ベートーヴェン: ヴァイオリン協奏曲、ブラームス: 二重協奏曲<タワーレコード限定>
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期間:2024年4月18日(木)12:00~5月31日(金)23:59まで
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商品の情報
フォーマット |
SACDハイブリッド |
---|---|
構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
デジパック |
発売日 |
2021年06月18日 |
---|---|
規格品番 |
TDSA193 |
レーベル |
|
SKU |
4943674339754 |
商品の説明
※SACDハイブリッド盤。限定盤
※豪華デジパック仕様
※2021年最新マスタリング音源使用(SACD層、CD層を個別にマスタリング)。マスタリング・エンジニア:藤田厚生氏
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用
※解説:檜山乃武氏(新規解説)、解説書合計10ページ
作品の情報
メイン
その他
商品の紹介
クリュイタンスとの唯一の共演盤となった名盤ベートーヴェンと、フルニエとのブラームスが抜群のコンディションで復活!
最上の音質を目指し新規で本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル化し最新復刻。
新規解説付
3度目で最後のセッション録音となったオイストラフのベートーヴェンはクリュイタンスとの唯一の共演盤。初出以来、名盤として君臨し続けている超絶演奏です。豊かなヴァイオリンの響きと、寄り添うオケの絶妙な間合いは聴きものです。ブラームスの二重協奏曲は4つある録音のうち3度目の音源で、後のセルとの盤と比較しても引けを取らない程の演奏。フルニエとの室内楽的なまでの内面的な演奏が特徴の名演です。本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル化したマスターを用い、SACD層、CD層別々にマスタリング。新規解説付。永久保存盤です。
オイストラフのベートーヴェンはクリュイタンスとの唯一のセッション録音での共演盤としても知られた音源で、初出以来、名盤として君臨し続けている超絶演奏です。豊かなヴァイオリンの響きと、クリュイタンス率いるフランス国立放送管弦楽団との絶妙な間合いも含め、この曲を代表する演奏のひとつと言えるでしょう。オイストラフはこの録音の約1年半後には同じ場所で、同じオーケストラとブラームスのヴァイオリン協奏曲をクレンペラーと収録しますが(TDSA108として2019年にこの企画で発売済)、そちらとの聴き比べも必聴です。カップリングにはブラームスの二重協奏曲を収録しました。4つある録音のうち3度目の音源で、後の有名なセルとの盤(チェロはロストロポーヴィチ)と比較しても引けを取らない程の演奏です。ステレオ音源が残されていながらもこれまであまりクローズアップされたことがありませんでしたが、フルニエとの室内楽的なまでの内面的な演奏が特徴のこちらの演奏も、ベートーヴェンに劣らない名演です。むしろオイストラフらしい凛とした表現や繊細さをも随所に感じさせる演奏ではないでしょうか。
音質的には今回、本国にあるオリジナルの2Chのアナログ・マスターテープから、従来を超える192kHz/24bitでデジタル化を行ったフラットマスターを使用し最新でマスタリングを行いました。そのためか、今回の音質は緻密さと幅広いレンジ感、近接感をより獲得しており、リアルになった音質で最上の演奏をお楽しみいただけます。一部にはノイズ等も散見されますが、今回もオリジナルを尊重し、バランスを含め、あくまで最小限の範囲で音楽的なマスタリングを目指しました。尚、解説書には檜山乃武氏による新規文章を掲載しています。
このシリーズでは、SACD層では伸びのある高域と柔らかなニュアンスと共に高い解像度と豊かな音場を、CD層はまとまったしっかりとした音と共に押し出される実在感ある音色を目指しています。CD自体のポテンシャルも高く、むしろ両方の良さを堪能できるSACDハイブリッド盤としてもお楽しみください。今回のDefinition Series第36弾は、計3タイトルを発売いたします。
最上の音質を目指し新規で本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル化し最新復刻。
新規解説付
3度目で最後のセッション録音となったオイストラフのベートーヴェンはクリュイタンスとの唯一の共演盤。初出以来、名盤として君臨し続けている超絶演奏です。豊かなヴァイオリンの響きと、寄り添うオケの絶妙な間合いは聴きものです。ブラームスの二重協奏曲は4つある録音のうち3度目の音源で、後のセルとの盤と比較しても引けを取らない程の演奏。フルニエとの室内楽的なまでの内面的な演奏が特徴の名演です。本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル化したマスターを用い、SACD層、CD層別々にマスタリング。新規解説付。永久保存盤です。
