クラシック
SACDハイブリッド
クリスチャン・リンドベルイ: 管弦楽のための作品集
開催期間:2024年3月27日(水)0:00~3月30日(土)23:59まで!
[※期間中のご予約・お取り寄せ・ご注文が対象 ※店舗取置・店舗予約サービスは除く]
オンラインキャンペーン価格
クラシック スペシャルプライス15%オフ
商品の情報
フォーマット |
SACDハイブリッド |
---|---|
構成数 |
1 |
国内/輸入 |
輸入 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2020年12月02日 |
---|---|
規格品番 |
BISSA2418 |
レーベル |
|
SKU |
7318599924182 |
作品の情報
商品の紹介
鬼才リンドベルイが作曲した管弦楽のための作品集!
SACDハイブリッド盤。スウェーデンのトロンボーン奏者、クリスチャン・リンドベルイ Christian Lindbergは、近年、「作曲家」として注目されることが多くなり、各国のオーケストラやプレーヤーから委嘱される音楽の作曲に意欲的に取り組んでいると言います。彼がアントワープ交響楽団を指揮して2018年に録音した新しいアルバムでは、10年以内に作曲された3つの管弦楽曲が演奏されます。《ウロンゴンの波》は、オランダの若いプレーヤーたちが2001年に結成した「ニュー・トロンボーン・コレクティヴ」と共演するための作品としてロッテルダム・フィルハーモニックから委嘱を受け、作曲されました。作曲のヒントとなったのは、オーストラリア南東部沿岸の都市ウロンゴンで実際に目にした、ニュージーランドのホークス・ベイからタスマン海を越えて押し寄せる波。その大小さまざまな波の姿をニュー・トロンボーン・コレクティヴの9本のトロンボーンに変える音楽が生まれます。「祝いの花火」に終わる音楽をリンドベルイは、BIS RecordsのCEO、フォン・バールに献呈しました。
《リヴァプールの子守歌》は、デイムの称号を授かった打楽器奏者エヴェリン・グレニー Evelyn Glennieとリンドベルイ自身のトロンボーンの「二重協奏曲」として指揮者ジョン・ラボックから依頼を受けた作品です。クリスチャンが6歳の時、ビートルズの大ファンだった母親が子守歌に歌ってくれた歌の「胚芽」をベースに作曲。名高い音楽祭のひとつ「チェルトナム・フェスティヴァル」で、グレニーとリンドベルイが、ラボックのオーケストラ、セント・ジョンズ・スミス・スクエア管弦楽団と共演して初演しました。
《2017》は、2013年、フランダース・フィルハーモニック(現、アントワープ交響楽団)のヘールト・リームとハンス・フェルブークトからストラヴィンスキーの《春の祭典》をモデルにした同規模の管弦楽曲について打診され、さまざまな状況から作曲が延び延びになってしまっていた作品です。作曲のきっかけは、2016年11月のアメリカ大統領選挙だったと言います。「世界が、突然ひっくりかえり……2016年11月8日から2017年1月1日までの間、あまりのショックに心理的に麻痺してしまった」。そして「2017年」の最初の日にアイデアが浮かび、一年かけて作品を完成させます。〈The World Upside Down(ひっくりかえった世界)〉〈Lonely Creatures(孤独な生き物)〉〈Fake News(フェークニュース)〉〈Inner Soul(内なる魂)〉〈The Bragger(自慢屋)〉〈Reflection(反響)〉〈Train from Hell(地獄発の列車)〉の7曲で構成した約33分の作品。アメリカ、MSNBCのテレビ番組のキャスターを務めるジャーナリストのレイチェル・マドウ(マドー)に献呈されました。
キングインターナショナル
SACDハイブリッド盤。スウェーデンのトロンボーン奏者、クリスチャン・リンドベルイ Christian Lindbergは、近年、「作曲家」として注目されることが多くなり、各国のオーケストラやプレーヤーから委嘱される音楽の作曲に意欲的に取り組んでいると言います。彼がアントワープ交響楽団を指揮して2018年に録音した新しいアルバムでは、10年以内に作曲された3つの管弦楽曲が演奏されます。《ウロンゴンの波》は、オランダの若いプレーヤーたちが2001年に結成した「ニュー・トロンボーン・コレクティヴ」と共演するための作品としてロッテルダム・フィルハーモニックから委嘱を受け、作曲されました。作曲のヒントとなったのは、オーストラリア南東部沿岸の都市ウロンゴンで実際に目にした、ニュージーランドのホークス・ベイからタスマン海を越えて押し寄せる波。その大小さまざまな波の姿をニュー・トロンボーン・コレクティヴの9本のトロンボーンに変える音楽が生まれます。「祝いの花火」に終わる音楽をリンドベルイは、BIS RecordsのCEO、フォン・バールに献呈しました。
《リヴァプールの子守歌》は、デイムの称号を授かった打楽器奏者エヴェリン・グレニー Evelyn Glennieとリンドベルイ自身のトロンボーンの「二重協奏曲」として指揮者ジョン・ラボックから依頼を受けた作品です。クリスチャンが6歳の時、ビートルズの大ファンだった母親が子守歌に歌ってくれた歌の「胚芽」をベースに作曲。名高い音楽祭のひとつ「チェルトナム・フェスティヴァル」で、グレニーとリンドベルイが、ラボックのオーケストラ、セント・ジョンズ・スミス・スクエア管弦楽団と共演して初演しました。
《2017》は、2013年、フランダース・フィルハーモニック(現、アントワープ交響楽団)のヘールト・リームとハンス・フェルブークトからストラヴィンスキーの《春の祭典》をモデルにした同規模の管弦楽曲について打診され、さまざまな状況から作曲が延び延びになってしまっていた作品です。作曲のきっかけは、2016年11月のアメリカ大統領選挙だったと言います。「世界が、突然ひっくりかえり……2016年11月8日から2017年1月1日までの間、あまりのショックに心理的に麻痺してしまった」。そして「2017年」の最初の日にアイデアが浮かび、一年かけて作品を完成させます。〈The World Upside Down(ひっくりかえった世界)〉〈Lonely Creatures(孤独な生き物)〉〈Fake News(フェークニュース)〉〈Inner Soul(内なる魂)〉〈The Bragger(自慢屋)〉〈Reflection(反響)〉〈Train from Hell(地獄発の列車)〉の7曲で構成した約33分の作品。アメリカ、MSNBCのテレビ番組のキャスターを務めるジャーナリストのレイチェル・マドウ(マドー)に献呈されました。
