フォーマット |
SHM-CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
デジパック |
発売日 |
2023年04月14日 |
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規格品番 |
UICY-16145 |
レーベル |
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SKU |
4988031553473 |
日本盤のみSHM-CD仕様
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 01:17:13
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1.[SHM-CD]
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鋭さと深みを兼ね備え、聴くほどに引きずり込まれる傑作である。デビュー40周年の節目に出た12枚目のアルバムは、前作に続いてグレッグ・フィデルマンとジェイムズ&ラーズの共同プロデュース作。第1弾シングル"Lux Aterna"はNWOBHMを彷彿とさせる疾走曲で原点回帰を匂わせたが、全体像はそう単純ではない。瑞々しいパワーと円熟の演奏力を融合させ、絶妙なバランス感覚で鮮烈なメタリカ像を構築。重心の低いグルーヴィーな曲調を随所に挟みつつも、メンバー4人の溢れんばかりの熱量が大きな推進力となり、ラストまで緊張感をキープし続けている。恐るべきヴァイタリティーに脱帽の一枚。
bounce (C)荒金良介タワーレコード (vol.473(2023年4月25日発行号)掲載)
メタリカ製 幕の内ザ・メタル!!!…とでも呼びたい。まさにメタリカといえば、こんな感じも、あんな感じもある的な、今までのメタリカ風味満載だ。しかも新曲というのがイイ☆☆☆既視感がある曲やリズム。新曲たちなのに、ライブで絶対盛り上がる確信がある!少なくとも自分は盛り上がる!!!パンデミック後に、リアルのツアーができるようになって初めて出してくれたアルバムが、皆がライブで盛り上がるであろうヒット曲風味の新曲つめあわせでリリースしてくれたのが、あえての、メタリカの優しさを感じる♪そうだよ!このアルバムの全曲再現ライブが観たい!聴きたい!!躍りたい!!!…というくらい、大好きだ!(でも、エンターやマスターのないライブは寂しいかな。。)
ともかくも、メタリカありがとう!!!!!どうぞ来日もお願いします!
1回聞いた時は前作「Hardwired: To Self-Destruct」を超えてないと思ったけど2回3回と聞くにつれ良さがわかってきた。
前作「Hardwired: To Self-Destruct」を超えていると個人的には思う。
凄くカッコ良いアルバムだと思う。
前作の2曲目に入っていた「Atlas, Rise!」のようなもっとザクザクとリフを刻む曲が入っていれば言う事無しなんだけど。
それでも「言う事無し」な程、カッコ良いアルバム。
特に3曲目の「Screaming Suicide」が一番好きです。
期待していなかっただけに、「おお」と☆5つです。正直、メタリカが超BIGになったのは、通称ブラックアルバム。私にとってはメタリカがスラッシュメタルバンドでなくなった瞬間だった。(アルバムはとてもいい内容でインダストリアルメタルとして聴けばよい)その後の「LOAD」「RELOAD」で失望。「St.Anger」に至っては別バンドの名前で出すべきだった。Newアルバムが出る前から1st CUTのルクス・エテルナを聴いて、「いいかも」と思った。結局、メタリカに求める物は初期の「ウィプラッシュ」や「クリーピング・デス」「フォー・フーム・ザ・ベルトルズ」なのだ。そういう意味では初期「Kill’EM ALL」と「RIDE THE LIGHTNING」を足して割ったようないいアルバムに仕上がっている。MEGADETHのNEWアルバムに感化されたか?GOOD FXXK’N MUSIC!!
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