クラシック
Blu-spec CD2
ブルックナー:交響曲第3番[1877年第2稿・ノーヴァク版]
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商品の情報
フォーマット |
Blu-spec CD2 |
---|---|
構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2021年04月21日 |
---|---|
規格品番 |
SICC-30575 |
レーベル |
|
SKU |
4547366500943 |
作品の情報
商品の紹介
シュターツカペレ・ドレスデン首席指揮者、ザルツブルク復活祭音楽総監督を兼任し、名実ともにドイツ音楽の世界的巨匠と目されるクリスティアン・ティーレマン。彼が今や最重要指揮者として緊密な関係を築き上げているウィーン・フィルとのコンビによるビッグ・プロジェクト「ブルックナー:交響曲全集」録音の第2弾は、番号付きの全9曲のうち、最晩年まで改訂が繰り返されたため最も稿態が多く指揮者の音楽的指向が使用楽譜の選定に明確に出る交響曲第3番。ティーレマンは第3楽章にコーダが付き、第4楽章の規模が大きく構成が明快なノーヴァク校訂の第2稿を使用し、スケールの大きな威容を感じさせる名演に仕上げています。 (C)RS
JMD
(2021/03/02)
収録内容
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 01:01:12
-
1.[Blu-spec CD2]
カスタマーズボイス
投稿日:2022/09/28
ティーレマンのブルックナーには、ミュンヘン・フィルとの来日公演(8番)で違和感を持ち、敬遠していましたが、これは悪くない出来だと思います。ただ、弱音を強調し過ぎなこと、流れの悪くなる場面があるのがマイナスです。細部の強調も新鮮なところもあれば、意味不明に感じられるところもあり、説得力は今一つというところでしょうか。第一楽章は、とてもよいと思います。
投稿日:2021/05/02
前回の「第8」を凌ぐ秀演だ。VPOによる「第3」の演奏としては、カール・ベームのスタジオ録音(デッカ)が傑出した名演だったが、今回のティーレマンのライブは、それに匹敵する。ベームは当時のVPOの美質を活かした非常に純度の高い演奏を実現していたが、ティーレマンは、VPOを振りながら、よくぞここまで…と思えるほどの堅牢かつ強靭な表現を成し遂げている。今ではほとんど聞かれなくなったドイツ的な表現と感じる人もいるだろう。また、本盤は、前回の「第8」以上に、ライブ録音の良さがよく出ており、特に第4楽章終盤における感興の高まりは、聴く者の心を揺さぶらずにはおかない。
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