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フォーマット |
CD |
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構成数 |
2 |
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国内/輸入 |
輸入 |
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パッケージ仕様 |
- |
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発売日 |
2020年08月07日 |
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規格品番 |
IACD10394 |
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レーベル |
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SKU |
4997184119870 |
このツアーの中で5月9日のコロラド州デンバーでのコンサートはプロモーション&ビデオ目的で収録される。後にコンサートの模様は(米)PBSで放送されるがプロダクツ化は見送られる。この8人編成のイエスのライヴ・プロダクツとしてビデオ&CDが後にリリースされる。
今回のアーカイヴはコンサートの模様を完全収録しているだけにファン待望のリリースだ!
輸入盤国内仕様＜帯、英語解説の対訳付き＞
ジョン・アンダーソン(vo)
スティーヴ・ハウ(g)
トレヴァー・ラビン(g)
トニー・ケイ(kbds)
リック・ウェイクマン(kbds)
クリス・スクワイア(b)
アラン・ホワイト(ds)
ビル・ブルーフォード(ds)
構成数 | 2枚
1.組曲「火の鳥」
2.ユアズ・イズ・ノー・ディスグレイス
3.リズム・オブ・ラヴ
4.ショック・トゥ・ザ・システム
5.燃える朝やけ
6.クラップ＞ムード・フォー・ア・デイ
7.メイク・イット・イージー＞ロンリー・ハート
8.同志
9.ドラム・デュエット
10.ホールド・オン
[DISC.2]
1.アイヴ・シーン・オール・グッド・ピープル
2.トニー・ケイ・キーボード・ソロ＞変革
3.ソリーズ・ビアード
4.遥かなる想い出＞ホワイトフィッシュ/ アメイジング・グレース
5.リフト・ミー・アップ
6.リック・ウェイクマン・キーボード・ソロ
7.悟りの境地
Encore
8.ラウンドアバウト
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1.[CD]
-
2.[CD]
90125イエスと、もうひとつのイエスABWHが融合、ファンにとっては夢の大所帯で1991年にイエスはツアーに出た。その目玉の一つが、ドラムのビル・ブラフォードの復帰だろう。ブラフォードは72年名盤『危機』発表直後に脱退、その後の晴れやかな活躍は世に知れるところだが、同時にイエス・ファンはその活躍を羨望のまなざしで眺めてきた。そのブラフォードが復帰、しかもブラフォード脱退以降ドラムの座に座ってきたアラン・ホワイトとのダブル・ドラムとなれば、期待も高まるところだが、その実、互いにスタイルを譲らず、結果、ホワイトが大音量でアコースティック・ドラムを叩き、ブラフォードがその隙間をエレ・ドラで埋めていくという、デュオとしては破綻した演奏を繰り広げる結果となった。その様を如実に捉えたのが、本ライブ・アルバムだ。ただブラフォード・ファンには嬉しいことに、ブラフォードの音が前面に出ている。また、これまでどのサウンドボード音源からも省かれていたドラム・デュエットが、本作では収録されている。なお全体の音は中低音が抜けた、所謂、ドンシャリで、ビデオ・ソフトから直に落としてきたかのような音だ。
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