Name: ベートーヴェン: オラトリオ「オリーブ山上のキリスト」
Price: 2690 JPY

クラシック

SACDハイブリッド

ベートーヴェン: オラトリオ「オリーブ山上のキリスト」

サイモン・ラトル、ロンドン交響楽団

★★★★★

5.0

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商品の情報

フォーマット	SACDハイブリッド
構成数	1
国内/輸入	輸入
パッケージ仕様	-

発売日	2020年11月19日
規格品番	LSO0862
レーベル	LSO Live
SKU	822231186229

作品の情報

メイン

指揮

：

サイモン・ラトル

管弦楽

：

ロンドン交響楽団

その他

合唱

：

ロンドン交響合唱団

ソプラノ

：

エルザ・ドライジグ

テノール

：

パーヴォル・ブレスリク

バス

：

デーヴィッド・ソアー

作曲

：

ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン

オリジナル発売日

：

2020年

商品の紹介

ベートーヴェンの生誕250周年にラトルが贈る
ベートーヴェン唯一のオラトリオ『オリーブ山上のキリスト』

ベートーヴェン唯一のオラトリオ「オリーブ山のキリスト」。最後の晩餐の後、祈りを捧げるキリストが捕えられるまでを描いた作品をラトル&ロンドン響によって2020年初めに行われた公演のライヴ録音。
1802年、「ハイリゲンシュタットの遺書」によって自らの迷いに決別、輝かしい第2交響曲によって新たな作曲生活をスタートするベートーヴェンは、翌1803年、アン・デア・ウィーン劇場の二階に住み始め、ここで劇場関係の刺激を大いに受けることになります。このドイツ語によるオラトリオ「オリーブ山のキリスト」も、そうした一連の作品のなかのひとつで、死について語るキリストの部分が、「ハイリゲンシュタットの遺書」を想起させますが、音楽の主眼はむしろ兵士によるキリストの追跡・逮捕・磔刑といった劇的な要素にあるともいえ、翌年から書き始められる『フィデリオ』との共通点もみられます。
ラトルは、ベートーヴェンの作品に込められた苦悩・孤独・普遍的な愛への憧憬を見事に表現しています。ルザ・ドライシヒ、フロリアン・ベッシュ他豪華な歌手陣にも注目です。
キングインターナショナル

発売・販売元提供資料（2020/10/02）

収録内容

構成数 | 1枚

合計収録時間 | 00:45:14

【曲目】
ベートーヴェン:オラトリオ『オリーブ山上のキリスト』op.85

【演奏】
サー・サイモン・ラトル(指揮)
ロンドン交響楽団
エルザ・ドライシヒ(ソプラノ)
パヴォル・ブレスリク(テノール)
デーヴィッド・ソアー(バス)
ロンドン交響合唱団(合唱指揮:サイモン・ハルシー)

【録音】
2020年1月19日、2月13日、バービカンホール、ロンドン(ライヴ) DSD録音

1.

[SACDハイブリッド]
- 1.
  
  Christ on the Mount of Olives~I. Introduzione: Grave - Adagio
- 2.
  
  Christ on the Mount of Olives~I. Recitativo: Jehovah! Du! Mein Vater!
- 3.
  
  Christ on the Mount of Olives~I. Aria: Meine Seele ist erschuttert
- 4.
  
  Christ on the Mount of Olives~II. Recitativo: Erzittre, Erde!
- 5.
  
  Christ on the Mount of Olives~II. Aria: Preist des Erlosers Gute
- 6.
  
  Christ on the Mount of Olives~II. Coro (Chor der Engel): O Heil euch ihr Erlosten
- 7.
  
  Christ on the Mount of Olives~III. Recitativo: Verkundet, Seraph, mir dein Mund
- 8.
  
  Christ on the Mount of Olives~III. Duetto: So ruhe dann mit ganzer Schwere
- 9.
  
  Christ on the Mount of Olives~IV. Recitativo: Willkommen, Tod!
- 10.
  
  Christ on the Mount of Olives~IV. Coro (Chor der Krieger): Wir haben ihn gesehen
- 11.
  
  Christ on the Mount of Olives~V. Recitativo: Die mich zu fangen ausgezogen sind
- 12.
  
  Christ on the Mount of Olives~V. Coro (Chor der Krieger, Chor der Junger): Hier ist er, der Verbannte
- 13.
  
  Christ on the Mount of Olives~VI. Recitativo: Nicht ungestraft soll der Verwegnen Schar
- 14.
  
  Christ on the Mount of Olives~VI. Terzetto: In meinem Adern wuhlen unbandig Zorn und Wut
- 15.
  
  Christ on the Mount of Olives~VI. Coro (Chor der Krieger, Chor der Junger): Auf, auf! Ergreifet den Verrater
- 16.
  
  Christ on the Mount of Olives~VI. Coro (Chor der Engel): Welten singen Lob und Ehre
- 17.
  
  Christ on the Mount of Olives~VI. Coro (Chor der Engel): Preiset ihn, ihr Engelschore