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Laysongs
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商品の情報

フォーマット

CD

構成数

1

国内/輸入

輸入 (ヨーロッパ盤)

パッケージ仕様

-

発売日

2021年06月04日

規格品番

7559791618

レーベル

SKU

075597916188

作品の情報
メイン
アーティスト
オリジナル発売日
2021年
商品の紹介
ブルーグラス/カントリー界を代表する若き才人、クリス・シーリー。そのマンドリンと歌声のみで創り上げた新作。
幼少期からマンドリンを演奏しはじめ、その後、ニッケル・クリーク~パンチ・ブラザーズでの活動により現行ブルーグラス界を牽引する存在となったマンドリン・プレイヤー/シンガー・ソングライター、クリス・シーリー。その活躍はブルーグラス界をこえて、ヨーヨー・マやブラッド・メルドーとの共演など多岐に渡る才人であります。そんな彼が、パンデミックの中、教会にて自身のマンドリンと歌のみで創り上げたのが今作。教会のどこか静謐な空間の中、超絶なマンドリンと歌声が時にスピリチュアルに響く好作!
(C)吉祥寺店:狩野 卓永
タワーレコード (2021/06/11)
パンチ・ブラザーズ等で活躍する超絶技巧派マンドリン・プレイヤー/シンガーソングライター、クリス・シーリーが自身の声とマンドリンのみで作り上げた、ソロ・アルバム『LAYSONGS』。若き天才の音楽性、さらには哲学や思想までも表現された、これまでとは違う、しかしこれまで以上にクリス・シーリーのアルバムが届けられた。

ニッケル・クリーク、パンチ・ブラザーズ等で活躍する超絶技巧派マンドリン・プレイヤー/シンガーソングライター、クリス・シーリー。インディー・ロック、フォーク、ジャズ、ブルーグラス、そしてクラシックなど様々な音楽的影響と高度な演奏力に裏打ちされたユニークなサウンドで、ブルーグラス愛好家からインディー・ロック・ファン、そして自称音楽通まで実に幅広い層のリスナーを魅了してきているパンチ・ブラザーズの中心メンバーである彼だが、昨年夏からは、アメリカNPR(National Public Radio)の長寿番組「プレーリー・ホーム・コンパニオン」のホストも務めている。

その彼が新たなスタジオ・アルバムをリリースする。彼の声とマンドリンのみで制作されたこの新作『LAYSONGS』はある意味、彼にとって"真のソロ・アルバム"となる作品と呼べるのかもしれない。6つの新作オリジナル楽曲、そして3曲のカヴァーを収録した本作は、精神性に対する彼の思想が表れているという。新型コロナウイルスの感染拡大によるパンデミックの最中、ニューヨークの境界でレコーディングされた本作には、C.S.Lewisの「The Screwtape Letter」からインスピレーションをうけた三部作「Salt (In The Wounds)of The Earth」をはじめ、クリスによるギリシャ神ディオニュソスについての楽曲やバルトークの「無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第4楽章」、さらにレナード・コーエンの詩をもとにしたバフィー・セイント・メリーの「God Is Alive, Magic Is Afoot」、さらにブルーグラスのレジェンド、ヘイゼル・ディキンズの「Won't You Come and Sing with Me」、さらにJ.S.バッハの「無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番 ホ長調」をテーマにしたオリジナルのインストゥルメンタル・ナンバーなどが収録されている。(1/2)
発売・販売元 提供資料 (2021/04/16)
クリス本人が語るには、本作『LAYSONGS』のインスピレーションとなったのは、Nonesuchの会長でもあるボブ・ハーウィッツから「いつか神をテーマにしたアルバムを作るといいよ。君の作品全体から感じられるからね。私に自身も生涯拘り続けているものでもある、キリスト教でない世界観においても、宗教やそういった信仰がどのような影響を作り出すのか興味があるんだ」と進言されたことから。2020年の春にアメリカ全土がロックダウンに入り、彼が司会を務めるラジオ番組「Live From Here」も一区切りついたところで、クリスはようやくこのアイディアを形にする時間を手に出来たのだった。そこに再びハーウィッツから「パンデミックでの経験を捉えたスナップショットを制作したらどうか」と提案があったのだった。2020年夏、クリスは家族とともに一時期住んでいたニューヨーク州ハドソンで、古い教会を使ったレコーディング・スタジオを見つけ、彼の妻、クレア・コーヒーを共同プロデューサーに、そしてジョディ・エルフをエンジニアに迎え、アルバムを制作することにした。

