Parrhesia

驚異的な技巧によるプログレッシヴ・インストゥルメンタル・サウンドが、包み隠さず物事の真理を語り始める…
圧倒的な音数と人類の限界に挑む驚異的なプレイヤビリティを誇る、超絶バカテク・プログレッシヴ・インストゥルメンタル・メタル・アクト、アニマルズ・アズ・リーダーズ。スタジオ・アルバムとしては約6年振りとなる待望の最新作『PARRHESIA』がここに登場!
プログ・メタルの最前線に君臨する彼らの圧巻の音像が、再び世界に鳴り響く…!

「私たちが作品を発表するのは、かなり久しぶりのことだ。ここに収録されている楽曲たちやそれに付随する映像作品を私たちはとても誇りに思っているよ。みんなにようやくこの興奮を共有できることをすごくうれしく思っているんだ」 ─ トーシン・アバシ

プログレッシヴ、メタル、ジェント、ジャズ、ポスト・ロック…、様々なスタイルのサウンドを驚異的なプレイヤビリティで統合しながら、圧巻の音数とその総ての音に整合性を持たせた展開を聴かせる、人類の限界に挑む超絶バカテク・インストゥルメンタル・アクト、アニマルズ・アズ・リーダーズ。新世代のニュー・ギター・ヒーローとして圧巻の存在感を見せるトーシン・アバシ(g)、控えめながら超絶な技巧で空間を埋め尽くしていくハヴィエル・レイス(g)、そして驚異的な手数と絶妙なタイム感で複雑な流れを創り出すマット・ガーストカ(dr)からなるベースレスのトリオ編成から繰り出されるサウンドは、もはや予想を遥かに超える高次元のテクニックに裏打ちされた果てしない広がりを見せるジャンルを飛び越えた世界観を持つ。

ここ日本にも2012年と2017年の2度来日を果たしており(ギタリストのトーシン・アバシはジェネレーション・アックスとしても2度来日している)、その凄まじいギター・プレイと整合性に満ちた混沌とも言うべき圧巻のパフォーマンスで日本のオーディエンスを圧倒してきた彼ら。2018年にはその超絶ぶりをたっぷりと収録したライヴ・アルバム『ANIMALS AS LEADERS LIVE 2017』を発表しているが、スタジオ・アルバムとしては2016年の『THE MADNESS OF MANY』以降実に約6年振りとなる、まさに"待望の"という言葉がふさわしい最新アルバム『PARRHESIA』を完成させた!

今年8月に、変則リズムと超絶技巧が炸裂するジェントど真ん中の新曲「Monomyth」を公開、NOHBORDSというアート集団の女性たちのパフォーマンスを収めた映像作品も公開し、その神秘的でありながらエッジの効いたサウンド&映像でファンを熱狂させた彼らだが、今回のアルバム発売情報と共に更なる新曲「The Problem of Other Minds」を発表、絶え間なくリズムを変えながらも流れるようなリズムを生み出す革新的なドラミング&流麗に指盤をかけめぐる超絶ギター・ワークが炸裂するこの曲も、アルバムへの期待感をさらに煽っていく。この曲のMVも公開されており、同じくNOHBORDSのパフォーマンスがアニマルズ・アズ・リーダーズが紡ぎ出す幻想的な世界を映像として見事に捉えたものに仕上がっている。