フォーマット |
LPレコード |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
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発売日 |
2022年01月07日 |
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規格品番 |
PEJF-91038 |
レーベル |
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SKU |
4544163462221 |
本作のサウンドトラックを手掛けたのは、日本を拠点に海外レーベルからの作品リリース、ヨーロッパ等での国外ツアー・フェスティバル出演、シドニーの美術館Art Gallery of New South Walesでの音楽などを手掛け、世界を股にかけて活躍する音楽家・石橋英子。邂逅すべき宿命にあった2人、濱口竜介×石橋英子によるオリジナル・サウンドトラックが初回限定生産で待望のアナログ化。ファン必見のアイテムです。
2つのメロディーから解き放たれた、10の音楽たち。映画のために書き下ろした音楽を、1つの音楽作品として新たに構築。これまでも石橋と共にオリジナル作品を制作してきたJim O'Rourke、山本達久、Marty Holoubek、須藤俊明、波多野敦子が参加し、アコースティックな生演奏からエレクトロニクス、映画本編で使用された環境音までが見事に融合。ミックスとマスタリングはJim O'Rourke、ジャケット・デザインは石橋の作品を数多く手掛ける木村豊(Central67)、ジャケット・イラストは赤尾真代が映画のビジュアルをモチーフに描き下ろし。映画と共に光彩を放つ傑作です。
構成数 | 1枚
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1.[LPレコード]【A面】
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1.Drive My Car
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2.Drive My Car (Misaki)
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3.Drive My Car (Cassette)
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4.Drive My Car (the important thing is to work)
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5.We'll live through the long, long days, and through the long nights
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【B面】
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1.We'll live through the long, long days, and through the long nights (SAAB 900)
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2.We'll live through the long, long days, and through the long nights (Oto)
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3.Drive My Car (Kafuku)
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4.Drive My Car (The truth, no matter what it is, isn't that frightening)
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5.We'll live through the long, long days, and through the long nights (And when our last hour comes we'll go quietly)
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濱口竜介監督が映画化した村上春樹の短編小説『ドライブ・マイ・カー』。カンヌ国際映画祭では脚本賞を受賞した他、国際的に高い評価を得ているこの話題作で音楽を手掛けているのが、これまた世界を舞台に活躍する石橋英子だ。ジム・オルーク、山本達久、マーティ・ホロベック、須藤俊明、波多野敦子といった彼女とゆかりのある面々が脇を固めた書き下ろし楽曲は、映画の空気感や演技の機微を音へと繊細に転化し、温かみのある豊潤なサウンドで雄弁に映画の魅力を伝えてくれる。また各楽曲はこのサウンドトラック用に再構築されており、オリジナルのインスト・アルバムとしての楽しみ方も可能にした。
intoxicate (C)青木正之タワーレコード (vol.153(2021年8月20日発行号)掲載)