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クラシック
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タルキアイネン: 「大地、春の娘」 「サイヴォ(聖なる土地)」

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フォーマット CDアルバム
発売日 2020年08月06日
国内/輸入 輸入
レーベルOndine
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 ODE1353
SKU 4589538757724

構成数 : 1枚

【曲目】
オウティ・タルキアイネン(1985-):メゾ・ソプラノと室内管弦楽のための歌曲集『大地、春の娘』
ソプラノ・サクソフォンとエフェクター、管弦楽のための協奏曲『サイヴォ(聖なる土地)』

メゾ・ソプラノと室内管弦楽のための歌曲集
『大地、春の娘』 Eanan, gida nieida (2014-15)
1. 「プロローグ」 Prologa
2. I. 「大地、春の娘」 Eanan, gida nieida
3. II.「この凍える大地を住みかとしよう」 Daid galbma guovlluid mii johtit
4. III. 「父祖の地は、今は切り裂かれ」 Ahccamet opmodat lea odne juhkkojuvvon
5. IV. 「この長い夜の間に」 Dat guhkes idjadiimmu
6. V. 「柳は真っ直ぐでもなく、高くもなく」 In nu njuolgat
7. VI. 「おいで、その道のりをそっと教えよう」 Boade ja cajehan suoli daid balgaid
8. VII. 「私は見たものを刻もう」 Mun sarggun daid govaid
9. 「エピローグ」 Epiloga

ソプラノ・サクソフォンとエフェクター、管弦楽のための協奏曲
『サイヴォ(聖なる土地)』 Saivo (2016)
10. I. 「君の面影」 Kuvajaisesi
11. II. 「水の中で」 Vedessa
12. III. 「灰の中で」 Tuhkassa
13. IV. 「反響」 Heijastus
14. V. 「亀裂」 Halkeama

【演奏】
ヴィルピ・ライサネン (メゾ・ソプラノ) …1-9
ユッカ・ペルコ (ソプラノ・サクソフォン、エフェクター) …10-14
ヨーン・ストルゴーズ (指揮)
ラップランド室内管弦楽団

【録音】
2018年11月11-13日 …1-9
2019年10月29、30日 …10-14
コルンディ・ハウス・オブ・カルチャー、ロヴァニエミ、フィンランド

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

メイン
メゾ・ソプラノ: ヴィルピ・ライサネン
ソプラノ・サックス: Jukka Perko

その他

商品の紹介

1985年フィンランドのロヴァニエミに生まれ、シベリウス・アカデミーのほかマイアミ大学でも作曲を学び、ビックバンドの作曲などジャズでも活躍するオウティ・タルキアイネン。スカンジナヴィアで最も北、ラップランド地方の風景やサーミ民族の文化を下地とした作品を発表し続けています。これまで器楽曲や室内楽のCDはリリースされていましたが、管弦楽を用いた作品集は今回が初めて。サーミ語の詩に基づく『大地、春の娘』は、ラップランドの自然、歴史、その中で培われた思想などが、美しさと厳しさが交錯し高い緊張を保つ音楽に乗せて歌われます。ジャズ・サクソフォン奏者として活躍するユッカ・ペルコのために書かれた協奏曲は、サーミ語で'聖なる土地'を表す『サイヴォ』をタイトルとし、ソリストが足元で操作する各種エフェクターを通して音を加工するという、現代ならではの作品。ジャズのグルーヴも随所に感じられる、スリル溢れる作品です。指揮は故国フィンランドの作品はもちろん、ショスタコーヴィチなどの解釈でも近年注目される、ストルゴーズ。 (C)RS
JMD(2020/07/04)

【フィンランドで最も注目される新世代の女流作曲家タルキアイネンによる、管弦楽を用いた初の作品集】
1985年フィンランドのロヴァニエミに生まれ、シベリウス・アカデミーのほかマイアミ大学でも作曲を学び、ビックバンドの作曲などジャズでも活躍するオウティ・タルキアイネン。スカンジナヴィアで最も北、ラップランド地方の風景やサーミ民族の文化を下地とした作品を発表し続けています。これまで器楽曲や室内楽のCDはリリースされていましたが、管弦楽を用いた作品集は今回が初めて。サーミ語の詩に基づく『大地、春の娘』は、ラップランドの自然、歴史、その中で培われた思想などが、美しさと厳しさが交錯し高い緊張を保つ音楽に乗せて歌われます。ジャズ・サクソフォン奏者として活躍するユッカ・ペルコのために書かれた協奏曲は、サーミ語で"聖なる土地"を表す『サイヴォ』をタイトルとし、ソリストが足元で操作する各種エフェクターを通して音を加工するという、現代ならではの作品。ジャズのグルーヴも随所に感じられる、スリル溢れる作品です。指揮は故国フィンランドの作品はもちろん、ショスタコーヴィチなどの解釈でも近年注目される、ストルゴーズ。
ナクソス・ジャパン
発売・販売元 提供資料(2020/06/30)

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