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フォーマット |
CD |
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構成数 |
6 |
国内/輸入 |
輸入 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2020年07月31日 |
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規格品番 |
0301632BC |
レーベル |
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SKU |
885470016320 |
構成数 | 6枚
エディション | Remaster
ブルックナー:交響曲第4番~第9番(6CD)
Disc 1
交響曲第4番 変ホ長調「ロマンティック」(ノヴァーク版)
録音:1984年7月,ベルリン放送局 SRK 1
Disc 2
交響曲第5番 変ロ長調(原典版)
録音:1984年3月,ベルリン放送局 SRK 1
Disc 3
交響曲第6番 イ長調(ノヴァーク版)
録音:1980年6月17-19日,イエス・キリスト教会,ベルリン
Disc 4
交響曲第7番 ホ長調(ハース版)
Recording:1983年10月,ベルリン放送局 SRK 1
Disc 5
交響曲第8番 ハ短調(ハース版)
録音:1985年8月,ベルリン放送局 SRK 1
Disc 6
交響曲第9番 ニ短調(ノヴァーク版)
録音:1983年2月9-12日,ベルリン放送局 SRK 1
【演奏】
ベルリン放送交響楽団
ハインツ・レーグナー指揮
プロデューサ:マルカス・ハイニッケ
マスタリング・エンジニア:クリストフ・スティッケル
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1.[CD]
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2.[CD]
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3.[CD]
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4.[CD]
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5.[CD]
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6.[CD]
以前のCDでは、録音会場が放送局になってから、音がドライで、聴き通すのが辛かったが、SACD化されたチャイコ三大バレエを聴いたら、放送局でもキリスト教会に負けない音が響いたので、もしやと思ってリベンジした。音のヒステリックさが減って、若干潤いが増しただけでも、随分と印象が変わるもので、近年の速めのテンポに慣れたせいもあってか、むしろ音の強弱や間の取り方の工夫に感心させられて楽しめた。時折見せる、ティンパニの強打が効果的。
ドイツ・シャルプラッテン原盤をキング・レコードがリマスターしたCDで聴いた「5番」に関しては、80年代にしては「快速テンポ」で、何よりもオケが如何にも「詰まらなそう」に演奏している感が丸出しです。レーグナーが読響の常任の時に「5番」を東京文化会館で聴きましたが、然程感銘を受けませんでした。今回はBerlin Classicsの最新リマスターと言う事ですが、音質は兎も角、演奏その物は変える事は出来ません。故に本「選集」も期待は出来ません。