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プロコフィエフ: ヴァイオリン協奏曲集
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商品の情報

フォーマット

CD

構成数

1

国内/輸入

輸入

パッケージ仕様

-

発売日

2021年10月07日

規格品番

8574107

レーベル

SKU

4945604741071

作品の情報
メイン
ヴァイオリン
指揮
その他
商品の紹介
レインゴリト・グリエールから私的に作曲の指導を受けた11歳のプロコフィエフ。しかし若きプロコフィエフの心を魅了したのはグリエールが弾くヴァイオリンの演奏でした。それから十数年後の1916年、彼はヴァイオリン協奏曲第1番を作曲。抒情的な旋律と気まぐれな遊び心を備えた作品で、とりわけ第2楽章の野性的なスケルツォが強い印象を残します。1935年に作曲されたヴァイオリン協奏曲第2番は穏やかながら、時折控えめな情熱を垣間見せる美しい曲。第3楽章ではスペイン風の楽想が用いられており、カスタネットが活躍します。無伴奏ヴァイオリンのためのソナタは「才能ある子供たちの斉奏(ユニゾン)用」に書かれた曲。もちろん一人で演奏することも可能です。
サラサーテ、イザイからリームまで、卓越した技巧と幅広いレパートリーを持つティアンワ・ヤン。このプロコフィエフでは、更なる音楽性の深化と弱音から強音までの美音を駆使し、作品の魅力を存分に引き出しました。準・メルクルが指揮するウィーン放送交響楽団も隙のない演奏で彼女を引き立てています。

【ティアンワ・ヤン】
北京生まれ。4歳でヴァイオリンを学び始めるといち早く才能を発揮し、10歳の時に北京中央音楽院で林耀基の指導を受ける。13歳でパガニーニの24のカプリースを録音。2003年に奨学金を得てドイツへ留学したのを機に、同地に拠点を移した。これまでに英独仏をはじめとする欧州諸国や北米、オセアニア、アジア諸国のオーケストラに出演し、リサイタルや室内楽ではルツェルン音楽祭、ラインガウ音楽祭、ラヴィニア音楽祭、ウィグモア・ホール、サル・プレイエル、リンカーン・センターなどで演奏している。Naxosレーベルに多くの録音があり、2014年にはメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲とサラサーテのヴァイオリン音楽集でドイツ・レコード批評家賞を受賞。2015年にはイザイの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ集の録音でECHOクラシック賞の年間最優秀器楽奏者に選ばれた。音楽上の師として、林耀基、イェルク=ヴォルフガング・ヤーン、そしてチェリストのアンナー・ビルスマの名を挙げている。
ナクソス・ジャパン
発売・販売元 提供資料 (2021/08/23)
収録内容

構成数 | 1枚

【曲目】
セルゲイ・プロコフィエフ(1891-1953):
ヴァイオリン協奏曲第1番 ニ長調 Op. 19(1916-17)
1. I. Andantino
2. II. Scherzo: Vivacissimo
3. III. Moderato

ヴァイオリン協奏曲第2番 ト短調 Op. 63(1935)
4. I. Allegro moderato
5. II. Andante assai
6. III. Allegro, ben marcato

無伴奏ヴァイオリン・ソナタ ニ長調 Op. 115(1947)
7. I. Moderato
8. II. Theme and Variations
9. III. Con brio - Allegro precipitato - Tempo I - Allegro precipitato

【演奏】
ティアンワ・ヤン(ヴァイオリン)

ウィーン放送交響楽団…1-6
準・メルクル(指揮)…1-6

【録音】
2020年11月11-13日
Grosser Sendesaal、ORF Funkhaus
ウィーン(オーストリア)
    • 1.
      [CD]
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