結成20周年を超えるフィンランド産メロディック・デス・メタル・バンド、モルス・プリンシピアム・エストのリ・レコーディング・アルバム。バンド名はラテン語で"死は始まりに過ぎない"という意味を持つ。本作は彼らの中でも特に人気の高い初期3作の曲を中心に再録したリ・レコーディング・アルバム。バンドのキャリアの中でも特に人気の高い楽曲を新生モルス・プリンシピアム・エストが鮮やかに蘇らせた内容となっている。さらに入手困難なデビュー前に制作されたデモ・テープに収録されていた楽曲も収録。彼らが初期から非凡な才能を見せていたことが分かるとともに、マニアからの注目必至な作品。 (C)RS
JMD(2022/03/03)
結成20周年を超えるフィンランド産メロディック・デス・メタル・バンド、モルス・プリンシピアム・エストのリ・レコーディング・アルバム。バンド名はラテン語で「死は始まりに過ぎない」という意味を持つ。
1999年に結成、2003年に『インヒューマニティー』(MICP-10371)でデビュー。これまでに7枚のスタジオ・アルバムをリリースし、2013年と2018年に来日公演も行なっている。フィンランド産らしい冷気を伴ったメロディック・デス・メタルで、日本でも確固たる支持を得ている。2011年に加入し楽曲制作でイニシアチブを握っていたアンディ・ギリオン(G, B)が前作リリース後に脱退し、オリジナル・メンバーのヴィレ・ヴィルヤネン(Vo)の動向が注目されたが、初期メンバーが電撃復帰。新生モルス・プリンシピアム・エストとして再出発することとなった。
オリジナル・メンバーであり本作収録曲のほぼすべてを作曲した初期のメイン・ソングライターであるヨリ・ハウキオ(G)、同じくオリジナル・メンバーのヤルッコ・コッコ(G)とテーム・ヘイノラ(B)、3rdアルバムに参加しており、前作『セヴン』にも参加していたマルコ・トンミラ(Ds)が正式に復帰。ほぼオリジナル・メンバーでの再結成となる。
本作は彼らの中でも特に人気の高い初期3作の曲を中心に再録したリ・レコーディング・アルバム。バンドのキャリアの中でも特に人気の高い楽曲を新生モルス・プリンシピアム・エストが鮮やかに蘇らせた内容となっている。さらに入手困難なデビュー前に制作されたデモ・テープに収録されていた楽曲も収録。彼らが初期から非凡な才能を見せていたことが分かるとともに、マニアからの注目必至な作品。
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発売・販売元 提供資料(2022/01/25)