【本編】ブギウギ奥の細道 第二幕 十勝平野の章(2017年8月～2018年1月放送)
北海道最西端・奥尻島から北海道本土最東端・根室の納沙布岬までの800キロを、俳句を詠みながら徒歩で旅する「ブギウギ奥の細道 第二幕」。今回は池田町を出発し足寄町へと至る十勝平野を横断した100キロに及ぶ道のりを、未公開映像を加えて完全収録。
見渡す限り一面の緑が広がる雄大な十勝平野をひたすら東へと進む専務と係長。徒歩だから出会えた絶品グルメや十勝の大地の恵み、そして行く先々で助けられた地元の人たちとのふれあいなど、北海道の魅力が詰まった人情旅に。
今回は、専務が勝手に命名したばんえい馬「ブギノウギノ号」との半年ぶりの再会シーンを収録。競走馬を引退し繁殖馬となった愛馬の身に起きていた嬉しいニュースとは?そして久々に合流したマイコ秘書と突然の別れが!唐突に番組卒業を告げられた衝撃シーンの一部始終を収録。さらに、お宿が見つからず暗闇の町を右往左往し、結局4マス戻る羽目になった地獄の一夜など、行き当たりばったりの旅ゆえの想定外のアクシデント続出の見どころ満載の珍道中です。

【未公開映像】ウエスギ専務「紀行文」完全公開!
一日の徒歩旅を終え、宿に入った専務が夜な夜な書き綴ったイラスト入り旅日記「紀行文」。放送時間とクオリティの関係からほとんどの放送回でお蔵入りとなっていた、地上波ではお見せできなかった問題作の数々を公開します。

【特典映像】「ブギノウギノ号 母になる」 (2018年6月放送)
足寄町の牧場での感動の再会から7ヵ月。ブギノウギノ号に赤ちゃんが生まれたとの連絡を受け、専務と係長は再び牧場へ。そこには母親になったばかりのブギノウギノ号と、傍らで寄り添う可愛い仔馬の姿が。感動のご対面の中、専務が頼まれてもいないのに、またしても仔馬に名前をつけてしまう。母親ブギノウギノ号に負けず劣らずの超個性的な馬名とは?