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料
(2020/10/20)
収録内容
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 01:11:50
【曲目】
クリスチャン・リンドベルイ(1958-):
(1)ウロンゴンの波(The Waves of Wollongong)(2006-09)~9本のトロンボーンと管弦楽のための*
(2)リヴァプールの子守歌(Liverpool Lullabies)(2015-16)~トロンボーン、打楽器と管弦楽のための**
(3)2017~管弦楽のための
【演奏】
アントワープ交響楽団
クリスチャン・リンドベルイ(指揮、トロンボーン **)
ニュー・トロンボーン・コレクティヴ
【アレクサンデル・フェルベーク(アルト・トロンボーン)
アレックス・ガルシア(アルト・トロンボーン)
ダニ・キエレス・カスカント(アルト・トロンボーン)
セバスティアン・ケムネル(テナー・トロンボーン)
ホセ・ルナ・アグード(テナー・トロンボーン)
バネッサ・バイレーン(テナー・トロンボーン)
ブラント・アッテマ(バス・トロンボーン)
マルク・ボーンストラ(バス・トロンボーン)
ロエル・アーフォンズ(バス・トロンボーン)】*
エヴェリン・グレニー(打楽器)**
【録音】
2018年9月
エリザベートホール(アントワープ、ベルギー)
制作:ロバート・サフ
録音:シュテファン・レー
クリスチャン・リンドベルイ(1958-):
(1)ウロンゴンの波(The Waves of Wollongong)(2006-09)~9本のトロンボーンと管弦楽のための*
(2)リヴァプールの子守歌(Liverpool Lullabies)(2015-16)~トロンボーン、打楽器と管弦楽のための**
(3)2017~管弦楽のための
【演奏】
アントワープ交響楽団
クリスチャン・リンドベルイ(指揮、トロンボーン **)
ニュー・トロンボーン・コレクティヴ
【アレクサンデル・フェルベーク(アルト・トロンボーン)
アレックス・ガルシア(アルト・トロンボーン)
ダニ・キエレス・カスカント(アルト・トロンボーン)
セバスティアン・ケムネル(テナー・トロンボーン)
ホセ・ルナ・アグード(テナー・トロンボーン)
バネッサ・バイレーン(テナー・トロンボーン)
ブラント・アッテマ(バス・トロンボーン)
マルク・ボーンストラ(バス・トロンボーン)
ロエル・アーフォンズ(バス・トロンボーン)】*
エヴェリン・グレニー(打楽器)**
【録音】
2018年9月
エリザベートホール(アントワープ、ベルギー)
制作:ロバート・サフ
録音:シュテファン・レー
-
1.[SACDハイブリッド]
-
1.The Waves of Wollongong for nine trombones and orchestra~Beginning: Quarter Note = 50
-
2.The Waves of Wollongong for nine trombones and orchestra~Bar 61
-
3.The Waves of Wollongong for nine trombones and orchestra~Bar 159
-
4.The Waves of Wollongong for nine trombones and orchestra~Bar 220
-
5.The Waves of Wollongong for nine trombones and orchestra~Bar 281
-
6.The Waves of Wollongong for nine trombones and orchestra~Bar 330
-
7.The Waves of Wollongong for nine trombones and orchestra~Bar 405
-
8.The Waves of Wollongong for nine trombones and orchestra~Bar 647
-
9.Liverpool Lullabies for trombone, percussion and orchestra~Beginning: Quarter Note = 54
-
10.Liverpool Lullabies for trombone, percussion and orchestra~Bar 25
-
11.Liverpool Lullabies for trombone, percussion and orchestra~Bar 80
-
12.Liverpool Lullabies for trombone, percussion and orchestra~Bar 134
-
13.Liverpool Lullabies for trombone, percussion and orchestra~Bar 169
-
14.Liverpool Lullabies for trombone, percussion and orchestra~Bar 243
-
15.Liverpool Lullabies for trombone, percussion and orchestra~Bar 335
-
16.2017 for orchestra~The World Upside Down
-
17.2017 for orchestra~Lonely Creatures
-
18.2017 for orchestra~Fake News
-
19.2017 for orchestra~Inner Soul
-
20.2017 for orchestra~The Bragger
-
21.2017 for orchestra~Reflection
-
22.2017 for orchestra~Train from Hell
-
23.20. V. The Bragger
-
24.21. VI. Reflection
-
25.22. VII. Train from Hell
-
ニュース & 記事
ポイント15倍
369pt
販売価格(税込)
¥ 3,190
¥ 479(15%)オフ
¥ 2,711
販売中
在庫わずか
発送までの目安:当日~翌日
カートに入れる
欲しい物リストに追加
コレクションに追加
サマリー/統計情報
欲しい物リスト登録者
2人
(公開:
0 人)
コレクション登録者
0人
(公開:
0 人)