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クラシック
CD
デッカ録音全集<限定盤>
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商品の情報

フォーマット

CD

構成数

16

国内/輸入

輸入

パッケージ仕様

ボックス

発売日

2021年12月21日

規格品番

4841704

レーベル

SKU

028948417049

商品の紹介
オーストリアの偉大な指揮者によるデッカ録音全てを集大成。
CD16枚組BOXセット

オーストリアの指揮者クレメンス・クラウスがデッカに行った広範囲にわたる全録音が初めてまとめられ発売されます。このCD16枚組BOXで、新たにこの指揮者の比類なき才能に触れることができるでしょう。新規リマスタリング。オリジナル・ジャケット仕様。限定盤。
クレメンス・クラウスは1947年、ロンドンでブラームスの作品を初めてデッカに録音し、その中にはキャスリーン・フェリアーが華麗な歌声を披露する『アルト・ラプソディ』もありました。その後録音が行われたのは、クラウスが1954年5月、メキシコでの演奏会の数時間後に心臓発作で亡くなるまでの7年足らずの間でしたが、数々の名録音が遺されました。特にリヒャルト・シュトラウスとヨハン・シュトラウスの両シュトラウスを得意とし、ここにもR.シュトラウスの『アルプス交響曲』以外の交響詩、クリステル・ゴルツが歌う『サロメ』、クラウスの妻であるヴィオリカ・ウルスレアクが終幕の三重唱を歌う『ばらの騎士』、そして「ニューイヤー・コンサート」の曲が収録されています。R.シュトラウス自身とは緊密な関係にもありました。また、クラウスはウィーン・フィルハーモニー管弦楽団との関わりも深く、「ニューイヤー・コンサート」の創始者としても知られています。
バックハウスとのベートーヴェンの協奏曲3曲はマニアの間でずっと愛され続け、さらに有名なのが『レオノーレ』『フィデリオ』序曲集で、『サロメ』とともに亡くなる直前の貴重な録音となります。
ユニバーサル・ミュージック/IMS
発売・販売元 提供資料 (2021/11/25)
収録内容

構成数 | 16枚

エディション | Remaster

【曲目】
《CD 1》
ベートーヴェン:
1)『レオノーレ』序曲第1番Op.138*
2)『レオノーレ』序曲第2番Op.72a
3)『レオノーレ』序曲第3番Op.72b
4) 歌劇『フィデリオ』序曲Op.72
5-7) ピアノ協奏曲第2番変ロ長調Op.19
[演奏]
ヴィルヘルム・バックハウス(ピアノ)(5-7)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
[録音]
1954年3月(1-4)
1952年5月(5-7)
ウィーン

《CD 2》
ベートーヴェン:
1-3) ピアノ協奏曲第4番ト長調Op.58
4-6) ピアノ協奏曲第5番変ホ長調Op.73『皇帝』
[演奏]
ヴィルヘルム・バックハウス(ピアノ)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
[録音]
1951年5月(1-3)
1953年5月(4-6)
ウィーン

《CD 3》
ブラームス:
1) アルト・ラプソディOp.53
2) 大学祝典序曲Op.80*
3-12) ハイドンの主題による変奏曲Op.56a*
13) ハンガリー舞曲第1番ト短調*
14) ハンガリー舞曲第3番ヘ長調*
ドヴォルザーク:スラヴ舞曲集第1集Op.46より
15) 第3番変イ長調*
16) 第5番イ長調*
17) 第8番ト短調*
[演奏]
キャスリーン・フェリアー(コントラルト)(1)
ロンドン・フィルハーモニー合唱団(1)
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(1)
ロンドン交響楽団(2-17)
[録音]
1947年12月(1)、10月(2-12)
1949年1月(13-17)
ロンドン

《CD 4》
R.シュトラウス:
1) 交響詩『ドン・ファン』Op.20
2) 交響詩『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』Op.28
3-8) 交響詩『英雄の生涯』Op.40
[演奏]
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
[録音]
1950年6月(1, 2)
1952年9月(3-8)
ウィーン

《CD 5》
R.シュトラウス:
1-9) 交響詩『ツァラトゥストラはかく語りき』Op.30
10-21) 交響詩『ドン・キホーテ』Op.35
[演奏]
ピエール・フルニエ(チェロ)(10-21)
エルンスト・モラヴェク(ヴィオラ)(10-21)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
[録音]
1950年6月(1-9)
1953年6月(10-21)
ウィーン

《CD 6》
R.シュトラウス:
1-7) 家庭交響曲Op.53
8-16) 組曲『町人貴族』Op.60
[演奏]
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
[録音]
1951年9月(1-7)
1952年9月(8-16)
ウィーン

