヤ"は、繊細なメロディーと静かな肯定が琴線に触れる。〈あなたも わたしも 変わってしまうでしょう〉と分かっていても、〈あなたとなら〉〈あなただから〉、〈いいよ〉と認めてくれることが、どれほど心を温めてくれるだろう。
不安や傷を抱えて迷える〈あなた〉を、決して見限ることなく、ともに迷い、ともに悩みながら、受け止めるための光を放ってくれる作品がここにある。
Mikiki (C)倉本芳実タワーレコード (Mikiki(2020年8月7日)掲載)
Blu-rayの予備として購入。
素晴らしいアルバムです。
でもここでの評価が低いので??だったのですがこのアルバムに対する評価ではなくタワレコさんへの評価でした。
ここはアルバムの評価をする場所ではないのですか?こんなに素晴らしいアルバムなのに低評価になってしまって残念です。
全ての曲が当時の自分の現状にマッチしていて、ヘビーローテーションで聴いていました。ライヴ映像もついていて、米津玄師のライヴを間接的ではありましたが、体感できて非常に満足しました。
収録曲、初のフル尺ライブ映像最高でした。
配送遅れが残念なのはわかりますが、それで商品の評価を落としてしまうのは悲しいです。
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