フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
輸入 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2021年01月15日 |
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規格品番 |
OLE1651CDS |
レーベル |
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SKU |
191401165129 |
フォーク、カントリー、サイケを血肉に現在のUSインディーを代表するシンガー・ソングライターのひとり、カート・ヴァイルが最新作『Speed, Sound, Lonely KV (EP)』を〈Matador〉よりリリース!
本作はテネシー州ナッシュビルのThe Butcher Shoppeスタジオで4年間に渡って行われた散発的なセッションをまとめたもので、先日急逝したカントリーの大御所ジョン・プラインをはじめ、エルヴィス・プレスリーのバックを務めたボビー・ウッド、ジョニー・キャッシュやジェリー・リード作品の常連デイヴ・ロー、ポッサムことジョージ・ジョーンズの屋台骨を支えたケニー・マローン、そしてジョン・プラインのバック・メンバーだったパット・マクラフリンといった地元の英雄たちが参加。
さらに、ダン・オーバック(ザ・ブラック・キーズ)とマット・スウィーニー(チャベス、スーパーウルフ)も加勢した新旧米国音楽の顔たちが集結した歴史的作品となっている。ジョン・プラインのカバー曲である「How Lucky」と「Speed of the Sound of Loneliness」、"カウボーイ"ジャック・クレメントのカバー「Gone Girl」、カート・ヴァイルの新曲2曲を加えた計5曲を収録。
プロデュースとエンジニアはジャック・クレメントの弟子にしてナッシュヴィルを代表する名匠デヴィッド・R・ファーガソンが務めている。
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:23:09
録音 | ステレオ (---)
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1.[CD]
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1.Speed of The Sound of Loneliness
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2.Gone Girl
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3.Dandelions
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4.How Lucky (with John Prine)
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5.Pearls
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フォーク、カントリー、サイケといった要素を掛け合わせた音楽性で人気のシンガー・ソングライターによるEP。テネシー州ナッシュヴィルにあるスタジオ、ブッチャー・ショップでのセッションをまとめた作品で、ブラック・キーズのダン・オーバックなど多くのゲストが参加している。ジョン・プラインのカヴァーやみずからの曲などで構成された内容は、滋味のある歌声と卓越したソングライティング力が際立つ。
bounce (C)近藤真弥タワーレコード (vol.446(2021年1月25日発行号)掲載)
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