ウーター・へメル、ジョヴァンカ等の数多くのアーティストをプロデュースし、自身もバート・バカラック、スティーリー・ダン、ギルバート・オサリバンなどの良質なポップスを彷彿とさせ、 これまでにオリジナル・アルバム7作、ベスト・アルバム1作をリリースしている、オランダのシンガー・ソングライター/プロデューサー=ベニー・シングス。2019年に北米の優良レーベル Stones Throwと契約し、Rex Orange CountyやTom Misch、Tuxedoなど一線級のアーティストとコラボし、いまや世界を代表するポップ・マエストロとして偉才を放っている。 日本人アーティストとのコラボレイションも多く、過去Cornelius、cero、TENDRE、Yaffle、スキマスイッチ、安藤裕子、土岐麻子、Small Circle Of Friends等のアーティストともコラボしている。今作は通算8作目となるオリジナル・アルバム。さらに磨きのかかったBennyのメロディが際立った、歌心のある作品となっている。 (C)RS
JMD(2023/02/21)
世界を代表するポップ・マエストロ=ベニー・シングス、通算8作目となるオリジナル・アルバム!
ウーター・へメル、ジョヴァンカ等の数多くのアーティストをプロデュースし、自身もバート・バカラック、スティーリー・ダン、ギルバート・オサリバンなどの良質なポップスを彷彿とさせ、これまでにオリジナル・アルバム7作、ベスト・アルバム1作をリリースしている、オランダのシンガー・ソングライター/プロデューサー=ベニー・シングス。2019年に北米の優良レーベル Stones Throwと契約し、Rex Orange CountyやTom Misch、Tuxedoなど一線級のアーティストとコラボし、いまや世界を代表するポップ・マエストロとして偉才を放っている。
日本人アーティストとのコラボレイションも多く、過去Cornelius、cero、TENDRE、Yaffle、スキマスイッチ、安藤裕子、土岐麻子、Small Circle Of Friends等のアーティストともコラボしている。
今作は通算8作目となるオリジナル・アルバム。さらに磨きのかかったBennyのメロディが際立った、歌心のある作品となっている。
発売・販売元 提供資料(2023/02/08)
日本でもさまざまなアーティストから引く手数多で、安定した人気を誇るベニー・シングス。この2年ぶりのアルバムでもソウル~ファンクやジャズ、ブラジル音楽などを滑らかに溶け合わせ、、軽やかなメロウ・グルーヴと穏やかに響く歌声、ツボを押さえたメロディーセンスなど、どこを切ってもベニー印の心地良さが約束されまくっている。"Pyjamas"にはレミ・ウルフをフィーチャー!
bounce (C)狛犬
タワーレコード(vol.472(2023年3月25日発行号)掲載)