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メッセンジャー (デジパック版)<限定盤>
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商品の情報

フォーマット

CD

構成数

1

国内/輸入

輸入

パッケージ仕様

デジパック

発売日

2020年10月02日

規格品番

4837853

レーベル

DG Deutsche Grammophon

SKU

028948378531

商品の紹介
モーツァルトと現代作曲家、かつてあった世界と現代を"使者"がつなぐ魅力的なアルバム

エレーヌ・グリモーがモーツァルトとウクライナの現代作曲家ヴァレンティン・シルヴェストロフ(1937年生まれ)を並べた魅力的な最新アルバムを、ザルツブルクで録音しました。グリモーは、ポストモダン派とも新古典派ともいわれているシルヴェストロフの音楽に長い間情熱を傾けてきました。「アルヴォ・ペルトのように、シルヴェストロフの音楽は和声的で、弱さとは無縁、自らの正義で啓発し、飾らない力強さがあります」とエレーヌは語っています。なぜこれほどエレーヌが関心を寄せているのか、それは作曲家自身の次の言葉が示唆しています。「私は新しい音楽を書いているのではありません。私の音楽はすでにある音楽への答えやこだまなのです」。

このアルバムの選曲に際して、グリモーは全体の演出に合うモーツァルトの音楽を慎重に選びました。モーツァルトの有名な未完のニ短調幻想曲から、27曲あるピアノ協奏曲の中で最もよく知られた1曲(そして2曲のみの短調のうちの1曲)に切れ目なく入ります。ハ短調幻想曲はここでは「モーツァルトの終わり」であり、新しい始まりでもあります。シルヴェストロフの『使者』はモーツァルトを思わせるテーマで始まり、使者のように、現在とかつてあった世界とをつなぎます。憂鬱と希望、悲しみと豊かさがモーツァルトとシルヴェストロフ双方の作品から感じられます。『使者』はシルヴェストロフの最もよく演奏される作品の一つであり、亡くなった妻のラリッサ・ボンダレンコに捧げられています。ここではエピローグとしての役を果たしている『2つのディアローグとあとがき』は、シューベルトやワーグナーへの道を示しています。
ユニバーサル・ミュージック/IMS
発売・販売元 提供資料 (2020/08/25)
収録内容

構成数 | 1枚

合計収録時間 | 01:18:38

【曲目】
モーツァルト:
1) 幻想曲ニ短調K.397
2-4) ピアノ協奏曲第20番ニ短調K.466
5) 幻想曲ハ短調K.475
シルヴェストロフ:
6) 使者(ピアノと弦楽のための)
7-9) 2つのディアローグとあとがき(I. Wedding Waltz/II. Postlude/III. Morning Serenade)
10) 使者(ピアノ・ソロのための)

【演奏】
エレーヌ・グリモー(ピアノ)、
カメラータ・ザルツブルク(2-4,6-9)

【録音】
2020年1月22-27日、ザルツブルク大学講堂
    • 1.
      [CD]
      • 1.
        Fantasia in D minor K 397 (385g) for Solo Piano
      • 2.
        Concerto for Piano and Orchestra No. 20 in D minor K 466~1. Allegro
      • 3.
        Concerto for Piano and Orchestra No. 20 in D minor K 466~2. Romance
      • 4.
        Concerto for Piano and Orchestra No. 20 in D minor K 466~3. [Rondo. Allegro assai]
      • 5.
        Fantasia in C minor K 475 for Solo Piano
      • 6.
        The Messenger for String Orchestra and Synthesizer (or Piano)
      • 7.
        Two Dialogues with Postscript for Piano and String Orchestra~1. Wedding Waltz
      • 8.
        Two Dialogues with Postscript for Piano and String Orchestra~2. Postludium
      • 9.
        Two Dialogues with Postscript for Piano and String Orchestra~3. Morning Serenade
      • 10.
        The Messenger for Solo Piano
カスタマーズボイス
総合評価
5.0
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投稿日:2020/11/17

思念は、ロゴスにより自己を表現。奏者はライナーノーツ、著作を通して思念をロゴスに集約し、さらに思想を具体化させて演奏。モーツァルトとシルヴェストロフの曲を用いて総体で組曲化する。借問。ここにある芸術の自由とは?

★★★★★
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投稿日:2020/10/17

モーツァルトの幻想曲を両端に協奏曲の3つの楽章、シルヴェストロフの「使者」を両端に「2つのディアローグとあとがき」3つの曲という対称的な構成がユニークで、モーツァルト(ベートーヴェンのカデンツァも含む)の音楽からのメッセージをモーツァルト、シューベルト、ワーグナーの引用や作風のシルヴェストロフの音楽が受け取るかのような自然な流れもとてもよかったです。

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