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クラシック
CD
ベートーヴェン: 交響曲全集、管弦楽曲集
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商品の情報

フォーマット

CD

構成数

6

国内/輸入

国内

パッケージ仕様

-

発売日

2021年12月25日

規格品番

TBRCD0113

レーベル

SKU

4560250648132

作品の情報
メイン
指揮
管弦楽
その他
商品の紹介
秋山和慶80歳記念!広島交響楽団とのライヴ
ベートーヴェン交響曲全集

終身名誉指揮者を務め固い絆で結ばれている広島交響楽団とのベートーヴェン・シリーズ演奏会をCD化。
珍しい曲目も収録していることも要注目。

秋山和慶(指揮)
今年、80歳の誕生日を迎えた日本を代表する指揮者秋山和慶。1941年生まれ。斎藤秀雄のもとで指揮法を修め、1963年に桐朋学園大学音楽学部を卒業。1964年2月に東京交響楽団を指揮してデビューののち同団の音楽監督・常任指揮者を40年間にわたり務める。その間、トロント響副指揮者、アメリカ響音楽監督、バンクーバー響音楽監督(現在桂冠指揮者)、シラキュース響音楽監督を歴任。サンフランシスコ響、クリーヴランド管、ロサンゼルス・フィル、フィラデルフィア管、ニューヨーク・フィル、ボストン響、シカゴ響、ロイヤル・フィル、NDR北ドイツ放送響、ケルン放送響、ベルリン放送響、スイス・ロマンド管、チューリッヒ・トーンハレ管などに客演している。
1996年東京響創立50周年記念ヨーロッパ公演を指揮して同公演を成功に導き、2001年には同団創立55周年トルコ・イタリア公演を指揮し各地で好評を博した。これまでに第6回サントリー音楽賞(1975年)、芸術選奨文部大臣賞(1995年)、大阪府民劇場賞(1989年)、大阪芸術賞(1991年)、第36回川崎市文化賞(2007年)、広島市民賞(2008年)をはじめ、東京響とともに毎日芸術賞(1994年)、第8回京都音楽賞大賞(1993年)、モービル音楽賞(1996年)、第29回サントリー音楽賞(1997年)を受賞。2001年11月に紫綬褒章、2011年6月には旭日小綬章を受章。2014年度文化功労者に選出。同年中国文化賞(広島)、徳島県表彰特別功労賞を受賞、2015年渡邉暁雄音楽基金特別賞を受賞。2014年指揮者生活50年を迎え、2015年2月には回想録「ところで、きょう指揮したのは?」 (共著/アルテスパブリッシング刊)を出版。
現在、中部フィルハーモニー交響楽団芸術監督・首席指揮者、日本センチュリー交響楽団ミュージックアドバイザー、東京交響楽団桂冠指揮者、広島交響楽団終身名誉指揮者、九州交響楽団桂冠指揮者など多くの任を務めるほか、洗足学園音楽大学芸術監督・特別教授、京都市立芸術大学客員教授を務めている。

広島交響楽団 Hiroshima Symphony Orchestra
国際平和文化都市"広島"を拠点に" Music for Peace~音楽で平和を~"を旗印として活動するプロオーケストラ。2017年より下野竜也が音楽総監督を務め、その意欲的な音楽づくりが注目を集めている。クリスティアン・アルミンクが首席客演指揮者、秋山和慶が終身名誉指揮者を務めるほか、ウィーン・フィル、コンサートマスターのフォルクハルト・シュトイデをミュージック・パートナーに、細川俊夫をコンポーザー・イン・レジデンスに、マルタ・アルゲリッチを平和音楽大使に迎えている。1963年「広島市民交響楽団」として設立、1970年に「広島交響楽団」へ改称。学校での音楽鑑賞教室や社会貢献活動にも積極的に取り組み、地域に根差した楽団として「広響」の愛称で親しまれる。
東武ランドシステム
発売・販売元 提供資料 (2021/11/18)
秋山和慶80歳記念!広島交響楽団とのライヴ。ベートーヴェン交響曲全集。 (C)RS
JMD (2021/11/26)
収録内容

構成数 | 6枚

合計収録時間 | 00:00:00

【曲目】
ベートーヴェン:
交響曲全集、管弦楽曲集
[CD1] TBRCD0113
(1)交響曲第1番
(2)交響曲第3番「英雄」

[CD2] TBRCD0114
(3)交響曲第4番
(4)交響曲第7番

[CD3] TBRCD0115
(5)交響曲第5番「運命」
(6)交響曲第6番「田園」

[CD4] TBRCD0116
(7)交響曲第2番
(8)交響曲第8番
(9)「フィデリオ」序曲
(10)「エグモント」序曲

[CD5] TBRCD0117
(11)「レオノーレ」序曲第3番
(12)交響曲第9番「合唱付」

[CD6] TBRCD0118
(13)「コリオラン」序曲
(14)12のドイツ舞曲
(15)「プロメテウスの創造物」序曲
(16)序曲「命名祝日」
(17)「シュテファン王」序曲
(18)ウェリントンの勝利

【演奏】
秋山和慶(指揮)
広島交響楽団
(12)
菅栄三子(ソプラノ)
竹本節子(アルト)
藤川泰彰(テノール)
三原剛(バリトン)
ディスカバリー・ベートーヴェン「第九」特別合唱団

【録音】
(1)(10)2001年5月25日
(7)(13)2001年10月26日
(2)2002年1月22日
(3)(15)2002年5月10日
(5)(17)2002年10月31日
(6)(14)(16)2003年2月19日
(4)(9)(18)2003年5月8日
(8)2003年11月26日
以上、アステールプラザ大ホール
(11)(12)2004年2月15日
広島国際会議場フェニックスホール
    • 1.
      [CD]
    • 2.
      [CD]
    • 3.
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    • 4.
      [CD]
    • 5.
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    • 6.
      [CD]
カスタマーズボイス
総合評価
5.0
★★★★★
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(2)
    評価する:
★★★★★
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投稿日:2022/10/18

わたしは指揮者を見るバロメーターは、ベートーヴェンなかでも「英雄」をきちんと演奏できるかだと考えている。わたしが一番惹かれているのはマーラーだが、ベートーヴェンをきちんと演奏できない者にマーラーは演奏できないと思っている。わたしにとってベートーヴェンはマイルストーンであり試金石である。

 さて秋山和慶である。長年東京交響楽団のシェフであり、バトンテクニックそして端正さ。わたしの好むところである、ただしそれだけに厳しい目で見るころになるが。秋山和慶はそれにふさわしい実力を示すことに成功した。このベートーヴェンは素晴らしい。音楽を愛するものなら聞くべきだろう。

★★★★★
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投稿日:2021/12/28

東京ではなかなか聴けない組み合わせと思い、価格も妥当なので聴いてみたところ、素晴らしい演奏だと思った。以前、秋山/中部フィルの演奏で感動した記憶がよみがえってきた。編成は大きくないが低音部の充実は秋山氏のバランスの良さが出ている。ビッグネームに隠れた感があったが、このような機会に聞くと、わが国を代表する素晴らしい指揮者であることが伝わってくる。日本人の心に響くベートーヴェンであると感じた。解説によると(解説書がまた面白い)秋山氏は筋金入りの鉄道ファンであるらしい。かつて、ルドルフ・ケンペが鉄道マニアで、模型機関車を楽しそうにいじってる写真を見たことがある。鉄道とクラシック、妙な関係を感じたセットでもあった。

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