ショッピングカート
クラシック
SACDハイブリッド
ブルックナー:交響曲全集[第0番~第9番]<完全生産限定盤>
★★★★★
★★★★★
5.0

在庫状況 について

・各種前払い決済は、お支払い確認後の発送となります(Q&A)

2024年5月6日(月・祝)23:59まで ※本キャンペーンのご注文にはクーポンをご利用いただけません。
商品の情報

フォーマット

SACDハイブリッド

構成数

10

国内/輸入

国内

パッケージ仕様

ボックス

発売日

2021年08月25日

規格品番

SICC-10331

レーベル

SKU

4547366510508

作品の情報
商品の紹介
パーヴォ・ヤルヴィのライフワーク、11年がかりで完成。

フランクフルト放送交響楽団と成し遂げたマーラー、ニールセン、F.シュミットの交響曲全集録音が高く評価されているパーヴォ・ヤルヴィ。この3人の作曲家への取り組みと並行して、ヤルヴィ自身が同響と自らのライフワークと位置付けて大切に進めてきたのがブルックナーの交響曲全曲演奏。ブルックナー没後125年メモリアル・イヤーとなる本年、未発売の「第0番」と「第8番」の2曲を加えて全集が完成、ボックスセットとしてリリースいたします。

経験を積んだ老齢の指揮者のみが名演を成し遂げるというイメージがあるブルックナーの交響曲ですが、ヤルヴィは、速めのテンポで音楽を息づかせ、細部を緻密に仕上げつつ、ブルックナーの特徴である巨大なブロック構造を明晰に提示しています。特に初期交響曲は「シューベルトやメンデルスゾーンの延長にある」と捉えた清新なアプローチが極めて新鮮で、N響定期でも披露され絶賛されたのも記憶に新しいところ。中期以降でも「第5番」の終楽章フーガの明晰な音捌き、「第7番」の歌謡性や「第9番」の宇宙的な深遠さの表出など、それぞれの作品の個性を鮮やかに捉えています。
発売・販売元 提供資料 (2021/06/01)
フランクフルト放送交響楽団と成し遂げたマーラー、ニールセン、F.シュミットの交響曲全集録音が高く評価されているパーヴォ・ヤルヴィ。この3人の作曲家への取り組みと並行して、ヤルヴィ自身が同響と自らのライフワークと位置付けて大切に進めてきたのがブルックナーの交響曲全曲演奏。ブルックナー没後125年メモリアル・イヤーとなる本年、未発売の「第0番」と「第8番」の2曲を加えて全集が完成、ボックスセットとしてリリース。 (C)RS
JMD (2021/06/09)
収録内容

構成数 | 10枚

合計収録時間 | 09:52:23

【曲目】
ブルックナー(1824-1896)
《DISC1》
交響曲 ニ短調 WAB 100(第0番)
[原典版(新全集XI 1968年出版)/ノーヴァク校訂]

《DISC2》
交響曲 第1番 ハ短調 WAB 101
[1866年第1稿(リンツ稿 新全集I/1 1953年出版)/ノーヴァク校訂]

《DISC3》
交響曲 第2番 ハ短調 WAB 102
[1872/77年第2稿(新全集新版II/2 2007年出版)/ノーヴァク~キャラガン校訂]

《DISC4》
交響曲 第3番 ニ短調 WAB 103
[1889年第3稿(新全集III/3 1959年出版)/ノーヴァク校訂]

《DISC5》
交響曲 第4番 変ホ長調 WAB 104「ロマンティック」
[1878/80年稿(新全集IV/2 1953年出版)/ノーヴァク校訂]

《DISC6》
交響曲 第5番 変ロ長調 WAB 105
[原典版(新全集V 1951年出版)/ノーヴァク校訂]

《DISC7》
交響曲 第6番 イ長調 WAB 106
[原典版(新全集VI 1952年出版)/ノーヴァク校訂]

《DISC8》
交響曲 第7番 ホ長調 WAB 107
[原典版(新全集VII 1954年出版)/ノーヴァク校訂]

《DISC9》
交響曲 第8番 ハ短調 WAB 108
[1890年第2稿(新全集VIII/2 1955年出版)/ノーヴァク校訂]

《DISC10》
交響曲 第9番 ニ短調 WAB 109
[原典版(新全集IX新版 2000年出版)/コールス校訂]

【演奏】
フランクフルト放送交響楽団
指揮:パーヴォ・ヤルヴィ

使用楽譜:ブルックナー全集クリティカル・エディション[新全集]
(国際ブルックナー協会・音楽学出版社/オーストリア国立図書館監修)

【録音】
2017年3月(第0番)、
2013年2月6日~8日(第1番)、
2011年3月30日、31日&4月1日(第2番)、
2014年3月19日~21日(第3番)、
2009年9月3日~5日(第4番)、
2009年4月2日~3日、5月28日~30日(第5番)、
2010年5月20日~22日(第6番)、
2006年11月22日~24日(第7番)、
2011年10月(第8番)、2008年2月27日~29日(第9番)、
フランクフルト、アルテ・オーパーでのライヴ・レコーディング

ステレオ/SA-CDハイブリッド
(SA-CD層は2chおよび5.1ch)

[レコーディング・プロデューサー]
クリストフ・クラーセン
ウド・ヴュステンドルファー

[サウンド・エンジニア&ステレオ・ミキシング]
トーマス・エシュラー
リュディガー・オルト

[マルチ・ミキシング]
クリストファー・クラーセン
トーマス・エシュラー
ウド・ヴュステンドルファー
リュディガー・オルト
    • 1.
      [SACDハイブリッド]
    • 2.
      [SACDハイブリッド]
    • 3.
      [SACDハイブリッド]
    • 4.
      [SACDハイブリッド]
    • 5.
      [SACDハイブリッド]
    • 6.
      [SACDハイブリッド]
    • 7.
      [SACDハイブリッド]
    • 8.
      [SACDハイブリッド]
    • 9.
      [SACDハイブリッド]
    • 10.
      [SACDハイブリッド]
カスタマーズボイス
総合評価
5.0
★★★★★
★★★★★
(1)
    評価する:
★★★★★
★★★★★
投稿日:2022/02/06

評論家が「ブルックナーの交響曲は例外なく弦のトレモロから始まり、これを原始霧と言う」などと書いていますが3.5.6などはどう聴いても「原始霧」ではないようですが。

ニュース & 記事
還元ポイント
200pt
販売価格(税込)
¥ 22,000
まとめてオフ価格(税込)
¥ 3,300(15%)オフ
¥ 18,700
販売中
在庫あり
発送までの目安:当日~翌日
cartIcon カートに入れる

欲しい物リストに追加

コレクションに追加

サマリー/統計情報

欲しい物リスト登録者
39
(公開: 0 人)
コレクション登録者
5
(公開: 1 人)