オンラインキャンペーン価格クラシック スペシャルプライス15%オフ
クラシック
CDアルバム

グラン・パルティータ

5.0

販売価格

¥
3,490
税込

¥ 524 (15%)オフ

¥
2,966
税込
還元ポイント

販売中

在庫わずか
発送目安
当日~翌日

在庫状況 について

・各種前払い決済は、お支払い確認後の発送となります(Q&A)

フォーマット CDアルバム
発売日 2020年12月19日
国内/輸入 輸入
レーベルAltus
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 ALT448
SKU 4543638004485

構成数 : 1枚

【曲目】
モーツァルト:
セレナード第10番 変ロ長調『 グラン・パルティータ』 K. 361
ディヴェルティメント第2番 変ロ長調 K.Anh. 229

【演奏】
愛知室内オーケストラ
[須田聡子、熊澤杏実(オーボエ)
芹澤美帆、西崎智子(クラリネット)
十亀正司、小田美沙紀(バセットホルン)
野村和代、竹内文香(ファゴット)
佐藤由起(コントラファゴット)
向なつき、熊谷直美、山崎瑞季、岡田彩愛(ホルン)]

【録音】
セッション録音: 2020年8月
名古屋文理大学文化フォーラム(稲沢市民会館) 中ホール

録音:斎藤啓介
デイレクション/編集:国崎裕

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

管楽アンサンブルの多彩な愉しみが詰まった1枚
壮麗な大曲『グラン・パルティータ』と、軽やかな佳品『ディヴェルティメント』!

2002年発足のオーケストラ、愛知室内オーケストラの管楽奏者たちによるモーツァルト・アルバム。演奏時間50分、13楽器のために書かれた大規模な『グラン・パルティータ』と、必要最小限の三重奏編成による『ディヴェルティメント第2番』を収録。管楽アンサンブルの多彩な愉しみにあふれた1枚です。壮麗な『グラン・パルティータ』は各楽器のキャラクターがしっかりと感じられる演奏で、次々に歌われる鮮やかなメロディに心が洗われます。トゥッティの和音も絶妙なバランスで、瑞々しさを決して損なわない美しい音色がたまりません。一方『ディヴェルティメント』はスッキリした音響の中で管楽器の機能性がおおいに活かされる佳品で好対照。こちらは熊澤杏実(オーボエ)、芹澤美帆(クラリネット)、野村和代(ファゴット)の3人による演奏です。
~愛知室内オーケストラの管楽器セクションの演奏は、それらの罠を軽々飛び越えてモーツァルトのハート(心臓)を感じさせてくれる。まるでヴィーン宮廷音楽家のシュタードラー兄弟と同じようにモーツァルトと親友であるかのような印象。その上にしっかりとヴィーンからヨーロッパに連なる伝統、そしてそこからのまだ1.5世紀ほどの日本管楽器の歴史をも感じさせてくれる。~生命力溢れ、人間モーツァルトを聴かせてくれるプレイ‥あっさりと彼らは日本の管楽アンサンブルの新しい歴史を作った。〈元NHK交響楽団首席クラリネット奏者・磯部周平氏による解説より抜粋〉

愛知室内オーケストラ Aichi Chamber Orchestra
2002年に愛知県立芸術大学出身の若手演奏家を中心として発足。現在は、国内外で研鑽を積み愛知県ほか東海地方で活躍するプロの演奏家で構成されている。主催公演では定期演奏会をはじめ、親子向けのファミリーコンサートを2005年より毎年開催。楽団員自らが企画・演出をする音楽物語等、趣向を凝らした内容に定評がある。その他、学校公演、室内楽コンサート、合唱団との共演、オペラ・ミュージカルの出演など多彩な公演をおこなっている。
2015年には新田ユリが常任指揮者に就任。定期演奏会のプログラムに北欧音楽を取り入れ、より緻密なアンサンブルの追求とともに、北欧音楽の響きの探求にも力を注ぐ。2016年度名古屋市芸術賞奨励賞受賞。2017年8月より、ニルス・ゲーゼの交響曲第3番、第4番をナクソス・ミュージック・ライブラリー他で好評配信中。2019年7月、日本-フィンランド外交樹立100周年を記念して、フィンランドのリエクサ・ブラスウィークより招聘を受け、リエクサとヘルシンキの2都市でフィンランド公演をおこない成功を収める。
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2020/11/26)

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
5.0
100%
0%
0%
0%
0%
私は名古屋フィルハーモニーの演奏を聴きに、しばしば名古屋に行ってはいるものの、この室内オケの存在は知らなかった。録音のメンバーは13人。これ以上になると音が厚くなり過ぎ、少ないと逆に痩せてしまうことを納得させる。それにしても何という精緻なアンサンブルであろうか。モーツァルトの魅力が巧まずして立ち現れる。解説の一部を担当している山本直人氏は元名古屋フィルの首席オーボエ奏者で、大変な名手であることは、実演を聴いて知っている。下手な評論家よりこういう方の推薦文の方が説得力がある。
2021/02/04 T.KANAIさん
0

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。