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Rock/Pop
CD
Sam Prekop
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商品の情報

フォーマット

CD

構成数

1

国内/輸入

国内

パッケージ仕様

紙ジャケット

発売日

2021年01月22日

規格品番

HEADZ42P

レーベル

SKU

4582561393556

作品の情報
メイン
アーティスト
商品の紹介
最新ソロ・アルバム『Comma(コンマ)』が、トレードマークでもある魅惑的なウィスパー・ヴォーカルを封印した、アナログ・シンセをメインに制作されたインスト・アルバムであったにも拘らず、高評価を獲得し(ピッチフォークも8点越え)、これまでのファン以外にも広くアピールしたザ・シー・アンド・ケイクのフロント・マン、サム・プレコップ。

(ウィルコをグラミーに導き、ソニック・ユースにも寵愛された)鬼才ジム・オルークのプロデュースの元、1999年に発表されたファースト・アルバム『サム・プレコップ(Sam Prekop)』(ジムが当時、自身のプロデュースワークの中での最高傑作と評した)の初のLPデザインでの紙ジャケ仕様でのCD再発。

同時期(1999年2月)に発表されたジム・オルークの『ユリイカ』と共に、シカゴ音響派、ポスト・ロックを代表する「歌もの」アルバムとして、日本でも今なお高い人気を誇る、ザ・シー・アンド・ケイクのヴォーカリストでソングライターでもあるサム・プレコップのセルフ・タイトルのファースト・ソロ・アルバムが15年振りに再発されます。

2020年、19年振りのシカゴ・アンダーグラウンド・カルテットのアルバム『Good Days』をロブ・マズレク、ジェフ・パーカー(もう一人の新メンバー、ジョシュ・ジョンソンはジェフのバンドThe New Breedのメンバー)と共にリリースしたチャド・テイラー(パーカッション)、(あのヒップホップ・バンド、ザ・ルーツの初期メンバーでもあり、)タウン・アンド・カントリーの活動休止後、現在はソロ名義やNatural Information Societyを率いて、良作を連発しているジョシュ・エイブラムス(ベース、エレクトリック・ベース、ピアノ)、のジャズ畑で活躍を続けるリズム隊と、ザ・シー・アンド・ケイクの活動以外でもサムをサポートし続けるアーチャー・プルウィット(ギター、ピアノ)、シカゴ、ニューヨーク、日本と活動の拠点を移しながらも優れた音楽家・プロデューサーとして数々の素晴らしい作品を手掛けているジム・オルーク(アルバムのプロデュース、録音・ミックス、ストリングス & ホーン・アレンジの他に、オルガン、エレクトリック・ピアノ、ギター、スライド・ギター、6弦ベース、バッキング・ヴォーカルでも参加)をコア・メンバーに制作されています。

スペシャル・ ゲストとして、エスクプローディング・スター・オーケストラ名義と併記された最新作『Dimensional Stardust(ディメンショナル・スターダスト)』がニューヨーク・タイムズの2020年のベスト・ジャズ・アルバムTOP 10(No.5)にも選出されたロブ・マズレク(コルネットでの参加他、ジム・オルークとともにホーン・アレンジも担当)、ザ・シー・アンド・ケイクのバンド・メイトでもあるトータスのジョン・マッケンタイア(トライアングル、マラカスで参加)、ガスター・デル・ソルの『カモフルーア』、ジム・オルークの『ユリイカ』にも参加していた(シカゴが生んだ、遅れて来た現役グラム・ロッカー、ボビー・コンのパートナー)モニカ・ブーブー(Monica BouBou)ことジュリー・ポマロー(ヴァイオリン、ヴィオラ)が参加しています。(1/2)
発売・販売元 提供資料 (2021/01/08)
チャドとジョシュの起用もあり、ザ・シー・アンド・ケイクの作品にも滲み出ていた、ジャズやボサノヴァ、ソウル、アフロ・リズム等のエレメントがより強調され、ジムの素晴らしいホーンやストリングスのアレンジ、ミックスによって、ザ・シー・アンド・ケイクのアーチャー・プルウィット、ジョン・マッケンタイアの参加にも拘らず、ザ・シー・アンド・ケイクとも違う、マジカルな化学反応を引き起こした、このアルバムならではのオリジナルで、サムのヴォーカルが美しいアトモスフェリックなサウンドとなっている。

従来のUSインディーズやポスト・ロック・ファンは勿論、80年代のネオ・アコースティックやギター・ポップ・ファンから、ソフト・ロックやブラジリアン・ポップのファンまでも虜にした、発売から22年、未だ色褪せない、繊細かつシンプルに響く、奥深きエヴァーグリーンなマスターピース(歴史的名盤)。

日本盤のボーナス・トラックの2曲は、ヴィルコやジェフ・トゥイーディー作品のエンジニアを長年務めているマーク・グリーンバーグ(アーチャーの在籍したザ・カクテルズのメンバー)が録音を手掛け、サムとアーチャー(ギターの他、ヴィブラフォンやキーボードも担当)のみで演奏されていいます。デジタル配信なしで、日本盤CDにしか収録されていません。

日本盤のみ歌詞・対訳付です(オリジナル盤は歌詞も掲載されていません)。解説は、1999年のオリジナル・リリース時のライナーノーツも手掛けた福田教雄さん(Sweet Dreams Press)と、 柳樂光隆さん(Jazz The New Chapter)が担当しています。(2/2)
発売・販売元 提供資料 (2021/01/08)
最新ソロ・アルバム『Comma(コンマ)』(THRILL-JP 52 / HEADZ 247)が、アナログ・シンセをメインに制作されたインスト・アルバムであったにも拘らず、これまでのファン以外にも広くアピールしたザ・シー・アンド・ケイクのフロント・マン、サム・プレコップ。(ウィルコをグラミーに導き、ソニック・ユースにも幽閉された)鬼才ジム・オルークのプロデュースの元、1999年に発表された傑作1stアルバム『サム・プレコップ(Sam Prekop)』(ジムが当時、自身のプロデュースワークの中での最高傑作と評した)の初の紙ジャケ仕様でのCD再発が決定。 (C)RS
JMD (2020/12/24)
収録内容

構成数 | 1枚

合計収録時間 | 00:54:14

    • 1.
      [CD]
      • 11.
        company (ボーナストラック)
      • 12.
        triple burn1 (ボーナストラック)
カスタマーズボイス
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