そうして完成した繊細で美しく、そして深いアルバム『LAYSONGS』 には、ブルーグラスからクラシックまで、あらゆる音楽スタイルを自分のものとする若き天才の音楽性、さらには哲学や思想までも表現されている。これまでとは違う、しかしこれまで以上にクリス・シーリーのアルバムの完成だ。(2/2)
発売・販売元 提供資料 (2021/04/16)
In June of 2020, Chris Thile was hosting his public-radio variety show, Live from Here (fka A Prairie Home Companion), remotely from home due to the COVID-19 pandemic, when the program was abruptly canceled. Sequestered with his family in Hudson, New York at the time, and with gentle prodding from Bob Hurwitz at Nonesuch to capture something inspired by pandemic life, he soon set about recording a solo album. Co-produced by Thile and his wife, Claire Coffee, the resulting Laysongs gathers five original songs, a Thile instrumental, two covers, and a meticulous version of the fourth movement of Bartoks Sonata for Solo Violin. The pieces are all tied together by a three-dimensional take on the theme of spirituality and recorded in a converted church, with only Thile and his mandolin. The covers include wistful closer Wont You Come and Sing for Me, originally by bluegrass pioneer Hazel Dickens, and God Is Alive Magic Is Afoot by Buffy Sainte-Marie, itself an adaptation of a Leonard Cohen poem. Thiles lyric-focused version of the latter combines gentle folk and both percussive and virtuosic mandolin passages behind lines like Service is but magic/Coursing through the flesh/And flesh itself is magic/Dancing on a clock. In addition to the under-five-minute Bartok selection, a second classical-minded entry is the expressive Ecclesiastes, an original mandolin solo that Thile based loosely on the Prelude to Bachs Partita for Solo Violin in E Major. The remaining songs dwell in Thiles sophisticated folk-pop, which gracefully and sometimes surprisingly playfully questions ideas of faith and sources of comfort in a species at war with itself since the day it was born. The albums centerpiece is the three-part Salt (In the Wounds), which opens with a confrontational, shredding Part One before moving onto a tenderer Part Two and more-playful third part (There you go again/Judging/You gotta count to ten/Or something). Taken together with the classical-sourced pieces and poignant covers, Laysongs has an undeniable weightiness to it, but rather than seeming didactic, its carried off with a warmth, nuance, and intelligence that matches the effortless intricacy of its performances. ~ Marcy Donelson
Rovi
収録内容

構成数 | 1枚

合計収録時間 | 00:40:41

    • 1.
      [CD]
      • 4.
        Salt (in the Wounds) of the Earth, Pt. 1
      • 5.
        Salt (in the Wounds) of the Earth, Pt. 2
      • 6.
        Salt (in the Wounds) of the Earth, Pt. 3
      • 7.
        Sonata for Solo Violin, Sz. 117: IV. Presto
      • 9.
        Won't You Come and Sing for Me
レビュー
  • パンチ・ブラザーズをはじめ様々な挑戦をしブルーグラスという枠を軽々と超えてきた天才マンドリン奏者の、これまでのどのソロ作品とも違う8作目にして真のソロと呼べる作品。古い教会で録音された彼の声とマンドリンの演奏のみ、オーヴァーダブもない。「神」をテーマに臨み、オリジナル楽曲とルーツであるフォークやブルーグラスのカヴァーやバルトークの楽曲を織り交ぜ、全編通して深く丁寧な演奏と歌が緊張感を持って奏でられる。彼にとっての様々な形の信仰、それは自身、そして分身である楽器との対話へと集約し、発見された新たな可能性が音となり一切の装飾なく響く。一瞬たりとも耳を離せない。
    intoxicate (C)片切慎吾

    タワーレコード (vol.152(2021年6月20日発行号)掲載)

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