《CD 7》
R.シュトラウス:
1-4) 交響的幻想曲『イタリアより』Op.16
5) 交響詩『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』Op.28*
6) 交響詩『死と変容』Op.24*
[演奏]
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(1-4)
ミラノ・スカラ座管弦楽団(5)
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(6)
[録音]
1953年12月、ウィーン(1-4)
1947年7月、ミラノ(5)
1947年12月、ロンドン(6)

《CD 8-9》
R.シュトラウス:楽劇『サロメ』Op.54
[演奏]
ユリウス・パツァーク(テノール/ヘロデ)
マルガレータ・ケニー(メッゾ・ソプラノ/ヘロディアス)
クリステル・ゴルツ(ソプラノ/サロメ)
ハンス・ブラウン(バリトン/ヨナカーン)
アントン・デルモータ(テノール/ナラボート)
エルゼ・シュールホフ(メッゾ・ソプラノ/ヘロディアスの小姓)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
[録音]
1954年3月、ウィーン

《CD 10》
1) ベートーヴェン:歌劇『フィデリオ』序曲Op.72*
ワーグナー:
2) 楽劇『トリスタンとイゾルデ』より前奏曲と「愛の死」
3) 舞台神聖祝典劇『パルジファル』より「聖金曜日の音楽」
4) R.シュトラウス:楽劇『ばらの騎士』Op.59より「私が誓ったことは」
モーツァルト:
5) 歌劇『ドン・ジョヴァンニ』K.527より「窓辺においで」*、歌劇『フィガロの結婚』K.492より
6)「もし踊りをなさりたければ」*
7)「恋とはどんなものかしら」
8)「とうとう嬉しい時がきた~恋人よ、ここへ」
9) 歌劇『イドメネオ』K.366より「たとえ父上を失っても」
10)「もういいの、すべてを聞いてしまったの~恐れないで、愛する人よ」K.490
11) ヴェルディ:歌劇『リゴレット』より「慕わしき御名」
12) 歌劇『リゴレット』より「いつも日曜日に教会で」
[演奏]
ティアナ・レムニッツ、エルナ・ベルガー、ヴィオリカ・ウルスレアク(ソプラノ)(4)
パウル・シェフラー(バス・バリトン)(5, 6)
ヒルデ・ギューデン(ソプラノ)(7-12)
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(1-3)
シュターツカペレ・ベルリン(4)
ナショナル交響楽団(5, 6)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(7-12)
[録音]
1949年1月(1-3)
1947年9月(5, 6)
ロンドン
1936年4月、ベルリン(4)
1951年9月、ウィーン(7-12)

《CD 11-12》
J.シュトラウス2世:喜歌劇『こうもり』
[演奏]
ユリウス・パツァーク(テノール/ガブリエル・フォン・アイゼンシュタイン)
ヒルデ・ギューデン(ソプラノ/ロザリンデ)
アルフレート・ポエル(バリトン/ファルケ博士)
ヴィルマ・リップ(ソプラノ/アデーレ)
ジークリンデ・ワーグナー(コントラルト/オルロフスキー公爵)
クルト・プレガー(バリトン/フランク)
アントン・デルモータ(テノール/アルフレード)
アウグスト・ヤレッシュ(テノール/ブリンド伯爵)
ウィーン国立歌劇場合唱団
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
[録音]
1950年9月、ウィーン

《CD 13-14》
J.シュトラウス2世:喜歌劇『ジプシー男爵』
[演奏]
アルフレート・ポエル(バリトン/ホモナイ伯爵)
カール・デンヒ(バス/カルネロ伯爵)
ユリウス・パツァーク(テノール/シャンドール・バリンカイ)
クルト・プレガー(テノール/カールマン・ジュパン)
エミー・ルース(ソプラノ/アルゼーナ)
ステッフィ・レヴェレンツ(ソプラノ/ミラベッラ)
アウグスト・ヤレッシュ(テノール/オットカール)
ロゼッテ・アンダイ(コントラルト/ツイプラ)
ヒルデ・ツァデク(ソプラノ/ザッフィ)
フランツ・ビールバッハ(バス/パリ)
ウィーン国立歌劇場合唱団
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
[録音]
1951年4月、ウィーン