オイストラフのベートーヴェンはクリュイタンスとの唯一のセッション録音での共演盤としても知られた音源で、初出以来、名盤として君臨し続けている超絶演奏です。豊かなヴァイオリンの響きと、クリュイタンス率いるフランス国立放送管弦楽団との絶妙な間合いも含め、この曲を代表する演奏のひとつと言えるでしょう。オイストラフはこの録音の約1年半後には同じ場所で、同じオーケストラとブラームスのヴァイオリン協奏曲をクレンペラーと収録しますが(TDSA108として2019年にこの企画で発売済)、そちらとの聴き比べも必聴です。カップリングにはブラームスの二重協奏曲を収録しました。4つある録音のうち3度目の音源で、後の有名なセルとの盤(チェロはロストロポーヴィチ)と比較しても引けを取らない程の演奏です。ステレオ音源が残されていながらもこれまであまりクローズアップされたことがありませんでしたが、フルニエとの室内楽的なまでの内面的な演奏が特徴のこちらの演奏も、ベートーヴェンに劣らない名演です。むしろオイストラフらしい凛とした表現や繊細さをも随所に感じさせる演奏ではないでしょうか。
音質的には今回、本国にあるオリジナルの2Chのアナログ・マスターテープから、従来を超える192kHz/24bitでデジタル化を行ったフラットマスターを使用し最新でマスタリングを行いました。そのためか、今回の音質は緻密さと幅広いレンジ感、近接感をより獲得しており、リアルになった音質で最上の演奏をお楽しみいただけます。一部にはノイズ等も散見されますが、今回もオリジナルを尊重し、バランスを含め、あくまで最小限の範囲で音楽的なマスタリングを目指しました。尚、解説書には檜山乃武氏による新規文章を掲載しています。
このシリーズでは、SACD層では伸びのある高域と柔らかなニュアンスと共に高い解像度と豊かな音場を、CD層はまとまったしっかりとした音と共に押し出される実在感ある音色を目指しています。CD自体のポテンシャルも高く、むしろ両方の良さを堪能できるSACDハイブリッド盤としてもお楽しみください。今回のDefinition Series第36弾は、計3タイトルを発売いたします。
タワーレコード
(2021/05/19)
収録内容
構成数 | 1枚
エディション | Remaster
【曲目】
1. ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品61
2. ヨハネス・ブラームス:二重協奏曲(ヴァイオリンとチェロのための) イ短調 作品102
【演奏】
ダヴィッド・オイストラフ(ヴァイオリン)
ピエール・フルニエ(チェロ) (2)
フランス国立放送管弦楽団 (1)
アンドレ・クリュイタンス(指揮) (1)
フィルハーモニア管弦楽団 (2)
アルチェオ・ガリエラ(指揮) (2)
【録音】
8 & 10.XI. 1958, Salle Wagram,Paris (1)
29. II & 2 - 3. III. 1956, Kingsway Hall, London (2)
【Original Recordings】
Producer : Walter Legge
Balance Engineer : Paul Vavasseur(1), Christopher Parker(2)
【原盤レーベル】
Warner Classics(旧EMI音源)
1. ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品61
2. ヨハネス・ブラームス:二重協奏曲(ヴァイオリンとチェロのための) イ短調 作品102
【演奏】
ダヴィッド・オイストラフ(ヴァイオリン)
ピエール・フルニエ(チェロ) (2)
フランス国立放送管弦楽団 (1)
アンドレ・クリュイタンス(指揮) (1)
フィルハーモニア管弦楽団 (2)
アルチェオ・ガリエラ(指揮) (2)
【録音】
8 & 10.XI. 1958, Salle Wagram,Paris (1)
29. II & 2 - 3. III. 1956, Kingsway Hall, London (2)
【Original Recordings】
Producer : Walter Legge
Balance Engineer : Paul Vavasseur(1), Christopher Parker(2)
【原盤レーベル】
Warner Classics(旧EMI音源)
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1.[SACDハイブリッド]
カスタマーズボイス
投稿日:2022/05/17
このリマスタリングは凄いのひと言。初期のLPで聴けた低域の伸びや、オイストラフのヴァイオリンの繊細な響きの全てが、またSACDで聴くことができるとは!最新の録音と言っても誰も疑わないだろう。高級SACDプレイヤーをお持ちの方は是非試してほしい。
投稿日:2021/08/12
オイストラフのベートーヴェンの素晴らしさは言うに及ばず、個人的にはステレオ初期のの二重協奏曲が高音質で聴けたのが嬉しかったです。
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