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クラシック
LPレコード
パリ~ショーソン・ラウタヴァーラ・プロコフィエフ<限定盤>
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商品の情報

フォーマット

LPレコード

構成数

2

国内/輸入

輸入

パッケージ仕様

-

発売日

2021年03月05日

規格品番

4839848

レーベル

SKU

028948398485

商品の紹介
現代最高のヴィルトゥオーゾがパリ所縁の3作品を新録音!

ヒラリー・ハーンが長年パリで共演してきた家族のようなオーケストラ、フランス放送フィルハーモニー管弦楽団。ミッコ・フランクが首席指揮者を務めるこのオーケストラのアーティスト・イン・レジデンスを2018-19年に務めたヒラリー・ハーンが熱望した録音。
1916年から17年にかけて作曲され、1923年パリで初演されたプロコフィエフの協奏曲第1番は、ヒラリー・ハーンのお気に入りの協奏曲。いままで最も多く演奏してきた作品のひとつで、録音の最適な共演者とタイミングを待ち続けていました。
パリ出身のショーソンによる神秘的で瞑想的な「詩曲」の初演は、パリでイザイによって行われました。この曲はイザイに献呈されたショーソンの代表作。ヒラリー・ハーンの師ヤッシャ・ブロツキーはイザイの最後の弟子で、彼女はこの作品に自身の音楽的なルーツとして、個人的な繋がりを感じずにはいられません。
2016年に亡くなったフィンランドの作曲家ラウタヴァーラとは、2013年のアルバム『27の小品~ヒラリー・ハーン・アンコール』で「ささやき」という楽曲を委嘱・演奏したのが最初のコラボレーションでした。また、ミッコ・フランクはラウタヴァーラの親しい友人であり、その作品の理解者として優れた演奏家でした。2014年にラウタヴァーラのヴァイオリン協奏曲を演奏した二人は、パリで初演するための新作協奏曲を委嘱することにしましたが、ラウタヴァーラの健康状態が良くなく、その作品はセレナードに変更されました。作曲家の死後、2曲目の途中までオーケストレーションがなされ、残りはピアノのスケッチがのこされた「2つのセレナード」が発見され、ラウタヴァーラの弟子である著名な作曲家カレヴィ・アホがオーケストレーションを完成させて、2019年2月に世界初演し、この世界初録音が行われました。
ユニバーサル・ミュージック/IMS
発売・販売元 提供資料 (2021/01/25)
収録内容

構成数 | 2枚

【曲目】
[LP1 SideA]
プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲 第1番 ニ長調 作品19
1)第1楽章

[LP1 Side B]
プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲 第1番 ニ長調 作品19
1)第2楽章
2)第3楽章

[LP2 Side A]
ショーソン:詩曲 作品25

[LP2 Side B]
ラウタヴァーラ:2つのセレナード (ヒラリー・ハーンのために)*世界初録音

【演奏】
ヒラリー・ハーン(ヴァイオリン)
フランス放送フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ミッコ・フランク

【録音】
2019年6月(1,2)
2019年2月(3)
パリ
    • 1.
      [LPレコード]
    • 2.
      [LPレコード]
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