<ニューイヤー・コンサート>
《CD 15》
1) J.シュトラウス2世:ワルツ『ウィーンの森の物語』Op.325
ヨーゼフ・シュトラウス:
2) ポルカ・マズルカ『とんぼ』Op.204
3) ワルツ『わが人生は夢と喜び』Op.263
4) ポルカ・シュネル『騎手』Op.278
J.シュトラウス2世:
5) ポルカ『ハンガリー万歳』Op.332
6) エジプト行進曲Op.335
7) ポルカ『クラップフェンの森で』Op.336
8) ポルカ『観光列車』Op.281
9) J.シュトラウス2世&ヨーゼフ・シュトラウス:ピツィカート・ポルカ
J.シュトラウス2世:
10) ワルツ『芸術家の生活』Op.316
11) ワルツ『春の声』Op.410
[演奏]
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
[録音]
1951年9月(1-9)
1950年6月(10, 11)
ウィーン

《CD 16》
ヨーゼフ・シュトラウス:
1) ワルツ『オーストリアの村つばめ』Op.164
2) ポルカ・フランセーズ『小さな水車』Op.57
J.シュトラウス2世:
3) ワルツ『朝刊』Op.279
4) 歌劇『騎士パズマン』Op.441より「チャールダーシュ」
5) ポルカ・シュネル『狩り』Op.373
ヨーゼフ・シュトラウス:
6) ポルカ・シュネル『憂いもなく』Op.271
7) ポルカ・フランセーズ『鍛冶屋』Op.269
J.シュトラウス2世:
8) ポルカ『町と田舎』Op.322
9) 常動曲Op.257
10) ワルツ『わが家で』Op.361
11) ヨーゼフ・シュトラウス:ワルツ『天体の音楽』Op.235
12) J.シュトラウス2世:ワルツ『美しく青きドナウ』Op.314
ヨーゼフ・シュトラウス:
13) ポルカ・シュネル『おしゃべりなかわいい口』Op.245
14) ポルカ・シュネル『休暇旅行で』Op.133
15) J.シュトラウス2世:アンネン・ポルカOp.117
16) J.シュトラウス1世:ラデツキー行進曲Op.228
[演奏]
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
[録音]
1952年5月(1-3)、9月(4-9)
1953年12月(10-16)
ウィーン

*DECCA初CD化

【演奏】
クレメンス・クラウス(指揮)
    • 1.
      [CD]
    • 2.
      [CD]
    • 3.
      [CD]
    • 4.
      [CD]
    • 5.
      [CD]
    • 6.
      [CD]
    • 7.
      [CD]
    • 8.
      [CD]
    • 9.
      [CD]
    • 10.
      [CD]
    • 11.
      [CD]
    • 12.
      [CD]
    • 13.
      [CD]
    • 14.
      [CD]
    • 15.
      [CD]
    • 16.
      [CD]
カスタマーズボイス
総合評価
4.0
★★★★★
★★★★★
(3)
    評価する:
★★★★★
★★★★★
投稿日:2023/12/28

マスタリングが綺麗過ぎるような感じがしますが、こんな雰囲気の演奏はもう出来ないでしょうね。

★★★★★
★★★★★
投稿日:2021/12/28

まさかのドヴォジャーク、レオノーレ序曲、スカラ座のティル。町人貴族も間違いなく収録。良い時代になりました。

余裕をもって演奏されたスタジオ録音しか聴いたことがないであろう評論家が、クラウスを評して「春風駘蕩」などと書いていますが、たとえば「ジークフリート」などをこの指揮者のもとで弾くとなると、そのテンポの動きやアーティキュレーションの表出を実現するのはとても集中力のいることがよくわかります。現場を知らないでものを書くことの恥ずかしさを知るべきです。

★★★★★
★★★★★
投稿日:2021/11/28

もし、私の見落としでないのなら、この商品は「看板に偽りあり」だ。というのも、全集を謳っていながら、このコメントを書いている2021年11月28日時点において、「ナクソス島のアリアドネ」管弦楽組曲(1952年録音)が含まれていないからだ。この組曲は、すでに廃盤になっている『クレメンス・クラウス/R.シュトラウス・デッカ録音全集』の3枚目に入っている。次の曲目一覧がその証拠である。

【曲目】

R.シュトラウス:

<CD1>

ドン・ファン(1950年録音)

英雄の生涯(1952年録音)

<CD2>

ツァラトゥストラはかく語りき(1950年録音)

ドン・キホーテ(1953年録音)*

<CD3>

家庭交響曲(1951年録音)

ナクソス島のアリアドネ~管弦楽組曲(1952年録音)

<CD4~5>

楽劇「サロメ」(全曲:1954年録音)

イタリアより(1953年録音)

ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら(1950年録音)

【演奏】

クレメンス・クラウス(指揮)

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

ピエール・フルニエ(Vc*)

クリステル・ゴルツ(Sp)

ハンス・ブラウン(Br)

マルガレータ・ケニー(Ms)

ユリウス・パツァーク(T)

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