フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
輸入 |
パッケージ仕様 |
デジパック |
発売日 |
2021年03月19日 |
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規格品番 |
ATI884442 |
レーベル |
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SKU |
045778844425 |
15曲55分の『Shore』は、当初、フロントマンのロビン・ペックノルドにとって音楽的英雄であるアーサー・ラッセル、ニーナ・シモン、サム・クックなど、彼の経験上、死に直面しても人生を謳歌した人たちにインスパイアされていたという。
「"岸辺 "というのは、何か不確かなものの端にある安全な場所として、ホイットマンの『死』を詠む波を見つめています」「未知の世界への冒険心に駆られると同時に、自分の下にある安定した地面の心地よさを楽しむ。これがこのアルバムを作るために見つけた考え方であり、このアルバムを作るための燃料だったんだ。」とペックノルドはコメントしている。
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:54:22
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1.[CD]
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1.Wading in Waist-High Water
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2.Sunblind
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3.Can I Believe You
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4.Jara
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5.Featherweight
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6.A Long Way Past the Past
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7.For a Week or Two
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8.Maestranza
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9.Young Man's Game
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10.I'm Not My Season
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11.Quiet Air / Gioia
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12.Going-To-The-Sun Road
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13.Thymia
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14.Cradling Mother, Cradling Woman
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15.Shore
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2020年秋に配信リリースされていた4枚目のアルバムがついにフィジカルでも登場。ロックダウンで隔離中の期間も利用した制作には、アデルやケンドリック・ラマーとの仕事で有名なエンジニア、ベアトリス・アルトラが参加。前作に続いての〈海ジャケ〉が示すように、センチメンタルで透明感のある美しさが感じられる。いい意味でルーツ感は希薄になり、よりメロディアスな部分が強調された快作だ。
bounce (C)赤瀧洋二タワーレコード (vol.446(2021年1月25日発行号)掲載)