フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
輸入 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2021年08月02日 |
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規格品番 |
QR456 |
レーベル |
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SKU |
8436560844563 |
『LA DERNIERE FEMME』(1976年 イタリア・フランス合作 / 監督 マルコ・フェレーリ / 音楽 フィリップ・サルド / 出演 ジェラール・ドパルデュー、オルネラ・ムーティ、ミシェル・ピコリ)を12曲目から17曲目までに収録。
構成数 | 1枚
1. Generique
2. Retour dans l'ile
3. Le bunker
4. Souvenirs
5. La nage
6. Le gramophone
7. Liza
8. Liza (Suite)
9. Melampo
10. L'avion
11. Le depart
LA DERNIERE FEMME
12. Generique
13. Si me quieres aun
14. Tahiti Drink
15. Like a Bird in the Wind (Vocal: Bob Martin)
16. Centre commercial
17. Theme de Valerie
Bonus track
18. Liza (Outtakes Medley)
-
1.[CD]
マルコ・フェレーリ監督による1970年代の二作品のカップリング。音楽はいづれもフィリップ・サルドが担当。「ひきしお」はカトリーヌ・ドヌーヴ、マルチェロ・マストロヤンニが出演している。ある資料によると「地中海の孤島で文明から逃避して生活する男と女の愛情を描いた作品」ということだがラストシーンは何となく淋しくて悲しい。この後二人はどうなるのだろうかと考えてしまう。サルドのちょっとクラシカルなジャズ・サウンドはちょっぴり退廃的で何となく気がめいりそうなもの悲しいテーマだが強く心に残る。「La Derniere Femme(「最後の女性」と記されている資料有り)はジェラール・ドパルデュー、オルネラ・ムーティが出演。観ていないので詳細は不明だがライナーノーツを見ていたら観てみたくなった作品。サルドの音楽はけだるさを感じる響き、少しクラシカルな歌、何となく南国調に聴こえるメロディ、オーケストラによる賑やかなサウンドと面白い展開だと思う。余談だが「引き潮」といえばフランク・チャックスフィールド・オーケストラの名曲だが私にとっての想い出の一曲となっている。
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